朝日新聞「台湾は国として認めていないので中国の法律が適用される」 法務省「事実ではない」

★蓮舫氏の台湾籍放棄 
 何が問題なの? 論点を整理

 朝日新聞 2016年9月8日04時57分
 
http://www.asahi.com/articles/ASJ975FTQJ97UTFK00D.html

 
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民進党代表選(15日投開票)で優勢に立つ
蓮舫代表代行(48)が7日、台湾籍を放棄する
手続きをとった経緯を改めて説明した。
そもそも蓮舫氏に、問題はあるのか。
なぜ騒動が大きくなっているのか。
蓮舫氏の説明から浮かび上がった論点を整理した。

(中略)
蓮舫氏は85年に日本国籍を取得した際、
父とともに
大使館にあたる台北駐日経済文化代表処を訪ね、
台湾籍の放棄を届け出たと説明してきた。
7日の報道各社のインタビューで、台湾籍を放棄する
書類を再び代表処に提出した理由について
「台湾に31年前の籍を放棄した書類の
 確認をしているが、『時間がかかる』という
 対応をいただいた。
 いつまでに明らかになるかわからない」と説明。
あくまで「念のため」だと強調した。

 蓮舫氏はまた、3日の読売テレビの番組で
「私は生まれた時から日本人です」と発言したが、
この日のインタビューでは
「生まれ育った日本で、ずっと日本人でありたい
 という思いで言ったが、
 法律的には85年から日本人だ」と修正した。


 日本政府は台湾と国交がないため、
日本国内で台湾籍を持つ人には、
中国の法律が適用されるとの立場をとる。

中国の国籍法は
「外国に定住している中国人で、自己の意思で
 外国籍を取得した者は、中国籍を自動的に失う」
などと規定。
中国法に基づけば、蓮舫氏が日本国籍を取得した
85年の時点で、中国籍を喪失したという解釈が
成り立つ余地がある。


 仮に、
蓮舫氏の台湾籍が残っていた場合は、
問題になるのだろうか。

 日本の国籍法は、日本国民であることを
選びながら外国籍も持つ人について
「外国の国籍の離脱に努めなければならない」と定める。
日本政府が国籍は一つだけであることが
望ましいとする「国籍唯一の原則」をとっているためで、
努力義務にとどめている。

 努力規定とはいえ、
首相を目指す政治家として、
政治的にその妥当性が問われる可能性はある。


 外交官は、日本国籍があり、外国籍のない人に
限られている。外務省は
外交交渉で日本と他の国のどちらかを
 選ぶような場面に直面しかねないため

と説明する。
首相や国会議員には
外国籍を排除する規定がないが、
外交官の属する行政府や
自衛隊を率いるトップとしての
首相、あるいは首相をめざす野党党首に
許されるかどうかという点だ。


(中略)
蓮舫氏に近い議員は
「『首相をめざす』と言う時に、
 想定しておくべきだったが気の毒だ」
と語る。
民進代表選で蓮舫陣営に入っている一人は
日本で育ち、日本語をしゃべり、
 日本人として生きてきた。
 人を差別するような見方をしないでほしい
と話す。

■法的な禁止規定はない

 《国籍法に詳しい近藤敦・名城大教授(憲法)の話》 
日本の国籍法は二重国籍保持者の外国籍の
離脱について、努力義務のような規定になっており、
より厳格に運用することは現実的ではない。
世界的な潮流として複数の国籍を認める国が増えており、
知らずに二重国籍のままというケースも多い。
仮に二重国籍があったとしても、日本の国会議員、
首相や大臣になる上での法的な禁止規定はなく

有権者がどう判断するかだ。

(引用ここまで)





確かに「努力義務」ですが、
これは・・・相手国が「国籍離脱を許可しない」とか
重国籍容認の法律がある国に対しての配慮
なのだろうけれど


★国籍法
 http://www.moj.go.jp/MINJI/kokusekiho.html

(1)昭和60年1月1日以後(改正国籍法の施行後)に
  重国籍となった日本国民

 なお,期限までに国籍の選択をしなかったときには,
 法務大臣から国籍選択の催告を受け,
 場合によっては日本の国籍を失うことがあります。



努力義務といっても
★国籍選択について
 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06.html

★日本国籍の喪失、国籍選択に関するお知らせ
 http://www.detroit.us.emb-japan.go.jp/jp/ryouji/oshirase%20kokuseki.htm


TBSの女子アナが
「私もベトナムとの二重国籍だけど、問題ある?」
と言っていたそうですが・・・
確かに、ベトナムは
2008年に重国籍容認の法改正をしました。
だから、それ以前に生まれている彼女の重国籍を
ベトナム政府は認めていなかったことになる。


http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/legis/23901/02390110.pdf
「1998年国籍法」では、「国家と公民の関係」について
以下のように規定していた(第4条)。
①「ベトナム国籍をもつ者は、
  ベトナム社会主義共和国公民である」
②「ベトナム公民は、
  ベトナム社会主義共和国によって
  公民の各権利を保障され、
  法律の規定に従い国家及び社会に対して
 自身の義務を遂行しなければならない
」。


「2008年国籍法」の同規定(第5条)では、
①「ベトナム国籍をもつ者は、ベトナム公民である」、

(略)
在外ベトナム人のベトナム公民としての規定が
追記された。
③「ベトナム社会主義共和国は、
 国から遠く離れた環境に適合しつつ、
 公民の各権利を享受し、公民の義務を遂行する
 条件を有する在外ベトナム人のための政策
を実施する」、
④「外国に定住しており、外国国籍を同時にもつ
  ベトナム公民の権利及び義務は、
  関係する法律の規定に従い実現される
」。

つまりハーフじゃなかったダブルの人は
二重国籍を認めて、公民の権利を享受させるけど
公民の義務も遂行しなさいよ!という法律。

例えば、公民の義務として徴兵制が有ったら
もしくは、法律改正で徴兵制の義務が追加されたら
外国に定住していても、義務を遂行せよ!

権利だけ享受して、義務は遂行しないなんて
甘くないぞ・・・と言っているように読めるのですが。




★「台湾籍を持つ人には
   中国法が適用される」というウソ

 アゴラ 2016年09月08日
 
http://agora-web.jp/archives/2021316.html
朝日新聞が9月8日付朝刊で
「政治家と国籍、論点は 
 蓮舫氏「念のため」台湾籍放棄 
 外国籍離脱は努力義務」

という記事を掲載している。
この問題の発端について、
「蓮舫氏への批判が広がったのは、元通産官僚の
 大学院教授の指摘を、ネットの言論サイト「アゴラ」が
 取り上げ、夕刊フジが報道したのがきっかけ。」
と書いた点は、八幡和郎氏の名前こそ挙げていないが、
「ネット」というだけでごまかしてきた他メディアとは
異なり評価できる。

しかし、台湾籍を持つ人には中国法が適用される
可能性がある、と次のように書いてあるのは
合点がいかない。


日本政府は台湾と国交がないため、
 日本国内で台湾籍を持つ人には、
 中国の法律が適用されるとの立場をとる。
 中国の国籍法は
 「外国に定住している中国人で、
  自己の意思で外国籍を取得した者は、
  中国籍を自動的に失う」などと規定。
 中国法に基づけば、蓮舫氏が日本国籍を取得した
 85年の時点で、中国籍を喪失したという解釈が
 成り立つ余地がある。


もし、台湾籍を持つ人々の人権や財産権を
全面的に否定する法律を中国が定めたら、
日本国内でもそれが適用されるのだろうか。


蓮舫氏を守るために
記事はわざわざ一段落を費やしたのだろうが、
その論理の危険性に
朝日新聞は気づかなかったろうか。


日本国籍だけであることを示す証拠を
蓮舫氏が早急に公開すれば、
それが一番良い解決策だ。
なぜ、朝日新聞はそれを提案しないのだろう。

(引用ここまで)






中国政府が、
勝手に台湾を中国の一部だと主張しても
在日台湾人の方々は、台湾政府の法律に準じます。

朝日新聞の主張は、中国政府の主張そのまま!

民進党の議員は、
在日台湾人の人々は、中国政府の法律に則れと
こんな酷い発言をしている。



>即ち中国の一部とされている台湾では
 国籍の扱いは中国の法規に載っとる


この程度の人が、国会議員をやっている方が
危険ですね。
中国人民共和国と中華民国の国籍法は全く違います。
中国は、外国籍を取得したら自動的に抹消されるが
在日台湾人の方が、日本に帰化する場合は
ちゃんと
国籍離脱申告をしたら、「喪失国籍許可証書」を発行。

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★「二重国籍の問題は生じない」との
 “政府見解”報道は事実でない

 アゴラ 2016年09月08日
 http://agora-web.jp/archives/2021332.html
日本政府の見解では、
 日本は台湾と国交がないため、
 台湾籍の人には中国の法律が適用される。
 中国の国籍法では「外国籍を取得した者は
 中国籍を自動的に失う」と定めており、
 この見解に基づけば、二重国籍の問題は生じない


これについて事実ではないと、
法務省から自民党に連絡があった、とのことだ。

なお、この問題について
法務省の正式見解が出されない理由については、
かつて通商産業省通商政策局北西アジア課長として、
中国および台湾当局との外交交渉などに当たってきた
経験からすると、
北京と台北の両方に配慮が必要な
このような問題について、
あまり明確にものをいうことを避けるのが方針

だから慎重なのだみられる。

しかし、国籍選択宣言を行った窓口で
「国籍離脱手続きをとるべき先は
 中華民国(台湾)当局」だ
との認識で指導を行っており

中華人民共和国国籍法によって、
国籍離脱手続きが完了するとは考えていない
ことは明らかだ。

(引用ここまで)




今回問題になっているのは、
蓮舫議員の二重国籍問題だけでなく
帰化一世であっても、
首相になれる現行のシステムと

蓮舫議員自身の、この問題への対応。
彼女のこれまでの発言は、行き当たりばったりで
整合性が無い事が、党首候補として不信感が沸く。

「念のため」台湾籍放棄の書類を申請したと言うけれど、
その場合には、
蓮舫議員が台湾籍であった証明が必要ではないかと・・・
日本と台湾には、唯一戸籍制度があります。
台湾籍の父親との親子関係を証明する戸籍。
自身が台湾籍を保持していたと証明する書類等々。
台湾政府は、台湾籍かどうか解らない人の
国籍離脱をする事は出来ないでしょう?






現行のシステムでは、
日本国の首相は
国会議員の中から国会の議決で指名(憲法67条)
二重国籍保持者どころか国籍の規定が無い!
憲法を改正しない限り、国籍の規定が無い!





>しかし、外国籍の有無は
 投票行動に影響する重要な情報ですから、
 虚偽があると、政治責任を生じます。


問題の争点は、ここだと思います。

また、蓮舫氏が急遽
「生まれた時から日本人」という発言を修正したのは
フィリピン人母と日本人父の子供の生後認知で
認知以前の、日本人と認められなかった事への
損害賠償裁判の判例が存在するからかな?
http://kenpohanrei.blog.jp/archives/1004864205.html




今日の、夕方の県内ニュース。
静岡市で党首候補3人が街頭演説をしたらしい。
「雨が激しかったせいか
 足を止めて演説を聞く人は少なかった」
と・・・

通行人にインタビュー
民進党の代表選挙をどう思うか?

70代男性
「あまり信用していない。
 でも1強過ぎても政治的に困るだろうし
 頑張って貰わなきゃなあ・・・」

60代女性
「あの時、政権交代した方が良いと思って
 民主党に投票しちゃったのよ。
 最初は良かったと思ったけど・・・アレでしょ?
 もうガッカリだったわよ。」

10代女性
「党首選?興味無い!(笑い)
 だって、誰になったって同じでしょう?(笑い)」


その後、3人の記者会見だの静岡県連の様子だの
延々と7分以上民主党の話題が続いた。
でも・・・
確か、民進党県連から3人が
執行部が無茶苦茶過ぎると離党宣言して
「離党届」出したよね。
届けは大切!









そう言えば・・・
ローマ市が「初の女性市長」と、
若くて超美人な女性を当選させちゃって
今は、政治能力が無くて混乱中らしい。
イタリアって、
ポルノ女優のチョチョリーナさんを国会議員に
当選させちゃった国だしなぁ・・・

岡田さん、「女性」とか「多様性」とかよりも
政治能力、政党運営能力が重要なのでは?





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