韓流研究室

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NHKがSEALDsの奥田愛基君に執着する理由~天草四郎がいないと困る!?

先日、NHKのハートネットTVが
シールズ奥田を特集したのに続き、
今度はクロ現が今更シールズ特集をやるらしい。
左傾化したメディアによって人工的に作られた
シールズ・ブーム
を、国民の視聴料で運営する
公共放送がバックアップ。
だからNHKは疎まれる。報道だけやっていれば良いのに。






いまだに、
一介の大学院生SEALDsの奥田愛基君
神格化させたい左翼メディアの人々。

何だか、先日の「天草四郎いない説」ニュースに
通じるモノを感じてならない。


★天草四郎いない説に
 ミッツ「大変なことになる」

 ナリナリドットコム 2016年11月7日 8時50分
 http://news.livedoor.com/article/detail/12248020/
タレントのミッツ・マングローブ(41歳)が、
11月6日に放送されたバラエティ番組「フルタチさん」
(フジテレビ系)に出演。
ある発言をしたことで、一部ネットをざわつかせた。

この日番組では、
歴史教科書の内容が変わっているという話の中で、
「次の教科書で変わるかもしれない歴史」として、
天草四郎時貞をピックアップ。
天草四郎といえば、江戸時代初期のキリシタンで、
幕府に抵抗した島原の乱のリーダーとされる人物だ。
しかし番組では「天草四郎、もともといない説」に触れ、
次のように説明した。

※※※ ※※※ ※※※

◎天草四郎がいない理由

・一揆をおさめた幕府が
 天草四郎の首を持ってこさせたとき、
 背格好の似た少年の首が複数集まったと、
 幕府の記録に残っている。

・2015年、熊本大学名誉教授の吉村豊雄氏が
 「“天草四郎”は、複数の少年からなるグループ名」
 という説を出した。

※※※ ※※※ ※※※

この「天草四郎は実在しなかった」との説に、
「いないの!?」「いて欲しい」とスタジオはざわざわ…。
すると、ミッツは
「いないと大変なことになる」と、話を切り出した。

それは
「私たちの大先輩である美輪明宏さん、
 あの人はご自身で
 『私は天草四郎の生まれ変わりだ』って
 おっしゃってますから。
 じゃあ、美輪さん誰なんだってことになっちゃう
」と、
“生まれ変わり”の前提が崩れてしまうため。
共演のビビる大木も、
これには「まずいよ! それまずいよ!」と動揺していた。

「まずい…」と感じたのは視聴者も同じだったようで、
Twitterなどネットでは
「天草四郎はSMAPみたいだったってことか」
「美輪さんどうするんだ…」
「美輪さんの立場はどうなっちゃうの」
「天草四郎が実在しない=美輪明宏も実在していない説」
「ミッツが消されないか心配になってきた」
「いや待て、美輪さんは
 グループの一員だったってことでいいじゃないか」
などの声が上がっている。

(引用ここまで)



新聞もTVもネットも無い時代。
民衆の情報は・・・伝聞のみという時代です。

1613年(慶長18年)、
マルコス宣教師は追放される時に
「25年ほどのちに、この地には、
 朝も夕も東や日の空が燃え、
 地では季節はずれの花が咲くという
 不思議なことが起こるでしょう。
 そして、神が
 この地にその子をおつかわしになり、
 信者たちをお救いになるでしょう。」

予言したとされている。
切支丹の人々はこの予言を信じ、
「神の子」の出現を願っていたところに
突如、天草四郎が出現する!

実に、上手いストーリーである。


★地球史探訪: 島原の乱 ~
 持ち込まれた宗教戦争の種子

 http://www2s.biglobe.ne.jp/%257Enippon/jogdb_h18/jog435.html
寛永14(1637)年10月、島原有馬村の二人の百姓が、
天草へ行き、そこで「天の使」として布教を始めた
益田四郎という16歳の少年(天草四郎)に帰依して、
キリシタンが礼拝する絵像を持ち帰り、
村人を集めて布教を始めた。

四郎は
習わぬのに文字を読み、
キリシタンの講釈を行い、
また海上を歩いて見せたという。

そして、次のような檄文が流布されていた。

キリシタンになり申さぬ者は、
 日本国中の者ども、
 デウス様(神)より左の御足にて
 インヘルノ(地獄)へ、御踏みこみなされ候間、
 その心得あるべく候。


島原・天草地域は、30年ほど前まで
有馬晴信、小西行長と いうキリシタン大名に統治され、
領民の多くはかつてキリシタ ンであった。
二人の百姓の布教で、10月23日の一晩だけで
7百人あまりの男女がキリシタンに「立ち帰った」という。


翌日、代官が
この二人を捕らえ、島原城に連行して処刑した。
しかし、キリシタンたちは集会を止めず、殺された二人を
「天上し(天国に行き)、自由の身になった」と礼拝した。
この集会を解散させるために赴いた代官たちを、
キリシタンたちは殺害し、
「代官、僧侶、神官らを殺害せよ」と
近隣の村々へ触状を回した。


これに呼応して、
各地で立ち返ったキリシタンたちが、
代官 はじめ、僧侶、神官、
果ては行きがかりの旅人までを惨殺した り、
磔(はりつけ)にした。

「島原の乱」の始まりである。

(引用ここまで)



★天草・島原の乱
 http://www.geocities.jp/amakusa_tanken/amakusaran.htm
(引用開始)
国指定重要文化財
「天草四郎陣中旗」

千人塚の上の赤い三角屋根の天草切支丹館には、
天草四郎陣中旗が保存されています。
これは寛永14年に起きた天草島原の乱において
3万7千人の切支丹宗徒を率い、
12万余の幕府軍と戦った四郎が使った
縦横1086cm十くずしに菊花文織白綸子製の指し物です。

中央に大聖杯上に聖体聖餅、
左右に合掌している天使が描かれ、
最上部にLOWAD SEAOSACTISSLM SACRAMTO
(いとも尊き聖体の秘跡ほめ尊まれ給えり)と記され、
点々と残る血痕や矢弾の跡には、
当時の信仰の深さ、戦いの激しさがしのばれます。

 sirouhata_thumb.jpg

(引用ここまで)


★有明海という玄関・
 南蛮の援軍待った島原の乱

 九州大学・服部英雄のホームページ
 http://www.scs.kyushu-u.ac.jp/~hatt/mar.html
mainichi257.jpg
(引用開始)
かねてから原城(南島原市南有馬町)の門が、
海に向かって作られていることを不思議に思っていた。

大手門である日野江(樋ノ上)門をはじめ、
田尻門、蓮池門(池尻門)はみな海に開口していた。
もともと原城のあった有馬地方にはセミナリオもあった。
ヨーロッパ文明は有馬地方から日本に入った。
 島原の乱では
原城に四万を越える人々が籠城する。

指導者は何を考えていたのかを知りたかった。
籠城作戦は援軍を待つ。
原城にやってくる援軍とはだれなのか。
攻めた幕府側が取った策から考えてみた。
幕府はまず
江戸城に参勤していた山形・荘内・松山・今治の
大名に国元への帰国を命じている。
「天草蜂起による不慮に備える」ためだった。

幕府は連動して
各地にキリシタンの蜂起、内乱が起きると考えた。

 
山形・荘内とある。
伊達政宗・支倉常長の仙台だけでなく、
東北地方には信者が多かった。
最近ローマ法王による日本人殉教者百八十八人
列福(福者に列すること)が報道された。
そのなかには一六二九年に米沢(山形県)で刑死した
ルイス甘糟右衛門ら五十三人が含まれている。
米沢が数では最多である。東北は一大拠点だった。
原城から日向延岡、つまり旧主有馬氏やその家臣、
元信者多数がいる延岡に派遣されたキリシタンが
阿蘇山麓で捕まり、火あぶりにされている。
落城後、薩摩で捕まり処刑されたリーダーもいる。
原城から出て、各地信者への働きかけがあった。
 
つぎに幕府軍総大将松平信綱がオランダ船に命じて
原城に大砲を撃ち込んだ意味を考えた。
信綱は
「一揆のものどもはおっつけ
 南蛮から加勢がやってくるといっている。
 その幻想を打ち砕く」
といった。
籠城していたキリシタンはイエズス会・カソリックで、
オランダはプロテスタントである。

当時新教国オランダと旧教国ポルトガルは
宗教戦争をしており、
島原の乱の最中にインドゴア沖の海戦があった。
わたしは一揆軍が南蛮すなわちポルトガルの来援を
期待した
と考えた。
各地の内乱と、つづくポルトガル(マカオ)の援軍来航が
一揆指導者の画く作戦
だった。

落城後、
天草四郎の首は長崎のポルトガル商館前に晒される。
鎖国によって敵対国ポルトガルは排斥され、
幕府に軍事協力したオランダは、
キリスト教国であるにも関わらず、通商を許された。

(引用ここまで)



島原の乱が、
単なる「飢饉に苦しむローカル農民の一揆」とは思えない、
用意周到な情報戦略と軍事作戦を感じます。
徳川幕府が、
”各地の内乱と、
 つづくポルトガル(マカオ)の援軍来航”

に備えて、
山形・荘内・松山・今治の各大名を急ぎ帰国させ
カトリックとプロテスタントの宗教戦争を利用して
オランダ商船に命じて、籠城中の原城に大砲を
打たせる戦略などは、実に興味深い。

明治以降、「島原の乱」が単なるキリシタン迫害と
印象付けられているのだが
この戦いが、
植民地戦略に踊らされる革命軍のクーデターに
日本の独立国家を賭けた重要な戦いだった事が解る。

島原の乱では、
カトリックと戦うプロテスタントを利用した日本だが
現代日本の状況は、
イエズス会の代わりに大韓基督教団や
プロテスタント思想がベースのチュチェ思想、
北朝鮮に残る”隠れキリシタン民衆”の救済という
信者達の民主化運動等々・・・厄介な状況。
そして、
世界のキリスト教者に向けた映画が続々公開される。
スコセッシ監督の遠藤周作『沈黙』を映画化も
キリシタン禁制が敷かれた17世紀の日本を舞台に、
ポルトガル人司祭の苦悩を描くという作品の
監督の20年越しの構想が、資金不足から解放され
ようやく公開に至る。
http://eiga.com/news/20160928/9/

来年公開される日本で、
「現代の天草四郎」が必要なのかな?
新聞もTVもネットも無い時代だったら
「神の子」天草四郎が
容姿端麗で優秀な奇跡の子として
amakusa.jpg amakusa20111129-_MG_9452s.jpg

民衆にふれ回る事が可能だったのだが・・・
申し訳ないけれどSEALDsの奥田愛基君では
やはり、キャスティングミスではないのかな。




★日本カトリック正義と平和協議会や
 キリスト教教職員組合が
 沖縄・高江に積極介入

 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4517.html


しばき隊とくっついたり
こんな中核派プロテスタント政治家がいると


現代の「天草四郎」には踊らされないなぁ・・・

敬虔なキリスト教徒の皆さんも
社会主義の左派信者達の過激な活動
変なイメージが付いてしまうのは
迷惑じゃないのかなあ・・・。

『サザエさん』の作者・長谷川町子さんのように
日本の生活風土に合わせた、穏やかな布教でなければ
http://www5.hp-ez.com/hp/namikata/page4/bid-193504
警戒されてしまうと思いますよ。



★SEALDsの神格化は危険?
 小林よしのり『脱正義論』から
 読み解く「正義の運動」

 https://gunosy.com/articles/aLRj1



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