山形県のイカ釣り漁船と韓国漁船が日本の排他的経済水域内で衝突
韓国乗員13人救助
産経新聞 2018/11/15 12:55
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/山形県のイカ釣り漁船と韓国漁船が衝突-韓国乗員%EF%BC%91%EF%BC%93人救助/ar-BBPIUxu?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp

15日午前9時半過ぎ、石川県の能登半島
猿山岬灯台から約250キロ沖の日本海上で、
山形県の酒田港所属の中型イカ釣り漁船
「第38正徳丸」(佐藤長悦郎漁労長、163トン)と、
韓国漁船「3088MUNCHANG」が衝突したと、
第9管区海上保安本部に連絡が入った。
同本部によると、衝突した海上は、
竹島の北東330キロ付近の
日本海の好漁場「大和堆(やまとたい))」
と呼ばれる海上で、韓国漁船は浸水しており
沈没する恐れがあり、
乗組員13人は、第38正徳丸に2人、
韓国漁船の僚船に11人と全員救助された。
第38正徳丸の乗組員は全員無事だという。
同本部によると、現地の天候は晴れで、
海上は平穏だという。
豊かな漁場として知られる大和堆は、
日本だけでなく、韓国や北朝鮮からの漁船も
多く出漁しており、日本漁船とのトラブルが
絶えなくなっている。
衝突した海上は、
日本の排他的経済水域(EEZ)内であるため、
韓国船が漁業をしていた場合、
違法操業となる可能性が出てくる。
(引用ここまで)

★九州沖で韓国漁船の違法操業
2週間毎に1隻拿捕
2015年04月23日
http://www.thutmosev.com/archives/28032102.html
★韓国が日本の漁場を
荒らしまくる悲惨な現実
水産庁は無法者の取り締まりを徹底できるか
東洋経済 2016/12/07
https://toyokeizai.net/articles/-/148524
★北朝鮮違法操業に漁場乗っ取られる
山形イカ釣り漁船高まる不満
2017年7月15日
http://trend1.alldesire.net/news/289/
★大和堆の違法操業防げ
海保 金沢港で取り締まり訓練
中日新聞 2018年11月14日
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181114/CK2018111402000237.html
能登半島沖の好漁場
「大和堆(やまとたい)」近くの
排他的経済水域で外国船の違法操業が
相次いでいることを受け、
第9管区海上保安本部は13日、
金沢港で取り締まりの訓練を報道陣に公開した。
巡視船などに乗り込み、
放水までの様子を取材した。(稲垣達成)
「ただちに退去せよ」。
記者を乗せた巡視船「さど」が、
遠くまで声を届ける特殊装置を使い、
外国船に見立てた巡視艇「わしかぜ」に向かって
大音量で警告メッセージを発した。
同時に、さどの側面に
日本語とハングルで同じ警告メッセージが
表示された。汽笛もけたたましく鳴り響く。
警告に従わなかったとの想定で、
放水銃で狙いを定め、発射した。
放水を受ける側のわしかぜにも乗船。
「バチバチ」「めきめき」と大きな音を立て、
船体が激しく揺れた。台風の中を連想した。
県漁協や県水産課など関係者十四人も
訓練を見学。
第九管区海上保安本部の大河内克朗・警備救難部長は
「北朝鮮船は広範囲に多数いる。
監視、取り締まりに全力を挙げたい」
と語った。
大和堆で追い払った外国船は、
取り締まりを強化した五月下旬から
延べ千五百二十八隻。
うち四百九十三隻に
海上保安庁が放水した。
(引用ここまで)
こうした状況を知らないはずがない
時事通信社の記者は、
この衝突事件をどう報道しているかというと
韓国の報道を元に記事を書く…
★日本海で日韓漁船が衝突
竹島の北東330キロ、けが人なし
時事通信社 2018年11月15日 12時58分
http://news.livedoor.com/article/detail/15598887/
(引用開始)
現場は島根県竹島(韓国名・独島)の
北東約333キロ。
両国の漁船操業が認められている海域で、
同庁などが衝突の経緯や原因を調べている。
(中略)
現場は日本海中部の「大和堆(やまとたい)」と
呼ばれる好漁場に近い海域で、
この漁場では韓国や北朝鮮の漁船も
頻繁に操業している。
(中略)
韓国当局者は、
韓国漁船が漁をしている最中に、
日本漁船が接近し、
衝突した可能性を指摘している。
(引用ここまで)
★操業の状況と問題点
鳥取県HP
https://www.pref.tottori.lg.jp/44935.htm
・暫定水域における韓国漁船の漁場独占
・排他的経済水域における韓国漁船の違法操業など、
漁業協定の内容が守られていません。
操業秩序の問題
○韓国船がいつも網やかごなどの
漁具を置いて漁場を独占している水域がある。
暫定水域は、
両国が共同で利用できる水域ですが、
実際には、休漁期のほとんどない
韓国漁船の漁具が始終置かれ、
浜田沖(島根県沖)など日本の漁船の
操業が難しい状態です。
(中略)
○韓国漁船の違法操業が後を絶ちません。
日本の排他的経済水域では、
日本の許可がないと
韓国船は漁業ができませんが、
実際には暫定水域ラインを越えて
日本の排他的経済水域側に
漁具を設置するなど、
許可されていない漁業をする例が
後を絶ちません。
(全文はリンク先で)

日本の排他的経済水域では
日本の許可がないと
韓国船は漁業ができません
★日韓漁業協定
担当相「独島が~」ニダ!
特定アジアニュース 2018年10月11日
http://specificasia.blog.jp/archives/1072586617.html
(引用開始)

農海水委所属の自由韓国党カン・ソクチン議員が
「韓日漁業協定問題が妥結にならない
最も根本的な問題は何か、
日本の減隻要求に合わせるように、
漁民に十分に補償できなかった
ためなのか」と質問して始まった。
これを継いで、農海水委委員長である
民主平和党ファン・ジュホン議員も
「韓日漁業協定が数年間、
長期膠着状態だが、
『ないよりはまし』という言葉もあるように、
韓国の被害が長期化するよりは、
最大の利益には達しなくとも
最大数の利益を持って合意するのが
経済的な利益ではないか」としながら
「積極的妥結を試みてほしい」と付言した。
すると、キム長官は決心したように
立場を明らかにした。キム長官は
「独島を囲む韓日中間水域は
大韓民国の領域だが、
前回[1999年]の交渉で
日本側が両国での交代操業を持ち出し、
韓国側が譲歩して入ってきて
操業をしているものの、
民間漁業関係者間の交渉を前提に
合意をした」と伝えた。
だが、日本側は
公務員が政府と介入した交渉を行い、
最終的な履行保証も政府がしようという
要求をしてきたというのだ。
これに対し、キム長官は
「そうなると独島周辺の
中間水域の地位が
韓国の立場では毀損される効果が
発生する可能性があって
絶対だめだという立場であり、
日本側はその部分を先行してこそ
両国経済水域での
相互入漁交渉ができるという立場が
対立している状況で、
経済問題だけではない」
(中略)
あわせてキム長官は、先立って
カン議員が質問した
根本的な協定の妥結不発理由としては
「基本的に両国が互いに
相互入漁をして得る利益の均衡が
崩れたところにある」としながら
「韓国が日本水域で獲るより、
日本が(韓国水域で)獲るのが
10分の1水準の状況に
置かれているため、
日本側で熱意がなくなったことだと思う」
と明らかにした。
(全文はリンク先で)
★日本の反対で世界気象機関に
『独島気候変化監視所』を
登録できないニダ!
特定アジアニュース 2018年10月29日
https://www.pref.tottori.lg.jp/44935.htm

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