韓流研究室

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米国シャーロッツビル暴動の警告、白人至上主義と反資本・無政府主義(ANTIFA)の暴徒集団による内戦

★【オピニオン】シャーロッツビルは
 漂流する政治の原型

 WSJ 2017 年 8 月 17 日
 
http://jp.wsj.com/articles/SB12770969881247764526304583335402964478108
By Daniel Henninger
筆者のダニエル・ヘニンガーはWSJ論説室の副委員長
***
 シャーロッツビルは警告だ。
米国の政治が徐々に現実との接点を失おうと
していることに対する警鐘なのだ。

われわれの政治は現実を離れてさまよい始めている。


 一般に人が政治に携わるのは、
物事を改善するために法案や具体的な政策を
成立させるなど、確固とした、
あるいは達成しうる目標を実現するためだ。

一言で言えば進歩を目的としている。
 右派と左派は、
方法論こそ何世紀も食い違っているが、
少なくとも政治活動の目的が具体的な何かを
達成することだ
という点は共通している。


 シャーロッツビルは政治的な暴動だった。
シャーロッツビルは未来に起きることの先取りなのか。

 シャーロッツビルの暴動は
少数の狂信的な極右と極左による動きであり、
通常の右派や左派には関係がないと言う人も
いるだろう。
だが
実際には従来の行動と目的の規範を外れて
漂流している政治の原型かもしれない
と私は思う。

 街頭デモは政治につきものになった。
街にはスローガンを叫ぶ集団が常に出ている。

米国のキャンパスは終わりのない抗議の中にある。
 そうした抗議が
何らかの信念や感情に基づいていることは
間違いないが、保守やリベラル、
あるいは進歩主義と関連する政治的ゴールは
見えにくいことがほとんどだ。
抗議の多くは、
感情の発露となっていたり、
関心を集めるための行動だったり
するように見える。


 ドナルド・トランプ大統領が就任した1月の週末、
カリフォルニア州サンタバーバラで
大きな交差点に座り込んで交通を妨害している
抗議団体を見かけた。
子供の遊びのように見えた。
警官たちは困惑した大人のように見守っていた。

 シャーロッツビルは遊びではなかった。
組織された2つの暴徒集団――
右の白人ナショナリストと
極端に報道の少なかった
強硬な反ファシスト団体――

の戦いだった。

反ファシスト集団による組織的暴力に関する話は
今でこそ漏れ伝わってくるが、
この危険な動きについて国民に知らせるまで
なぜこれほど長く待ったのか、
報道の観点から説明できる弁明はない。


 目的のない政治を可能にしているのは
インターネットだ。
ネットは、心理的なつながりのない
左派・右派の若者が組織を形成する
道具になっている。
群衆に車で突っ込み、ヘザー・ヘイヤーさんを
殺害したとされる
ジェームズ・アレックス・フィールズ・ジュニア容疑者も、
まさにそうした若者だ。
犠牲者はヘイヤーさんだけで終わらないだろう。

 筆者はフィールズ容疑者から、
一般市民の枠を飛び出して殺人鬼と化す
米欧の1匹オオカミ型ジハーディスト(聖戦主義者)

連想している。
彼らはコンピューター画面から離れず、
インターネット上のプロパガンダで自らを洗脳し、
突然「政治的声明」を出す。
インターネット上のウェブサイトやソーシャルメディア、
掲示板は、政治的パラノイアを増幅させ、
普通の政治を否定している。

 今週、英国警察でテロ対策を統括する
マーク・ローリー副総監は新たな現実を
以下のように表現した。
「現在われわれが格闘しているのは、
 どちらかというとカルト的な動きだ。
 彼らはプロパガンダを掲げ、
 『われわれの名前で行動する者はみな、
  われわれのテロリスト作戦の一部だ』
 と言っている」


 だが、そうした極端な行動は市民生活の
他の部分に影響しないという。
私はそこまで確信が持てない。
かつては過激派に対抗して
安定をもたらしていた組織の内部で、
知的あるいは政治的な真剣さという
最も基本的な要件が減退しつつある
からだ。

 グーグルがジェームズ・ダモア氏を解雇したことは、
そうした大きな出来事の1つだ。
これが意味するのは、元の意図はどうあれ、
多様性という目標は
ほぼ絶対的な崇拝の対象になっている
ということ。

ダモア氏は、童話「裸の王様」の中で
「王様は何も着ていない」と叫ぶ少年だった。
グーグルの王様たちは、多様性に対する
過大評価の正体を暴いたダモア少年を追放した


 やはり反政治の兆候として記録に残ることが
確実な現象に、医療保険制度改革法(オバマケア)を
巡る共和党のメルトダウンがある。
 政治的な組織形成や資金調達、選挙運動に
注がれる果てしない時間は全て、
選挙に勝って政治的権力を行使するためのものだ。
しかし、昨年の選挙で議会の支配権を得た後、
共和党が手を染めたのは、
基本的には道路封鎖デモだった。
しかも封鎖しているのは、
多数党である自党の動きだ。

 オバマケアや民主党の中身のない「抵抗」に
対する共和党の対応に関心を持つ
政治初心者の若者が、
議会はもはや政治の場ではなく、
ビデオ通話やツイッターなど何か別のことをする
場所だと結論づけるのは当然かもしれない。

 伝統的な政治は
自己参照カルト」に
取って代わられつつある。
絶え間ない街頭デモから
ワシントンで進行していることに至るまで、
今では全てが自撮りにすぎない。


 この激流の中、
奇妙なパラドックスが浮上している。
政治の内容や詳細についてかつてないほど
多くの情報が消費される一方で、
かつてないほど多くの人が
「何が起きているのか全く分からない」
と話しているのだ。
その責任は、情報に混乱する受け手の側にはない。

 シャーロッツビルは今週、
白人ナショナリズムの発作として
米国の精神に刻まれた。
現在の流れからすると、政治からの逃避は
合理的な行動となりそうだ。

(引用ここまで)




★白人至上主義者と反対派
 衝突し1人死亡、負傷者多数 
 バージニア州知事が
 非常事態宣言(動画・画像)

 HuffPost Japan  2017年08月16日
 http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/12/charlottesville_n_17741748.html


日本のメディアは、
シャーロッツビルで起きた事件を
極右の「白人至上主義者」と報道するが
「反対派」の正体を報道していない。

「白人至上主義者」のデモを、
最初から襲撃しようと武器を持って待ち構えていた
【ANTIFA】=反ファシズム・反資本主義集団
という無政府主義者集団が抗議活動を逸脱した
暴動を扇動していた事を
日本のマスゴミは全く報道していない。


antifaviolenceatCharlottesville.jpg

antifa20170816.jpg

antifacharlottesville01.jpg

antifacv.jpg


★白人至上主義者のリーダー、
 ジェイソン・ケスラーは
 元オバマ支持者で
 「ウォール街占拠」にも参加

 http://lovetrumpjapan.oops.jp/2017/08/15/report-white-supremacist-unite-right-leader-jason-kessler-obama-occupy-supporter/


■モーリー・ロバートソン‏@gjmorley
 https://twitter.com/gjmorley/status/898416038273929216
 バージニアの差別デモを扇動した人物は
 過去に「オキュパイ・ウォール・ストリート」運動に参加。
 暴力アクションを主張し
 仲違いを起こさせるなどで
 運動から追放されたとあります。
 とにかく目立ちたいがために
 極端な行動を扇動し続けてきた人物像



★極右集会の主催者、
 「人殺し」と追い出され

 http://nicotter.net/watch/sm31744831


★シャーロッツビルの暴動について
 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52012917.html


★シャーロッツビルの暴動の演技者には
 時給25ドル。

 https://ttkzkn1610.muragon.com/entry/281.html


★黒人キリスト教指導者は
 トランプを擁護:
 シャーロッツビルでの暴動後

 http://lovetrumpjapan.oops.jp/2017/08/17/center-urban-renewal-education-defend-trump/



アメリカのネット報道を見ていると、
KKKもISISもANTIFAも同根だという
意見が多い。
トランプ大統領の「どっちもどっち」発言を
左派メディアは攻撃しているのだが
私は、どちらも左右に関係ない
暴動で混乱させる事を目的とした
扇動的な過激なカルト集団だと思う。


anthifaDHbl8sAU0AAAVTh.jpg


日本にも波及しているけれど
レイシストと、正義の味方の反レイシスト
という単純な構図ではなさそうですね。


■buvery‏@buvery
 https://twitter.com/buvery/status/898322080877260800
 2番目のKKKはアトランタ(ジョージア州)で
 造られたけれど、南部だけで受けたのではなく、
 中西部のインディアナが一番濃く、
 1924、25年が絶頂で参加人員400万、
 宗教はプロテスタント、南部では民主党員
 カトリックやユダヤ人を敵と定めて、
 禁酒法を推進しています。





★トランプ氏抗議デモで、
 一部反トランプ派が暴徒化!
 アメリカ版しばき隊か?

 2016 11 10
 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4536.html  
 

★反G20(反資本主義)デモで衝突、
 無政府共産主義Antifa集団の暴徒化で
 警官76人負傷!
 独ハンブルクの【こんな人達】

 2017 07 08  
 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-5004.html


★「反資本主義」の無政府共産主義
 ANTIFAの「アベ辞めろ」デモで
 スピーチする共産党・小池晃

 2017 07 09  
 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-5006.html


★悪夢のような集団が街を破壊…
 G20サミットの「地獄絵図」
 ~日本メディアが報じなかった現実

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52280


★脱原発の道庁前デモ 
 「北海道反原発連合」スタッフが
 カンパ170万円着服

 2017 07 14  
 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-5015.html




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Comments 5

sakada

>少数の狂信的な極右と極左

極右と極左ですので、右翼と左翼では在りません。それをごっちゃにして極右と極左を風上に置いたら悪臭で右翼と左翼が腐った人間になってしまう。

なぜなら、本当の右翼と左翼は極右と極左の様に人種差別や同胞差別はしません。しない理由が右翼と左翼に共通している、その行動指針が共に人間愛が基になってるからだ。

愛が無いと愛郷心や愛国心も醸成されない、つまり極右と極左って人間差別主義者=すなわち被害妄想に塗れてる統合失調症の精神病者そのものなんだ。何でもかんでも全て自分が上手く行かないのは誰々のせいという様に、全て悪い方に見做してしまう様なせい病に罹患している、せい病は性病と違い治りにくい。

ところが、その在りもしない被害妄想をでっち上げて、国民を民族自尊主義で煽り、或る外国に敵視政策を執る政治家が出て来るのが政治史だ。

その被害妄想をでっち上げる為政者の思想が一致している、最後には戦争辞さないという意志だ。戦争が勃発した理由は、為政者が唱える在りもしない被害妄想の嘘が多い、国民が洗脳されてしまう、なぜなら民族自尊主義で盲目に為るさ。

①ヒトラーが仏侵攻した理由が、第一次世界大戦賠償でドイツのエ業地帯を仏が接収したからドイツが不況に為ったと被害妄想の嘘吐いた、②日本が中國大陸や西大平洋に侵攻した際も、戦勝国なのに日本だけに厳しい軍縮強いたのは白人に因る日本人差別と言う人種差別のなにものでもないという被害妄想の嘘が参戦理由だった、③ロシアがクリミア侵奪した理由もロシア系住民をウクライナ人から守る為だと被害妄想の嘘吐いた、④北朝鮮がICBM連発演習している理由も、アメリカの北朝鮮圧殺政策打破するためだと被害妄想の嘘吐いている、⑤中國が東南シナ海や尖閣諸島の様なかつて列強に侵奪されたという、在りもしない中國利権の奪還に中國の核心的利益が在ると習主席が演説したのも被害妄想の嘘だ。⑥文大統領の慰安婦問題再燃焼に付いても合意後に在りもしない被害妄想の嘘だ。⑦トランプ大統領のアメリカがファースト主義も自分のことを棚に上げて日中のせいにして被害妄想の嘘吐いている(都知事のファーストは単なるトランプパクリだ)。⑧日本共産党の、自民安保法案に対して戦争する日本と詰ったのも在りもしない被害妄想の嘘吐いている。⑨翁長沖縄知事の、内地に因る米軍基地集中配備差別も志位的な被害妄想の嘘だ(総面積の63%が自然が保護された立入禁止の美しい山林原野の演習地だ)。

①~⑨まで、在りもしない差別思想を持出して被害妄想と成し、大衆を民族自尊主義で煽る非道の人種差別主義者が、今のアメリカの狂信的な(全米で800余以上の極右と極左の団体)勢力と何等変りがないんだ。

被害妄想の嘘でも民族自尊主義が台頭して来たら易々と大衆が騙されて、史学者や政治学者さえも事実関係を捻じ曲げてしまう事実が在る、舐めたら駄目だ。


2017-08-18 (Fri) 16:19 | EDIT | REPLY |   

銀の鈴

マスメディアの劣化でそ

まぁね。亡くなった方も出ているので、ある意味、不謹慎かもしれませんけど。私はこのニュースを最初に聴いたとき、反射的に「だが、ちょっと待ってほしい」(笑)と思いましたわ。近年ますます信用が置けなくなってきた、マスごみの報道を鵜呑みにはできんわな、もちっと他からも情報集めてからでないと、軽々に判断はできんわな、と。

案の定、トランプ大統領が「サベツを非難しなかった」に始まり、果ては「暴動を扇動した」ことにされてますけど。それ、違いますから。主張の中身はどうあれ、暴力に訴えるのはアウト。単にそういうことなんですがねぇ。「暴力はいけません」と言ったら、暴動を扇動したことにされるとは……。 日本のマスごみと同様、何でもかんでもプロパガンダ。もういい加減にしてけろ。ま、そう思ってるフツーの人、米国にも多いんですな。

この調子だと、モーリーさんや櫻井さんが警告したことが、現実になってくるのも間近ですなぁ。フェイクの垂れ流しや事実の歪曲、さらには報道しない自由満喫は、マスメディアへの不信感を生むだけ。もうすでに、TVや新聞以外の情報源を持つようになった大多数は、不信の塊りなってますしねぇ。現に私も、すっかり疑ってかかる習慣がつきましたわ。げに、めでたいことで(笑)。だって、最低限の仕事である取材すら、自分でやらない記者が多すぎなんだもん。かてて加えて、この暴走っぷり。

思うに、何かが壊れる前兆なんでしょうな。天変地異の前に小動物が大量に移動するとか、泥舟から逃げ出す民進党議員が続々出るとか。あ、後者はあまりにも卑小だから、どーでもいいか(笑)。戦後このかた、長きに渡って好き放題やってきたマスごみの方々も、いよいよ嘘がバレてきて、今後は淘汰されるだけ。たったそれだけのことと、違いますかねぇ?

2017-08-18 (Fri) 17:09 | EDIT | REPLY |   

弓取り

自己愛が極大化した暴徒

多様性ってほんとうに素晴らしいかどうか微妙です。米国が裕福な大国たりえてきたのは、欧州の近代的な白人知性集団をごっそりもらえたのが一因でしょう。人種が「多様」だったからではない。黒人差別なんか、まだ水面下でいくつも起きてそうだし。
人種も言語も習性もなにもかもが、本当に多様になれば、米国の没落が始まります。

ともかく、シャールビッツの暴動は字面どおりの「多様性」と逆になっているわけですね。
>少数の狂信的な極右と極左による動きであり
>伝統的な政治は「自己参照カルト」に取って代わられつつある。

自分が正しいと思うから正義なんだ!という自意識、思念の正義の絶対化です。
(AI都知事にもその気配が漂う。それより先に、韓国大統領が別のAIエンジンで暴走しそうですね。)

うちにいればPCで自分を特別な存在に肥大化濃縮させているのでしょう。表にでれば自己顕示と自分の正義を確認するために暴徒と化す。

2017-08-19 (Sat) 09:15 | EDIT | REPLY |   

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管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2017-08-19 (Sat) 15:02 | EDIT | REPLY |   

派遣ビジネス

だったとは…
25$+ガソリン代、駐車場代、交通費…なる程、日雇いにしても経費はキチンとくれるホワイト企業ですね~。
カメラマンも同時募集とは!確かにバッチリ瞬間が見れましたね。

その広告会社に依頼するのがCIA、民主党ってわかりやす過ぎ?ですが、投資家のジョージ・ソロスの名前が出てくると「そうか」と思います。
社会に不安が広がると、株価が突然下がる事ありますよね。
ソロス氏は予め、下がると儲かるポジションを持ってて実際に暴落して大儲けした事で有名です。
昔、イギリスポンドの暴落を仕掛けたと言われています。

あー、また脱線しました。
アメリカのテレビニュースもこの件は日本みたいに感情的なので、このWSJのオピニオン紹介は勉強になりました。
ありがとうございます。

因みに私の第一印象は、警察がなんもせんのは何でやの!?でした。
警官の、人による防御壁で反対派と直接衝突しないようにするんじゃないの!?と思いました。

2017-08-20 (Sun) 07:33 | EDIT | REPLY |   

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