不法滞在で強制送還されたのタイ人母親の子供「日本にいたい」在留許可得られず

★「日本にいたい」 在留許可得られず 
 苦境「仮放免」の子どもたち

 東京新聞 2016年12月2日
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016120202000168.html
「どうして日本にいられないのでしょうか。
 僕が日本に生まれたことは罪なのでしょうか」-。
「不法滞在」のタイ人母親(44)のもとで
日本に生まれ育った甲府市の高校二年生
ウォン・ウティナン君(16)
が、
強制退去処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が
六日に東京高裁で言い渡される。
ウティナン君のように退去命令を受けながら
「仮放免」という不安定な状況に置かれ、
将来の希望を抱けない子どもは少なくない。
罪のない子どもたちには
在留特別許可を与えるべきではないか。 
(白名正和、安藤恭子)




★「故郷は日本。日本しか知らない」 
 山梨生まれのタイ人少年 
 退去処分の撤回求め提訴

 共同通信 2015/04/20
 http://www.47news.jp/47topics/e/264549.php
母親は不法滞在のタイ人(43)で、
日本で生まれ育った甲府市の高校1年
ウォン・ウティナン2 件君(15)が、
法務省入国管理局の退去強制処分撤回を求める
訴訟を東京地裁に起こした。
「自分の故郷は日本。普通に生活し、勉強したい」
と訴えるウティナン君は、23日に開かれる
第1回口頭弁論に臨む。
 ウティナン君の母親が来日したのは1995年9月。
タイ人ブローカーに「日本で飲食店の仕事を紹介する」
と言われていたが、実際は違った。
日本各地で意に沿わない仕事を強要され
やがて不法滞在となった。


ブローカーが入管に摘発された後、山梨県に移住。
一緒に暮らすようになったタイ人男性との間に
ウティナン君が生まれた。
その後、男性と別れた母親は不法滞在の発覚を恐れ、
ウティナン君を連れて山梨県や長野県、愛知県などを
転々とした。
ウティナン君は幼少期、家の中で隠れるように
過ごす日々を送り、小学校に通えなかった。


学校に通いたいと思ったウティナン君は11歳のころ、
甲府市の在日外国人人権団体「オアシス」に相談。
オアシスが教育委員会と交渉し、
2013年4月に甲府市の中学2年に編入した。

日本で暮らし続けたいと13年夏に在留特別許可を
申請したが、昨年8月に退去強制処分となり、
現在は仮放免となったままでの暮らしが続く。

 ウティナン君は日本から出たことがなく、
タイ語の読み書きはできない。
オアシスの山崎俊二事務局長は
「親が不法滞在でも子は生まれた場所で
 暮らす権利がある。それを実現させるのが
 社会の責任。行ったこともない国に
 いきなり住めと言うのは乱暴で、
 人道的措置が必要だ」と訴える。

 訴状でウティナン君らは、法務省が公表した
ガイドラインでは、人身取引被害や日本への定着性
などは在留特別許可を求める外国人に有利な
条件になるとして
「退去処分がガイドラインに反しているのは明らかだ」
と主張している。

 ウティナン君は
「日本で生まれたこと自体が悪いみたいで悔しい。
 自分は日本しか知らない。
 日本で勉強を続け、立派な大人になり、
 まじめに働きたい」と話している。

(引用ここまで)




★「外国人歓迎」と言いつつ
 鎖国続ける嘘つき日本
 いまだ変わらない
 「仕方ないから外国人で」的差別意識

 河合 薫 2016年12月13日(火)
 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/200475/120900082/?rt=nocnt
(引用開始)
ウティナン君は日本から出たことがなく、
タイ語の読み書きはできないという。
オアシスの山崎俊二事務局長は
「親が不法滞在でも、
 子は生まれた場所で暮らす権利がある
 行ったこともない国にいきなり住めと言うのは
 乱暴で、人道的措置が必要だ」
と訴える。

 一方、東京高裁は、
ウティナン君は中学に編入するまでは
タイ人のコミュニティーで暮らし、
タイ語での意思疎通ができることなどから
「退去強制で著しい不利益を受けるおそれがある
 とは認めがたい」と判断した。


 この判決には賛否両論ある。
が、個人的にはもっと柔軟に対応して欲しかった。
もっと子どもの人権に配慮してもいいのではないか、と。
(中略)
そもそもこれは「子ども」の問題ではない。
不法滞在した「母親」だけの問題でもない。
日本の「外国人労働者の受け入れ方」と
同根の問題である。

(引用ここまで)


いやいやいやいや・・・
合法移民と不法移民は分けて考えるべき!
そもそも、合法ならば定住権があり
望めば永住も帰化も認められている。






問題なのは、親の不法滞在・不法就労なのだが
ウテナ君は、
罪が発覚することを恐れた母親によって
11歳まで学校に通わせて貰っていない。
母親は、一体何をして生活費を稼いでいたのだろう?
22歳の時にタイ人ブローカーに「日本で働ける」と言われ
来日した時点で、本人は不法就労目的

「身に覚えのない借金を背負わされ不法滞在のまま働く」
というのは、
渡航費や衣装代・食事代・住居費などを請求された?
「日本各地で意に沿わない仕事を強要され」
これは、どう考えても夜の商売でしょう。売春か?
共同通信の
「やがて不法滞在となった」という表現は変。
母親は、「日本の飲食店で働く」ために観光ビザで
来日したのだから、普通に飲食店で働けたとしても
本人は不法滞在する気だったと思う。

タイ人ブローカーが逮捕されて、
「借金返済」という足かせが無くなった後は
一体、どうやって稼いでいたのだろう?




母親は、違法行為から隠れるために
子供を学校へ通わせなかった。
不法滞在の子供でも、カルデロンノリコちゃんのように
学校に通っていた事例もあるから、
不法滞在者だから学校に行けなかったとは言えない。
タイ語の読み書きはできないとしても
母親と生活してきたのだからタイ語の会話は可能。
11歳まで就学経験が無いウテナ君が
「学習教室で勉強したことをきっかけに
 13歳の時に甲府市の中学校に2年生で編入する」

高校に進学できたから、
それなりの学力は習得できたのかな?

taiimage.jpg
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/24/thai-boy-born-in-japan_n_7133976.html

未就学状態で、11歳から週3日~4日
1日2時間の学習で、13歳で中学2年に編入。
これだけの文章が書けるのだから
彼の努力はかなりのもので、評価したい。

しかし、その後は?
日本で就職先を探すよりも
タイに帰国して、母親の下でタイ語の読み書きを支援して
日系企業関連に就職した方が
彼にとって、より好条件なような気がするが・・・
その上で何年かして、正規に日本での日タイ関連の
仕事を見つけて合法就労する道だってある。

問題は、彼をこのまま日本に残る事を許可すると
未成年だから、
当然母親も日本滞在を許されてしまう。

支援団体の寄付で学校に通っているらしいが、
では、
母親は合法の仕事で、ウテナ君を扶養できるのか?
不可能である!生活保護を支給するのか?

母子を引き離すことの方が人道問題だから
母子ともに強制送還。
これは、日本だけでなく他の国も同じですよ。





”地裁は今年6月の判決で
 「母親は不法就労を続けており悪質」と
 請求を棄却する一方、
 ウティナンさんについて
 「国内生活に順応しており、
  母親に代わる支援態勢が築かれれば
  在留特別許可が再検討される余地がある」

 と付言していた。母親は9月に帰国し、
 ウティナンさんは支援者宅に身を寄せていたが、
 高裁は判決で1審の付言には触れなかった。 ”

つまりだ
身を寄せている支援者や支援団体・弁護士など
誰かが、地裁の判決後に
「ウティナン君を養子にして責任をもって養育する!」
と養子縁組の手続きをしていれば
高裁で「仮放免」になる事は無かった?
しかし・・・
彼らはウティナン君を養子にしようとはしない。
支援団体の目的は、不法滞在の子供でも
日本で生まれれば自動的に
永住権や日本国籍を取得できる

アメリカのような
出生地主義制度を勝ち取りたいだけで
その運動に、ウティナン君を利用しているに過ぎない。

★「生地主義」と「血統主義」
 http://www.japan-immigration.com/article/14579964.html


ウティナン君の前例を作れば、
現在不法滞在している男女は堂々と出産。
また、出産目的で不法入国する女性も増加。
手引するブローカーも儲かるから増加と・・・



香港は出生地主義だったが
中国大陸から大量に中国人女性が押し寄せて
不法滞在者となって香港で出産するので、
法律を変えたのだそうだ。
親のどちらかが香港人でなければ
香港で生まれても香港籍は与えないと!

アメリカも、
この制度を悪用した妊婦が入国する事を阻止。
何年か前に、韓国系の産婦人科病院が摘発されたり
南米経由で入国して、出産しようとした韓国人妊婦が
摘発され強制送還された事例もあった。

韓国人や中国人などアジア系が
アメリカの市民権取得目的での「遠征出産」が問題視され
http://mottokorea.com/mottoKoreaW/QnA_list.do?bbsBasketType=R&seq=11996
”米国のLAにはこのようなアジアの遠征出産の
 母親を受ける産後調理院が数えることが
 できないほど多いといいます。
 しかし、米国市民が
 「遠征出産で生まれた子供たちが、
 今後、米国の福祉と雇用を脅かす」
と反発し、
 LAカウンティが遠征出産を防ぐ法を制定する
 動きを見せており、注目されています。”


それでなくても、日本には
外国籍のまま参政権を与えようとする勢力が有り
ルールの崩壊は、雪崩の如く
鳩山由紀夫の「日本は日本人だけのものでは無い」状態。
共産党が昔から主張している
「国民総意の下で天皇制を廃止する」ことが
簡単に行われてしまう・・・
だから、天皇陛下の「退位」のご意向を
法律で定めてしまうと、
退位を希望していなくても、
時の政権が強制的に退位させてしまう恐れがあるから
慎重になるのでは?

可哀想というだけで
不法滞在・不法就労の犯罪行為を容認してしまう
「子供の人権擁護」だけでは、何のための法律か?

支援団体や弁護士は、目的の為に
ウォン・ウティナン君を「仮放免」状態のまま
裁判を続けて、
「日本への定着性」の実績で有利にしようとするだろう。
その間、延々と母子が離れ離れでも良いと・・・
それが本当に人道なのかな????










★フィリピン政府 
 カルデロン一家の送還を希望

 http://blogs.yahoo.co.jp/yaninattyauyo/58727882.html











背後にはフィリピン共産党・・・



★NY:不法滞在少年アマドゥのケース
 〜 タイ強制退去ウティナン君の件に寄せて

  堂本かおる 2016年12月09日
 http://blogos.com/article/201418/


勿論、上記のように成功した人もいるだろうけれど
そうでない人も多いワケで・・・
だから、トランプ現象が起きたのでしょう?
堂本かおるさんは 
「移民は移住先の国に身を落ち着け、
 貢献し、文化を豊かにする。」

というけれど・・・そうでない場合もたくさんあって
(日本だと沖縄基地問題や豊洲移転問題など
 政治活動にも介入する反日活動家も存在するし・・・)

少し前に話題になった、
アメリカでヒット中のミュージカル『ハミルトン』
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原作・脚本・作詞・作曲・主演で
アメリカを近代国家に作り上げた天才政治家の
アレクサンダー・ハミルトン
を演じているのは
プエルト・リコ系のリン=マニュエル ・ミランダ。
移民2世の成功例で弁護士出身の人。
アレクサンダー・ハミルトンが
英領西インド諸島のネイビス島生まれで
伝記では「母はフランスのユグノーの子孫」となっているが
母親はプエルト・リコ系だったという設定の原作。
出演者は全員アフリカ系かラテン系。
悪役のイギリス国王だけ白人が演じている。

この「我々、現移民が、アメリカを作ったんだ!
白人だけじゃないぞ」、というミュージカル。
ジョージ・ワシントンも、トマス・ジェファーソンも
アフリカ系の俳優が演じている。

オバマ大統領が観に行って絶賛し、話題になった・・・

トランプ氏の当選後に、
鑑賞していたペンス次期副大統領に
すでに客席を離れていたとはいえ
カーテンコールでメインキャストの1人が、
「あらゆる人種、あらゆる宗教、あらゆる出自の者が
 讃えるこの物語にあるような多様性を、
 あなたの政権は守ってくれるのか。
 我々は不安でたまらない」

批判メッセージを舞台上でスピーチして話題になりましたね。

多様性の文化ねぇ・・・
白人人口が減少してくると移民国家はこんな風景。








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