【済州みかん】日本がミカンの新種申請!日本品種の収穫・販売ができない、困った
済州で収穫できない農家がでているニダ!
特定アジアニュース 2018年11月13日
http://specificasia.blog.jp/archives/1072913372.html
(引用開始)
本格的なミカン出荷の季節を迎えたが、
収穫どころかしっかり熟したミカンを
ただ眺めなければならない農家がある。
ややもすると木の上で実を腐らせなければ
ならない状況が来るかも知れなくて心配をしている。
突然ロイヤリティー問題が浮上したのだ。
問題のミカン品種は
『みはや』と『あすみ』
[2種とも日本出願日 2011年12月7日、登録日 2014年9月30日]。
※最近話題になったシャインマスカットは、
日本出願日 2003年8月11日、登録日 2006年3月9日。

12日、<済州の声>の取材の結果、
数年間『みはや』と『あすみ』を栽培してきた農家が、
今年生産されたミカンを農協などを通じて
出荷(系統出荷)[農漁民協同組合系統組織を
通じての出荷]できずにいる。
これは昨年、
日本政府傘下の国立研究開発法人
『農業・食品産業技術総合研究機構』
(代理人タゴ園芸株式会社)が
韓国国立種子院に品種保護を申請したためだ。
品種保護は今年1月15日に出願公開された。
現在も国立種子院で審査が進行中だ。
この場合、
品種保護出願人の許諾なしでは
該当品種の種子(苗木)を増殖・販売できない。
当然、その種子で生産した実も
販売することはできない。
販売する場合、食品新品種保護法第131条により、
最大懲役7年または罰金1億ウォンに処される。
代理人であるタゴ園芸側と協議なしでは
『みはや』と『あすみ』を生産できないわけだ。
済州で
『みはや』と『あすみ』を生産する農家の大半は、
出願公開以前に日本から直接苗木を持ってきた。
多くの農家が突然、
法律違反者に追いやられることになった。
(続きはリンク先で)

関連記事
★『済州みかん』の99.6%が日本産ニダ!
ロイヤリティーを請求されることに
なれば大変なことになるニカ?
特定アジアニュース2014年10月21日
http://specificasia.blog.jp/archives/1011981151.html
済州ミカン品種の99.6%が日本産であり、
今後、日本がロイヤルティーの支払いを
要求してくる場合に備えなければならない
という指摘だ。
(中略)
済州は1960年代から、
主に日本の品種である
『興津』、『宮川』、『日南1号』、
『不知火』などが
導入、生産されている。
現在まで韓国で開発された品種は
ミカン試験場で19品種、道農業技術院で
2品種の計21品種を開発したが、
まだ日本品種に対する選好度が高く、
新品種に変えれば5年程度は収穫がないため、
農家が容易に変更せずに普及率が低い。
(続きはリンク先で)
★<オピニオン>相互依存の韓日関係
~済州道発展への在日済州出身の寄与~ 大東文化大学 永野 慎一郎 教授
東洋経済日報 2009/09/11
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/opinion/2009/post_3287.php
韓国・済州道と在日コリアン社会の結びつきは
非常に深く、約15万人の済州道出身者が
日本に居住している。
その在日済州出身者による支援活動が
済州道の開発や、みかん産業や
観光開発など地域経済発展、教育レベルの向上
などに大きく貢献した。
愛郷心あふれる在日済州人たちの功績を、
永野慎一郎・大東文化大学教授に寄稿していただいた。
在日コリアン59万3489人(2007年末現在)のうち
済州道(チェジュド)出身は16・1%の9万5247人。
他に日本国籍取得者が約5万人と推定されるので、
約15万人の済州道出身者が日本に居住している。
15万人は済州道人口の約27%に該当する。
済州道居住者で日本に親・姻戚、知人など
因縁がない人はほとんどいないほど、
何らかの結びつきがある。
済州道と在日コリアン社会との関係は
非常に密接であり、
日本の影響を最も受けた地域である。
済州道地域の総生産は1946年の23億ウォンから、
2007年には8兆ウォンに急成長した。
済州道の主要生産物の一つみかん生産量は、
1946年の10㌧から
2007年には75万㌧に急増した。
その間の1人当たり所得は8万8000ウォンから1
482万ウォンへと飛躍的に上昇した。
米ドル換算で1万5800㌦(2007年)だ。
済州道は世界の中進国並みの生活水準になった。
経済水準向上の原動力となったのは、
在日済州道出身による支援だ。
(中略)
注目に値するのは、
桜の苗木、みかんの苗木、アカシアの苗木などの
大量寄贈である。
特に、みかんの苗木の寄贈は
みかん生産が済州道の主要生産物として
済州道経済を牽引している現状を考えれば、
先見の明があった。
また、セマウル運動支援のために
耕運機、噴霧器、トラクター、揚水機、脱穀機、
農業用原動機などの農機具が、
在日済州開発協会などの
在日済州人団体によって贈られている。
(中略)
在日済州人たちの寄贈によって
始まったみかん産業は
済州道の基幹産業として成長した。
在日済州開発協会はみかん苗木を贈る運動を展開した。
同時に、栽培技術の伝授および指導、
現代式農機具の普及、新品種の開発にも尽力した。
また、
済州道からみかん農家の若手指導者を招き、
日本の農家で先進農業技術を学ぶ
研修プログラムを実施した。
数百名の青年たちがこのプログラムに参加した。
日本からみかん技術の専門家を招聘して
済州道農家を巡回しながら技術指導もした。
費用はすべて開発協会が負担した。
(引用ここまで)
★在日済州島人の「不法入国」から
「特別在留」獲得まで
-大阪を事例に-
高 鮮 徽(鹿児島大学)
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8108/koh1.htm
★在日済州島人のコミュニティ
https://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/9d8476c9beb8c014f1a0e5d905b4b5ff
★済州島虐殺と
鶴橋のコリアンタウン 荒川区
https://blogs.yahoo.co.jp/dick23vandikemerry/64922727.html
★在日韓国人強制連行の真実
左翼からの
資本主義韓国への告発
http://rekisitan.hatenablog.com/entry/2017/04/02/092859
★【毎日新聞】
「済州島から逃れた在日韓国人は
日本の左翼運動に大きな影響。
日韓が互いに学び合う事が
歴史認識の溝埋めるのに必要」
2013/10/01(火)
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1380593467/l50
★韓国発祥を装っているが、
実は日本のものだった!
韓国ネット「知らなかった」
「日本のものだと思うとよりおいしそうに…」
レコードチャイナ 2015年2月21日
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20150221012/
(引用開始)
スレッドを立てたユーザーは、
「韓国発祥だと思っていたが、
実は違っていたもの」として
済州島の特産物・ハルラボンを紹介。
「ハルラボンの正式名称は『デコポン』。
日本が『清見』と『ポンカン』を
掛け合わせて作った品種だ。
ヘタの部分が『ハルラ山』の形に似ているため、
韓国ではハルラボンと呼ばれているが、
韓国固有の果物ではなかった」
と書き込んでいる。
(続きはリンク先で)
努力を重ねて品種改良してきた
日本品種のみかんを勝手に栽培し
ロイヤリティーも掛からなかったから
日本産のみかんよりも安い?と
わざわざ済州島産みかんを輸入する
日本の企業↓
★韓国済州みかん濃縮液300数トンが
日本に輸出されている
韓流研究室 2016 02 29
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4044.html
★【ロッテ】 済州ミカンジュース
https://item.rakuten.co.jp/kangtong-market/7621/
済州島の虐殺事件には同情するが、
それとロイヤリティーの問題は別!
『みはや』と『あすみ』を生産する
済州島の農家の大半は、
出願公開以前に
日本から直接苗木を持ってきたと言うが
どういう経路だったのだろう?
この苗木も、
在日済州開発協会などの在日済州人団体が
手配したのだろうか?
日本の農家さん達も、
自分の首を絞める”親切”は止めるべきだ。

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