あれから5年9か月

★海底から震災不明者の遺骨
 NHK東北ニュースWEB 12月22日 19時40分
 
http://www.nhk.or.jp/tohoku-news/20161222/5499441.html
11月、女川町のおよそ17キロ沖合の海底で
遺骨が見つかり、海上保安庁が調べたところ、
東日本大震災で行方不明になっていた
気仙沼市の当時79歳の男性と確認されました。


石巻海上保安署によりますと、
11月15日、女川町の江島から東におよそ
17キロの沖合で、底引き網漁をしていた漁船が
水深170メートルの海底から身元不明の
遺骨を引き上げました。

海上保安署が歯型などで身元確認を進め、
警察にもDNA型鑑定を依頼した結果、
東日本大震災で行方不明になっていた
気仙沼市本吉町の漁師、芳賀冨雄さん(当時79)と
確認されました。
22日に遺骨を受け取った芳賀さんの次男は
「5年9か月ぶりに
 父が見つかって良かったとともに、
 とてもありがたいです。
 まだ兄が見つかっていないので
 いつか見つかることを祈っています」

とコメントしています。
第2管区海上保安本部が管轄する海で
震災で被災した人の遺骨が見つかったのは
4年前の平成24年10月以来だということです。

(引用ここまで)



5年9か月・・・
津波に飲み込まれ、冷たい海の中で
待ちわびていたのだろう。
ご次男さんの元に戻ることができて良かった。
合掌。

まだまだ戻る事の出来ない行方不明の人達、
2千人以上・・・

漁師さん達の底引き網漁が再開して
こうして発見される事もある。
海底に眠ったままの人達が、1日も早く、
故郷に戻れますように。





自然の再生力・・・
★5年間の潜水調査で、
 2011年津波後の海の生き物たちの
 回復が明らかに

 首都大学東京 2016年12月12日
 http://www.tmu.ac.jp/news/topics/13959.html




★原発避難者の子いじめ
 連絡会が発表した声明(要旨)

 毎日新聞2016年12月22日 20時10分
 http://mainichi.jp/articles/20161223/k00/00m/040/045000c
(引用開始)
■原発事故による避難者が置かれた現状

 原発避難者は、原発事故そのものによる被害を
受けたばかりか、被害区域の線引きによる「分断」、
不当な「帰還政策」による被害者の切り捨てによって、
さらに苦しめられています。

 被害補償の打ち切りによって
不本意な帰還を余儀なくされ、

他方では避難区域外からの避難者は、
現に避難生活が続いているのに、
何の保障も得られず、困窮に陥るという
事態が生じたのです。

 さらに昨年から、
国と東京電力は「帰還強要」政策を強めました。
来年3月には帰還困難区域を除いた避難区域を解除し、
併せて賠償と住宅支援打ち切りという
被害者の切り捨てを強行しようとしており、
福島県もそれを容認しています。

 他方で、帰還困難区域についても、
復興支援住宅などへの「定住」を求める政策
始まっています。
これらは、「もう安全だから避難など認めない」か、
「もう戻れないのだから移住しろ」という両面によって、
「避難者をいなくする=抹消する」ことを目論む政策
と言わざるを得ません。

 その「論拠」として言われているのが
「20ミリシーベルト以下の放射線被ばくには
 健康への影響はない、
 がんの発症率は、喫煙、肥満、野菜不足のほうが高い」
などという「20ミリシーベルト安全論」です。
しかし、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解では、
100ミリシーベルト以下においても、
被ばくした線量に応じた影響があるとされています。
それにもかかわらず、国と東京電力は、
あたかも福島県全土が放射能汚染から解き放たれた
安全な地域になった、帰らないほうが悪いと
思わせようとする政策をとり続けているのです。


 こうした意図による「復興政策」のために、
困難な避難生活をしている被害者が一層困難な状況に
追いやられていることを、どうかご理解頂きたいと思います。

(引用ここまで)
 
.

>1ミリシーベルト未満97.5% 
 13市町村の年間追加個人被ばく線量


強制帰還とか、「帰還強要」政策とか・・・
故郷に戻りたいという人達のために
インフラを整備して、病院を再開させたり
街を再生する為の政策であって
自主避難をして、福島には戻りたくないという人を
強引に戻れとは誰も言っていないと思いますよ。
あれから5年9ヶ月、
「もう戻らない」と決めたのなら、
その地で定住しては如何か?というのは
「帰還強要」政策なのかなぁ・・・

何だか、この「強制帰還」という主張には
違和感を感じる。



















事実とは異なる無責任なデマを垂れ流し
不安を煽る人達がいる・・・
その愚劣な行為が、
どれだけ多くの人を傷付けているのか。
「我が身に置き換えて
物事を考える」事が
出来ないのだろうか?






2015年4月に鎌倉から南相馬に転居し
作家活動を続ける柳美里さん





情報は正確に!
まさに、これに尽きると思う。
自主避難をした人の心情も理解できる。
小さなお子さんを抱えていれば、
あの状況下ではね・・・

けれども、
政府や福島県の公表している科学的データを
「絶対に信じない」という頑なな姿勢や
支援者と称する人達の情報を信じて疑わないのは
如何なものだろう?
情報を正しく把握して、それから結論を出すことが
大切なのではないだろうか。










★東京新聞 「間違った知識 親から子へ」 
 原発避難いじめ問題でおまゆう案件

 https://togetter.com/li/1062660









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年間1ミリシーベルトは虐め!1200ミリシーベルトでも大丈夫!

>その「論拠」として言われているのが「20ミリシーベルト以下の放射線被ばくには健康への影響はない、がんの発症率は、喫煙、肥満、野菜不足のほうが高い」などという「20ミリシーベルト安全論」です。
>しかし、ICRP(国際放射線防護委員会)の見解では、100ミリシーベルト以下においても、被ばくした線量に応じた影響があるとされています。

年間100シーベルトでも全く問題ありません。
世田谷の92歳の女性は、床下のラジウム瓶(瓶の表面は毎時600マイクロシーベルト)の上で50年間寝起きし、年間54ミリシーベルト以上、50年間の総被曝量も2700ミリシーベルト=2.7シーベルトに上ったが、92歳で元気だった。

年間1ミリシーベルトは虐めです。
そんな場所は自然界に山ほどあります。
年間10~20ミリシーベルトの放射線を常時浴びているインド南部ケララ州では、他の地域よりもがん死亡リスクが低い。

長崎原爆の追跡調査でも、1000ミリシーベルト(100ラド)以下の被曝の場合、全死亡者に対する被爆者の死亡率は低い。

放射線医学の世界的権威、英オックスフォード大学名誉教授のウェード・アリソン博士は、年間被曝限度(避難基準)を【1ミリシーベルト】ではなく、【1,200ミリシーベルト(1.2シーベルト)】に設定すべきだと訴えています。

2012年5月15日付マサチューセッツ工科大学(MIT)の発表によると、同大の研究チームが、鼠に自然レベルの400倍にあたる放射線を5週間以上連続照射する実験を行ったが、DNAの損壊が一切なかったそうだ。実験を指導した上級講師は、福島の原発事故で避難が遅れた人々もDNAの損傷は考えられない、と心強い見解を述べています。

世界的に定評ある科学誌ネイチャーは、「放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」と「国際保健機構(WHO)」の調査リポートを得て、福島事故の被曝による発ガンは現在も将来も有り得ないと報じた。「フクシマの放射線量は低く、発ガンの心配もないと国連が発表した」とAP電でも同時に配信され、NBCなど米大手メディアも取り上げた。

福島の女子高生とお母さん

先日、福島の風評被害に立ち向かうべく、活動している女子高生達をテレビで取り上げてました。
福島市内の信夫山への遠足は健康を害しない事を説明していた女子高生と、我が子の健康を思うあまりに遠足に反対しているお母さんの話し合いの中で、自分自身が信夫山へ遠足した思い出のある女子高生が、思わず涙ぐんでました。
どちらの気持ちも理解できましたが、自らの思い出を否定されたような気持ちになったであろう女子高生のことを思うと、私まで悲しくなりました。
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