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NHK「ASIMO開発チーム解散」誤報、ホンダ広報「そんなチーム名無いし、開発規模も縮小してないよ」

★ホンダの二足歩行ロボット研究は継続中
 ~ASIMO開発中止報道についてコメント

 やじうまPC Watch 森山 和道 2018年6月29日
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1130207.html
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NHKが「ホンダ アシモの開発をとりやめ
研究開発チームも解散」と報じた

今後は、より実用的なロボット開発に注力するという。
 ホンダはこれまでにも、
あの白いロボット「ASIMO」だけではなく、
ロボット技術を応用した研究開発を行なって来ている。
歩行訓練機器「Honda 歩行アシスト」は製品として
リリースもされている。
だが、ASIMOはもっとも有名なロボットである。
それをやめるという報道は事実なのか。

とりあえず本田技研工業株式会社 広報部
企業広報課の建部輝彦氏
に質問した。

二足歩行ロボットの研究開発は継続中

ホンダ 建部氏 
 どういうことかということですよね?
 基本的に弊社のほうでASIMOをやめるという話は
 一切ありません。
 NHKさんが御取材されたなかで、
 ある一部の人間が言っていることだけが
 取り上げられてしまったということです。

 
 ご存知のように、弊社は1986年から
 二足歩行ロボットの研究開発を行なっておりまして、
 今でもその開発チームはございます。
 ですから
 「チームが解散している」というのは
 誤りです。


 ただ、弊社は2016年の4月に
 基礎技術研究センターをなくして「R&DセンターX」という
 新しい組織を新設しました。
 そのときにもともとASMOの開発だけをやっていた
 ASIMO部隊というのがあったわけではなく、
 二足歩行技術の研究開発を行なっていた部隊が
 あるんですが、
 それが色んな部門に分かれたんですね。
 一部の人間は
 引き続き二足歩行ロボットをやるチームにいるし、
 別の一部の人間はUNI-CUBなど
 ほかのものに移っています。

(中略)

――NHKさんが報じたのは誤報という理解でいいですか?

ホンダ 建部氏 
 誤報とは言いませんが、弊社としては
 「そうなんですか?」と言われると
 「そうではありません」という
 言い方になるかと思います。


(全文はリンク先で)

 
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関連記事

★ホンダ アシモの開発をとりやめ
 研究開発チームも解散

 NHK 2018年6月28日 1時35分
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180628/k10011498261000.html
(引用開始)
その後、平成23年まで7代にわたって
改良型が発表されましたが、
関係者によりますと、
ホンダは開発をすでにとりやめていて、
研究開発のチームも解散したということです。

2足歩行の人型ロボットをめぐっては、
ソフトバンクグループが買収したアメリカの
「ボストン・ダイナミクス」が高い運動性能を持つ
ロボットを発表するなど参入が相次ぎ、

競争が激しくなっています。

(引用ここまで)


日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32334040Y8A620C1EAF000/
ホンダはアシモの技術を生かした
製品開発を進めている。

傾斜地や起伏の大きい場所でも
自ら移動できる電動芝刈りロボットを世界で販売。
リハビリなどの歩行訓練を補助する介護ロボットや、
小刻みにステアリングが動いてバランスを保つ
「倒れないバイク」などの開発も進めており、
より実用的なロボット開発に注力する考えだ。
 ホンダは17年に発表した
30年までの中長期の経営計画で、
主力の四輪や二輪など「モビリティ」のほか、
アシモに代表される「ロボティクス」
「エネルギー」の領域を注力分野に掲げている。

(引用ここまで)


★「ASIMO開発終了」報道 
 ホンダ「ヒューマノイドロボの開発は続ける」

 ITメディア 2018年06月28日 10時42分
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/28/news082.html
(引用開始)
NHKは28日、
「ホンダがASIMOの開発をすでに取りやめており、
 研究開発チームも解散した。
 より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、
 転倒防止機能をもつバイクや、介護を支援する
 装着型のロボットの開発を進める」などと伝えた。
 
ホンダの広報部はこの報道について
「ASIMOという名称になるかは分からないが、
 ヒューマノイドロボの開発は続ける。
 『ASIMO開発チーム』という名の
 チームはもともとなく、

 ヒューマノイドロボット開発チームが
 ASIMOを開発していた。
 ヒューマノイドロボ開発チームは解散しておらず、
 規模縮小もしていない
とコメントした。

(引用ここまで)




NHKは、「関係者」には取材しても
ホンダが基礎技術研究センターをなくして
「R&DセンターX」という新しい組織を新設した
組織改編については、
ホンダの広報部には確認取材もせずに
「ホンダ アシモの開発をとりやめ
 研究開発チームも解散」
と報道したのか?


NHKのような誤った報道は大々的に拡散されるが
ホンダの広報さんの「違いますよ」という報道は
ほとんど取り上げられない。

誤った認識だけが残る。

NHKのブランドだけに頼って取材する記者と
サイエンスライターの森山和道氏のように
専門的知識を持った上でのインタビューとの
違いを見ていると
昔、元サッカー日本代表の中田英寿が
大手メディアのスポーツ担当記者の
無知でレベルの低い発言に凄く怒っていた事を思い出す。
浅田真央さんの引退会見でも、
頓珍漢な質問が繰り返されていたけれど、
今じゃ
「NHKの記者」「共同通信の記者」と名乗っても
だから何なのさ!と素人さんが思ってしまうのは

色々な意味で、看板だけに頼っていると
自然淘汰されるという「情報」の世界の厳しさ。

こうした、確認取材を怠った誤報の積み重ねが、
増々信用を失っていく。
もはや、彼らの発信するモノは「情報」ではない。



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★Twitterで「母が亡くなって何年も経つのに
 NHKから督促状が止まらない」と話題 →
 マジなのかNHKに問い合わせてみた結果

 https://rocketnews24.com/2018/06/25/1082244/




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