蓮舫氏「二重国籍」会見「私はずっと日本籍だけだと思っていた。 疑ってもいなかった。」
戸籍謄本の一部を公開
「台湾籍有していないと分かる
資料」と強調
産経新聞 2017.7.18 17:05
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180030-n1.html
(引用開始)
蓮舫氏は、日本国籍の選択宣言日が
「平成28年10月7日」
と明記された東京都目黒区役所発行の
戸籍謄本
▽台湾の行政府が発行した台湾籍の
離脱証明書
▽今回離脱手続きのため台湾側に提出した
台湾のパスポート
-など数点を公開した。
書類はいずれも写しだった。
(中略)
公開した書類によると、
蓮舫氏が台湾籍の離脱手続きを申請したのは
昨年の9月6日だった。
同月13日に台湾側から「国籍喪失許可証書」が
発行され、同月26日に目黒区役所に
「外国国籍喪失届」を提出した。
しかし、日本政府が台湾を国家として認めて
いないことなどを理由に、
申請は翌10月7日に却下され、
同日中に戸籍法104条の2に基づき、
日本国籍の選択宣言を同区役所に届け出た。
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180036-n1.html
日本国籍と台湾籍の「二重国籍」の
解消に関し、結果的に長期間にわたり
国籍法違反だったことについて
「手続きを怠っていたのは事実だ。
私はずっと
日本籍だけだと思っていた。
疑ってもいなかったが、
深く反省している」と述べ、陳謝した。
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180037-n1.html
国政に進出する前のタレント時代に
雑誌などで「二重国籍だ」「中国籍だ」
などと明言していたことについて
「混同して発言した。浅はかな発言だった」
と釈明した。
(引用ここまで)
・1993年2月6日号週刊現代
「私は二重国籍なんです」
・1993年3月16日朝日新聞夕刊
「私は在日の中国国籍です」
・1997年2月号女性誌CREA
「私の国籍は台湾なんです」
・2010年8月中国の国内線機内誌
飛越(Flyover)
「ずっと中華民国国籍を維持してきた」
最後の最後まで、
どうして嘘を付き続けるのか…



2000年と2004年には台湾の旅券で
台湾総統選挙の取材に入国した疑惑は、
謎のまま。
■池田信夫@ikedanob
https://twitter.com/ikedanob/status/887271863654666241
これは今日の会見の疑問点。
1984年に台湾のパスポートが失効したのなら、
1990年代に「私は二重国籍」とか
「在日の中国国籍」と繰り返したのはおかしい。
「知らなかった」のではなく、
台湾のパスポートを使っているのに
「嘘をついていた」のではないか。
これは法務省が証拠をもっている。
蓮舫氏の会見の前に
プロ市民団体が「部落差別」を持ち出すと
メディアは追及や批判できなくなるのが
今までの状況・・・
「今回、一部とはいえ公開したことを
前例にしてほしくはやっぱりない。
これまで、差別を助長することがない
ようにと秘匿性を高めてきたものだが、
さらに個人が自分で戸籍を守ることが
できる社会を作る、それこそが
今の日本の多様性の社会において、
民進党がまさに政治の世界で
それを守っていく役割を、
共生社会を掲げる私たちだからこそ、
私は代表としてやらせていただきたい
と思っている」
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180040-n3.html
政治の世界だからこそ、
一般人と違って
公人として守るべき事がある。
差別や人権を口実に逃げる姿勢が卑怯。
代表選の最中に、この問題が発覚して
大きな問題になっていたのに


あの時、何故二重国籍状態を認めず
謝罪せずに、説明を二転三転して逃げたのか…
二重国籍か否かの証明は、
蓮舫氏を前例に
今後、与野党議員を含めて
特に政党の代表者や、閣僚の任命前に
国籍を証明する義務が
有ってもいいと思う。
★豪、二重国籍でまた議員辞職!
外国籍放棄怠る
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-5022.html
18日に記者会見を開いたウォーターズ議員は、
「うっかりミス」だったと語った。
ラドラム議員の二重国籍問題が浮上した後に
自らの国籍について知ったという。
緑の党は対策として、
候補者の国籍保有状況を
事前に確認する仕組みを
導入する考えだ。
(続きはリンク先で)
★豪、緑の党の副党首、
二重国籍でまた議員辞職
もう1人の副党首も辞任したばかり
http://www.sankei.com/world/news/170718/wor1707180030-n1.html
ウオーターズ氏は、2011年に当選。
カナダで誕生したが戻ったこともなく、
カナダ国籍を持っていたことを
「知らなかった」としている。
同党副党首のスコット・ラドラム氏(47)も
先週、ニュージーランド国籍の放棄を
怠ったまま9年間上院議員を務めていた
として、議員辞職した。
与党の自由党では、
トニー・アボット前首相(59)が先週、
議員になる半年前の1993年に
英国籍を放棄していたとして、
証明書類を公開している。
(引用ここまで)
今日の会見は
「台湾から帰化」と立候補した
経歴詐称の蓮舫さんが

相変わらず、
「ご都合主義の嘘付きだった」
という事が証明された。
★蓮舫氏“大ブレ”
過去の女性誌インタビューで
「自分の国籍は台湾」
日本パスポート「いやで、寂しかった」
ZAKZAK 2016.09.09
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160909/plt1609091140003-n1.htm
蓮舫さん、二重国籍状態で、
こんな事を言っていたんだよね…

★政治家に忠誠と
文化への愛着を求めたら
差別か?
アゴラ 2017年07月18日
http://agora-web.jp/archives/2027268.html

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