韓国で観測史上最大規模M5.8の地震→歴史書には頻繁に起きていた記録

★東日本大震災の影響 
 大震災の前兆ではない
 =韓国南部の地震

 聯合ニュース 2016/09/12 23:20
 
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/09/12/0200000000AJP20160912006100882.HTML
【ソウル聯合ニュース】
韓国気象庁によると、12日午後8時32分、
南東部の慶尚北道慶州市を震源とする
マグニチュード(M)5.8の地震
が発生した。
M5.8は韓国で観測史上最大規模。
今回の地震は
5年前の東日本大震災の影響とされる。
専門家らは韓国で大震災が発生する可能性は
ほぼないとするが、このところ地震が頻発している
ことについて懸念を示している。

 韓国地質資源研究院の池憲哲(チ・ホンチョル)
地震研究センター長は聯合ニュースの取材に対し、
「今回の地震も東日本大震災の影響で発生した
 とみられる」との考えを示した。
「大震災のストレスを解消する過程で
 余震が発生している」と説明。
「ただ、想定以上に地震が頻発している
 ことには当惑している」
と述べた。

 同氏は今回の地震が大規模な地震につながる
可能性はないと断言した。
「前例がない地震ではなく、
 過去にも地震が発生した地域のため、
 特別な現象ではない」として、
「これからもM5.5以下の地震は起こる
 可能性はあるが、
 大規模な地震は起こりにくい構造」
と強調した。

 韓国・釜山大のソン・ムン教授も
今回の地震が大地震の前兆ではないと説明。
「1978年に地震の観測が始まって以来、
 この断層で地震が発生したのは初めて」
とした上で、
慶州には
 原子力発電所や核燃料処理施設もあるため、
 注意しなければならない
と懸念を示した。

(引用ここまで)




★一部のマスコミ、
 「東日本大地震のせいだ」と報道

 シンシアリーのブログ 2016-09-12
 http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12199360730.html
※追記

ケーブルテレビに
「日本で地震を研究した専門家」さんが出演して、
東日本大震災の影響だとする意見をよく聞くが、
 その影響だけでこの地域(慶州)に
 これほどの(M5.8)地震が発生することは
 ありえない
と指摘していました。


(引用ここまで)



まずは、地震のお見舞いを申し上げます。

さて、「東日本大震災のせいだ」説。
間違ってはいないのだが、
正しくは”影響し合っている”のでは?
だから
”今回の地震が大規模な地震につながる
 可能性はないと断言”
しては
いけないのではないかと・・・


★朝鮮半島で地震急増 (補足)
 宏観亭見聞録  2012年10月7日
 http://macroanomaly.blogspot.jp/2012/10/blog-post_4271.html
日本で地震や火山活動が活発になると、
朝鮮半島で大きな地震が起きる傾向があるようです。
そのような事例を
『歴史のなかの大地動乱
 ― 奈良・平安の地震と天皇』

(保立道久、岩波新書、2012)から抜粋します。

(中略)
▼8世紀前半、日本では大きな地震が相次いで
 発生しましたが、8世紀後半になると地震活動は
 一時的な静穏期に入り、
 代わって九州の火山活動が活発化します。
 742年、大隅国で海底火山噴火;
 764年、大隅国で海底火山噴火、爆発音が
 都にまでとどろき、3つの火山島が誕生;
 772年、豊後国鶴見岳噴火、死者47人:

 同じ
 「大地動乱の時代」に入っていた隣国の新羅では、
 777年に地震があり、(中略)
 翌々年、779年に王都に死者100余人を出す
 大地震が発生し、これをきっかけとして
 王都で反乱が起こり、恵恭王は王妃とともに殺害された。


▼昨年3月の東北地方太平洋沖地震は
 西暦869年に東北地方でおきた「貞観地震」の
 再来といわれていますが、
 この「貞観地震」の後、朝鮮半島で地震が
 連続して発生しました:

 869年(貞観11)5月の陸奥海溝地震の後、
 約2ヵ月経って、肥後国において相当の規模(M7?)
 をもつ誘発地震が起きている。
 そして、朝鮮の史書『三国史記』によれば、
 その9ヵ月後、870年4月に新羅の王都慶州で
 地震が起きている。
 さらに872年4月には同じく慶州で、
 また875年2月には王都および東部で
 地震が発生している。
(中略)
 870年代前半に地震記録が3回も集中していることは、
 一般に地震記録が少ない朝鮮の史書においては
 特異なことである。

(続きはリンク先で)


★地震がないと言われる韓国 
 歴史書には大地震の記録が
 多数ある

 2012年10月07日
 http://blog.goo.ne.jp/haruwaharu/e/e0414229611dd11049f02141cb2579a6




★韓半島で発生した最大級の地震
-1681 年6 月韓国東海岸地震-

 2005/1/21
 Seoul 大学校海洋研究所 秋 教昇
 Seoul 大学校自然科学大学地球環境科学部 朴 昌業
 東京大学地震研究所 都司嘉宣
 http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_20/28-Chu.pdf
(引用開始)
古代ほど記録が少なく,近代に近づくほど記録の
数が増えるという歴史学一般の事情を考慮しても
なおかつ,韓半島では16世紀,17世紀に被害地震数が
飛び抜けて多いことが注目される.
日本でも,1703年元禄地震,1707年宝永地震の2個の
海溝型巨大地震が相次いで起きており,
また,中国では,史上最大級の内陸地震である
郯城地震(山東省)が清朝中国の康煕帝七年六月十七日
(1668年7月25日)に起きている.

このように日韓中三国とも大きな地震が十七世紀に
集中して発生していることになる.
このような事実は,偶然に生じたものであるとは考えにくく,
これら4個の地震は東アジアで相互に関連して起きた
と考えるべきであろう.

(中略)
§13. 前震と余震について

この地震は単独で起きたものではなく,この地震の
14日前の四月己酉から翌年粛宗八年二月までに
3回の前震と6回の余震があった(図14,および図15).
韓国の最大の歴史地震には,顕著な前震活動と,
本震発生の半年後にまで,
被害を伴う大きな余震活動があった
ことに
注目すべきである.


(中略)
とくに,
近地地震津波が発生した蔚山から襄陽までいたる
沿岸には,古里(Koli),月城(Weolseong),および
蔚珍(Ulchin)の三ヶ所の大規模原子力発電団地

蔚山(Ulsan),浦項(Pohang)などの大規模な臨海工業
団地が位置している.また,この海域内には
夏にはレジャー人口が集中しているだけではなく,
付近の海域には
厚浦(Hupo)断層と対馬断層が位置している(図17).
この海域では中規模の地震が最近にも継続して発生
しており,地震の特色を把握することを通じて
地震津波との関連性を究明することは
国家的な基幹産業の安全管理維持と,地震津波に
対する防災対策のために大変重要視しなければ
ならない項目である.

(全文はリンク先で)


★韓国で地震保険がデビュー☆
 2011/08/21
 http://plaza.rakuten.co.jp/kantanhoken/diary/201108210001/
韓国では、過去に死者を伴う地震が
ほとんど起きていないそうです。

韓国での大地震は、新羅時代の779年に
南東部の慶州一帯で起き、
100人以上が死亡したとされる地震以外には
ほとんどありません。


そうしたことから、
地震を対象にした災害保険はありませんでした。

(引用ここまで)


今回地震が発生した韓国南部。
ここには厚浦(Hupo)断層対馬断層があって

1449年、対馬で地震が発生した5年後、
1454年12月21日に奥州で地震や大規模な津波が
起きた約1か月後の約1月後、1455年1月24日
(朝鮮王朝暦、端宗王2年12月甲辰)に、
朝鮮の南部、慶尚道・全羅道などで大地震があって
多数の圧死者がでているそうです。

歴史記録には残っているけれど、
韓国が地震観測を開始してから発生がなかったから
「韓国は地震が少ない」と思い込んでいたかな???




朝鮮で被害が確認されている地震
西暦:地域:マグニチュード / 推定気象庁震度
45年:京畿道 [M7.1] / 震度6.0
779年:慶州道 [M6.5] / 震度6.0
971年:江原道 [M7.5] / 震度7.0
1331年:江原道 [M7.3] / 震度7.0
1385年:黄海道 [M7.9] / 震度6.5
1518年:京畿道 [M6.8] / 震度6.0
1536年:朝鮮半島極東地震 [M9.2] / 震度7.0
1546年:平安道 [M6.8] / 震度5.5
1594年:忠清道 [M6.5] / 震度4.0
1597年:両江道 [M6.0] / 震度5.0
1643年:慶尚道 [M7.0] / 震度6.0
1681年:江原道 [M7.5] / 震度6.5
1727年:咸鏡道 [M6.0] / 震度5.0
1737年:朝鮮半島極東 [M9.0] / 震度5.5
1810年:咸鏡道 [M6.5] / 震度5.0

1914年:秋田沖 [M7.1 ] /震度4
1922年:対馬沖 [M6.9] / 震度4

1952年:平壌 [M7.6] / 震度5?
1952年:朝鮮半島極東 [M9.0] / 震度5

1962年:新潟沖 [M7.2] / 震度3
1964年:新潟沖 [M7.5] / 震度4
1983年:日本海中部 [M7.7] / 震度4
1993年:北海道南西沖 [M7.8] / 震度3

2000年:江原道 [M7.8] / 震度5 - 4回程発生
2005年:福岡県西方沖 [M7.0] / 震度3
(釜山) - 電柱倒壊・店舗20軒全焼
2007年:江原道 [M5.0] / 震度3

2008年地震28回
2009年地震60回
2010年地震62回
2011年地震76回
(2011/12/01までの記録)




中核派の機関紙「かけはし」でも指摘しているが
http://www.jrcl.net/frame160808h.html
「歴史記録の中の地震の研究を通じて、
 韓半島でも大地震が何度もあったということが
 明らかになった。
779年、統一新羅時代に慶州で大地震が発生し、
 100人以上が亡くなったという記録がある。
 「朝鮮王朝実録」にも1643年、M7・0程度と
 推定される地震が発生したとの記録がある。
 このような大地震は韓半島で
 おおむね400年周期で発生してきた
 という主張もある。

 そうであれば、今がその時期だとも言い得る。」


韓国の月城原発や、古里・新古里原発団地の
耐震性は疑問が残る。
地震が起きていない状況でも頻繁に小さな事故が
発生したり、部品偽装も発覚している。
韓国で、大地震による原発事故が起きれば
対岸の対馬や北九州沿岸に影響がある。
漁業にも甚大な被害が想定される。

先日、反原発派が原発反対のために
原発事故を想定した防災訓練を阻止する
活動をした事が有ったが、訓練は大切!
自治体も、日本だけでなく韓国の地震の影響など
色々な事を想定した訓練計画を練る必要がある。


備えよ常に!

韓国は・・・漢字を捨ててしまったからか
歴史書が警告する地震の周期に対する危機感が
希薄なのかなあ???





政治 ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

鬱陵島も噴火するかも?

鬱陵島の地下にかなり大きなマグマだまりがあるんだとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00024369-hankyoreh-kr

>スイス連邦工大のアンドレアス・ホィットニー教授など研究陣は、国際科学ジャーナル「地球物理学研究:地球」最近号に掲載された論文で、鬱陵島直下50キロメートルに幅300キロメートル、深さ100キロメートルの巨大な「マグマだまり」があることを確認したと明らかにした。

関連があるとすれば白頭山噴火のほう

記録には全く残っていませんが、地質学の研究などから、10世紀には白頭山が巨大噴火していたことが分かっています。

東北大学総合学術博物館のすべて Ⅷ 「中国・朝鮮国境の大活火山 白頭山の謎」
http://www.museum.tohoku.ac.jp/past_kikaku/paekdusan/index.html

そして、白頭山は近いうちに、また大噴火することが予想されています。

北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も… | ZAKZAK by 夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141108/frn1411081530002-n1.htm
白頭山、20年以内に噴火する確率99% | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/392/152392.html
韓国と北朝鮮、白頭山の火山活動調査について協議へ | AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/2791872
白頭山噴火に備え、南北の専門家が2回目の会議 | AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/2795535
プロフィール

あや

  • Author:あや
  • 韓流に嵌った母と義母の為に
    韓国情報を調べていたら・・・
    韓流ブームに仕掛けられた
    怪しい罠に気付いてしまった。
    韓流の闇と、利権や陰謀
    仕掛け人を徹底研究!
ランキング
ランキングに参加しています!
最近のコメント
最近の記事
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
ブログ内検索