寒流ビジネス 広島県尾道・庄原両市、韓国ドラマ誘致するも一方的に撮影延期 2010 12 10 Fri 04:19 3 0 砲撃事件余波?韓国ドラマの日本ロケ延期http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20101208-OYT1T00338.htm 今月上旬に広島県尾道、庄原両市内で始まる予定だった韓国テレビドラマ「サイン」のロケが、年明けに延期される見込みとなった。 「尾道韓国ロケ推進委員会」事務局の尾道観光協会では「詳しい理由は不明だが、北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃で、 海外での撮影を自粛したのでは」と推測している。 ドラマは、韓国のテレビ局SBSが来年1月5日から同国内での放映を計画していた。同協会によると、尾道市内で10か所が撮影の候補地に挙がっており、当初、11月末に監督ら十数人のスタッフが現地入りして、下見やロケ地の選定などを行うことになっていた。ところが、到着予定2日前になって、制作会社側から「航空券が取れなかった」と、中止の連絡が入った。 ロケは今月9日頃から20日頃までの予定だった。スタッフの現地入りが中旬以降に延びるうえ、ロケ地として想定されている庄原市内の観光施設は、年末年始の一般利用客で混雑が予想され、撮影のために占用するのは不可能だという。 同協会は、スタッフ用の宿泊予約をキャンセルするなど対応に追われた。放映開始は1月26日にずれ込む見通しで、出演予定者の変更もあり得るとしている。 協会の担当者は「『航空券』が理由だとは考えにくい。 砲撃が起き、『観光』と受け取られかねない海外ロケを見合わせたのではないか。 実現するよう願っている」と話している。(2010年12月8日10時50分 読売新聞)どこまでお目出度いんですかね・・・砲撃事件余波?なんて理由じゃないだろ、コレ!>「『航空券』が理由だとは考えにくい。いやいや、案外資金不足で難航しているのかもよ?砲撃事件余波なんかなくとも、相手の事も考えずにスケジュールが変更されるのは韓国ドラマ製作の現場では日常茶飯事!韓国のドラマ制作は、製作会社が企画を持ち込んでTV局が購入契約をする。TV局が国内著作権を100%所有してしまうので、製作会社は購入契約時の着手金のみ。海外放映される場合にのみ、製作会社にも何割か儲けが入ってくる仕組み。買って貰う為に、派手なキャスティングや採算度外視の撮影で気を引かせる博打を打つので失敗して、赤字倒産する会社も少なくない。製作費用が嵩んで、スタッフやエキストラ得の賃金未払いなんてのも日常茶飯事。かつて、日本で撮影後にホテル代などをロケ費未払いのまま逃げた会社もあった。●韓国映画の経費未払い? 宿泊費など5700万円 2005/12/14(水) 高知新聞: 今秋、本県を舞台に撮影が行われた韓国映画「Sweet Dreams」で スタッフの滞在費など約5700万円が未払い状態になっていることが14日、県議会 12月定例会の産業経済委員会(黒岩正好委員長)で指摘された。 武石利彦委員が、県観光コンベンション協会の予算執行状況に関する議論の中で取り上げ、 「韓国映画のスタッフが宿泊料などを支払わずに帰国。 その後の請求にも応じずに、業者や協会が困っていると聞くが事実か」とただした。 これに対して県側は「確認はできていない」と断った上で 「約5700万円が支払われていないと聞いている。 主役などの場面だけを撮影していったん帰国したが、 その間の宿泊料が支払われていないという。 今後、撮影を継続し、 代金の処理もしてもらえるようお願いしている」などと答えた (以下略) -----------------------------------------------------------------今回のケースは、●韓国ドラマ誘致発表 運輸局 '10/10/23 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010230140.html 中国運輸局は22日、庄原市、尾道観光協会(尾道市)とともに、韓国の連続テレビドラマのロケ地を誘致したと正式に発表した。広島市南区で記者会見した韓国のドラマ制作会社のイ・ミジ社長は「ドラマを通じ、韓国で広島の美しさを伝えたい」と語った。 ドラマの題名は「サイン」に決まった。韓国の国立科学捜査研究所を舞台にした作品で、パク・シニャンさん(41)やキム・アジュンさん(28)たち人気俳優が出演。日本で放送された人気ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」に出演したハン・ジミンさん(27)が特別出演する。 庄原、尾道両市でのロケは12月を予定する。イ社長は「韓国だけでなく、日本でも放送したい」と述べた。会見に同席した庄原市の国光拓自副市長と尾道観光協会の川崎育造会長は、エキストラの確保などで全面的に協力する考えを示した。ロケ地の誘致をめぐっては、運輸局、庄原市、尾道観光協会が、ロケ隊の滞在費などを負担する条件で公募した。韓国人旅行者の増加を狙った試み。●韓流ロケ 観光客増える? 読売新聞(リンク切れ) テレビに映る場面は、最長で二十数分。 要する寄付金は500万円。 果たして、誘客への費用対効果は――。尾道市で12月に行われることが決まった韓国ドラマの撮影を支援しようと、市と観光関連など12団体が「尾道韓国ロケ推進委員会」(会長=川崎育造・尾道観光協会会長)を設立し、第1回会議が15日、同市久保の市公会堂別館で開かれた。出席者からは「観光客誘致の起爆剤に」と期待の声が上がる反面、冷めた見方も示された。(布施勇如) ドラマは、韓国のテレビ局SBSが来年1月から同国内で放映する「サイン」。東アジアなどからの旅行者増加を図る「ビジット・ジャパン地方連携事業」として、中国運輸局が尾道、庄原両市にロケ誘致した。現地での制作費は約1500万円で、運輸局が750万円、同推進委と庄原市が各375万円を負担する。 推進委によると、ドラマは韓国の国立科学捜査研究所を舞台とし、全16話、各70分で、両市は1話だけ、計45分間登場する。広島県内で事件が発生、関係者の1人が韓国人と判明し、日本でも人気のある男優パク・シニャンさん(42)演じる監察医らが派遣される、という筋立てだ。 この日の会議には、構成団体の代表ら16人が出席し、川崎会長が「海外の人は、尾道やしまなみ海道のことをほとんど知らない。 ロケを支援する見返りは十分に期待できる。民間で盛り上げよう」と呼びかけた。広告宣伝費などを合わせ、500万円を各団体や一般からの寄付で集める予算案が承認された。 作品はDVD化し、ロケ地を明示する契約で、日本のテレビ局も関心を示しているが、国内での放映は未定となっている。 それでも、公募はしていないエキストラや、スタッフのための通訳など、県外を含め既に約50人がボランティアでの参加を志願。韓国では、特別出演する女優ハン・ジミンさん(28)と尾道を訪れる観光ツアーが検討されているという。 尾道観光土産品協会の前田幸正会長は会議で、NHK連続テレビ小説「てっぱん」による誘客効果が表れているとし、「広島空港(三原市)と韓国を結ぶ定期便を生かし、ツアーを組んでもらうよう旅行会社に働きかけを」と提言した。 一方、タクシー業界の代表は「支援しても、国内での放映が決まっていないのは寂しい。 元々、韓国からの観光客は少ないし」と、冷めた表情で話した。(2010年11月16日 読売新聞)--------------------------------------------------------------------------------アホでしょう! 主演のパク・シニャンってのは、こんな裁判沙汰を起こしている。●俳優パク・シニャン、ドラマ無期限出演停止 2008.12.06 12:01:34 中央日報http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108331&servcode=700 ドラマ制作会社協会(会長:申鉉沢)は5日午後、理事会を開き、俳優パク・シニャン(40) に対して無期出演停止を議決した。 パク・シニャンが7月、SBS(ソウル放送)テレビドラマ「銭の戦争」共同制作会社のAプロダクションを相手取り、追加撮影分の未払い出演料3億4100万ウォン(約2146万円)とプロデューサー費用など計3億8000万ウォン(約2391万円)の支払いを求めて訴訟を起こしたことへの対応措置だ。 これを受け、パク・シニャンはサムファプロダクションなど協会に所属する制作会社(40社)のドラマへの出演が難しくなった。 ドラマ制作会社協会のキム・スンス事務総長は 「韓国ドラマの制作条件が分かっている状況で パク・シニャンは1話当たり1億7050万ウォン(約1073万円)という 巨額の出演料を要求し、ドラマ市場の共倒れを招いた」とし 「このような非常識な契約をした俳優と制作会社の責任だ」と話した。 この日の理事会では、パク・シニャンの出演停止のほか ▽地上波放送3局にAプロダクションが制作したドラマ編成の禁止を要請 ▽Aプロダクションの協会入会を当面禁止--を議決した。 ●2年ぶりドラマ復帰のパク・シニャン「初心に戻る」 聯合ニュース 9月7日(火)11時8分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100907-00000000-yonh-ent パク・シニャンは2008年、SBSドラマ「風の絵師」の放映終了後、高額の出演料をめぐる 議論に巻き込まれた。 当時、韓国ドラマ制作社協会はパク・シニャンの無期限出演停止を議決し、同協会に所属する 制作会社の作品への出演を禁じた。 「ヘブン」を制作するアポロピクチャーズは同協会に加盟していない。 パク・シニャンの復帰を受け、同協会と韓国演芸マネージメント協会は3日に共同声明を発表した。 パク・シニャンが2008年にドラマ1話あたり1億6500万ウォン(約1188万円)という高額の出演料を 求め、裁判で勝訴し、高額出演料の合法的な根拠をつくったと指摘。 ほかの俳優に疎外感を与え、制作費上昇の決定的原因を提供した当事者だとし、まず十分な自粛の 時間を持ち、俳優として成熟した姿を具体的に示すよう求めた。--------------------------------------------------------------------------------この高額ギャラ請求で協会のドラマには無期限出演停止となった俳優を起用するドラマは当然、”韓国では”話題にはなるだろう。しかし、韓国ドラマ制作社協会と韓国芸能マネジメント協会は「お前のせいで製作コストの上昇問題が決定的となって、こっちは倒産する会社が増えてんだよ。 無期限停止処分したのに2年で復帰するとは、少しは自粛しやがれ(管理人的超翻訳)」という共同声明を発表している。何故なら、2008年韓国では大手地上波テレビ局3社やドラマ制作会社が経済危機に直面している事が大きく報道された。更に、その原因の1つがスター俳優への巨額なギャラが挙げられていた。これを受け、2008年12月頃には次々と大物スターが自らギャラ返還又は削減を申し出る事態にまで発展したのだ。彼を起用したアポロピクチャーズという製作会社はドラマ制作社協会に所属していない新生の会社らしい。つまり、実績が無い。製作資金を自転車操業で廻さなければならないのに、会社に資本力が無ければ厳しい現状だろう。恐らく、TBSが【アイリス】放映をするのに多額の製作資金を出資したのを見て二番煎じを狙ったのかもしれない。日本撮影のロケ費用は全額、現地が出してくれる。(庄原ロケの費用は庄原市の負担、尾道ロケ費用は「尾道市」ではなく「尾道観光協会」が負担。 で、観光協会会員に寄付金を募っているそうだ。)日本での放送が決まれば、その他の費用も日本のTV局が出してくれる。(NHKが購入すれば、皆様の受信料から垂れ流し)そんな目算が、イ・ミジとかいう女社長にはあったのかもしれない・・・ 「尾道韓国ロケ推進委員会」は、他の地方自治体の韓国ドラマ誘致の結果の【費用対効果】をきちんと調査したのかよ!貴重な税金を投入して、どれだけ地元に還元されたかをリサーチしたのかい?どれだけの観光客が訪れて、どれだけ効果があったのか地元民に公表しているの?こういういい加減な税金投入は、地方空港建設の失敗と同じ結果をもたらす!他がやっているからウチも!なんて甘い考えが、無駄使いだっての。「航空券が取れなかった」という相手側の一方的なロケ中止理由は1、本当に金が無いのでキャンセル2、製作資金捻出の為に、更なる金を要求する脅しの、どちらかではないのかい?で・・・パク・シニャンとやらは、こんな顔 ●韓国ドラマ:「ブームよ再び」 アイリス続編、ロケ誘致に県が予算案 /秋田 http://mainichi.jp/area/akita/news/20101207ddlk05040098000c.html 県内の観光地でロケがあり国内でも放映された韓国ドラマ「アイリス」の続編ロケを県内に誘致しようと、県はロケのための現地調査費384万円を県議会12月定例会に提出した一般会計補正予算案に盛り込んだ。 県観光課によると「アイリス2」の制作発表はまだないが、制作会社「テウォン・エンターテイメント」のチョン・テウォン代表が8月に来県した際「(続編で)秋田を背景とする内容を盛り込みたい」と述べるなど、制作と県内ロケに前向きの姿勢を示している。 予算計上された事業は県観光連盟に委託。同課は「『アイリス』は冬の秋田が舞台だった。続編では夏のロケをお願いし、韓国からの観光客に秋田の違った一面を見てほしい」と期待している。 ドラマと並行して秋田でも撮影された映画「アイリス-THE LAST-」は1月8日、全国50カ所で公開される予定。県はこの機を活用して県内の観光情報をPRしようと、県産品カタログギフトのプレゼントやロケ地巡りツアーの販売促進キャンペーン費など794万円も同予算案に計上した。 ----------------------------------------------------------------------ロケのための現地調査費384万円・・・で?前回の費用対効果はどうだったのか・・・●秋田「アイリス」特需しぼむ…韓国人観光客急減 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100802-OYT1T01361.htm 前年同月比で増加が続いていた秋田空港発着のソウル便の利用者数が、6月は8か月ぶりに前年同月割れとなったことが、秋田空港管理事務所のまとめでわかった。 秋田県内でロケが行われた韓国ドラマ「アイリス」の本国での放映終了から半年が過ぎ、韓国人観光客が大幅に減ったためで、このままドラマ放映前の低水準に戻ってしまうのか、関係者は気をもんでいる。 アイリスは、県が韓国からの観光客を期待してロケ地誘致を行い、県内20か所で撮影が行われた。韓国では昨年10~12月に週2回のペースで放映され、平均視聴率は30%を超える人気ぶりだった。 県内でアイリス効果が顕著に出始めたのは昨年11月から。その前の3か月は前年同月比17・1~48・5%の減少で推移していたソウル便の韓国人の利用者数は、一気に2・7倍に増加した。今年1月には、増え続ける韓国からのロケ地ツアーに対応するため、飛行機の機体を大型化するなどした結果、3・7倍の4819人にまで膨れあがった。 その後も、前年同月比2倍~3・7倍の増加が続いてきたが、利用者数は減少傾向となり、6月はついに前年同月比でも23・3%減の1287人となった。日本人を含めた合計の利用者数も15・4%減の2112人にとどまり、ドラマ開始前の水準まで戻った形だ。 ソウル便を運航する大韓航空は今年1月、好調な利用状況を踏まえ、週3往復の現行の運航体制を10月末まで継続することを決めたが、利用者が伸び悩めば将来的な減便も予想され、県は利用者の掘り起こしに躍起だ。 県は、今秋に放映予定のドラマの続編のロケ地が鳥取県に決まったことを受け、韓国での秋田の売り込みを再び強化する計画で、県観光課では「ドラマのつながりを生かし、秋田に来てもらってから鳥取に移動して帰国してもらうなど、 様々な観光のスタイルを提案していきたい」としている。(一條裕二)(2010年8月3日15時30分 読売新聞)費用対効果が出ていないんですけど・・・採算度外視の税金投入かい? スポンサーサイト
Comments - 3 名無しさん 来るな! 日本人って、バカですね。。 というより在日の勢力がここまで及んでいるということでしょう。 パクナントカ、素晴らしいオーラがある芸能人ですね! 是非南朝鮮だけで頑張ってもらいたい!! ここで、ヨンさまが一言。 「日本円の皆さん、お元気ですか?愛しています。」 ところで口蹄疫がまた韓国ではやっています。 今度は何を持ってくるつもりなのでしょうね。 日本国民も一言。 「迷惑だから、来るな!!」 2010-12-10 (Fri) 12:30 | EDIT | REPLY | 名無しさん なんでこんなの誘致するんでしょうかね。 「こっちを見るな! 来るな!」 2010-12-10 (Fri) 12:43 | EDIT | REPLY | 慶次郎 マイナスだけ 現地協力?撮影協力と称して製作費をを安くあげたいと言う根性だけでしょう。 何が珍しくて尾道あたりで作った、韓国映画を見る日本人が居るのでしょう? 特に最近の日本人が旅行先を選定するのに中国人客・韓国人客が居るか、居ないかで選定する人が多い。 日本の業界も客の選り好みは慎重にするべきでしょうね。 2010-12-10 (Fri) 16:22 | EDIT | REPLY |
名無しさん
来るな!