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韓流研究室

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豪次期潜水艦開発入札、日本落選の陰に中国が当選させたターンブル首相

★豪の次期潜水艦開発、
 日本は落選…仏を共同相手

 2016年04月26日 11時32分
 http://www.yomiuri.co.jp/world/20160426-OYT1T50027.html


★【豪次期潜水艦】「中国外交の勝利だ」 
 中国がアメとムチで豪政権に圧力か 
 南シナ海で日米豪と対峙回避

 産経新聞 2016.4.26 18:58 
 http://www.sankei.com/world/news/160426/wor1604260042-n1.html
 【北京=矢板明夫】
オーストラリアの次期潜水艦の共同開発相手に
日本が選ばれなかったことについて、
北京の共産党関係者は中国の外交上の勝利だ
との感想をもらした。

 豪州が日本の「そうりゅう型」潜水艦を
ベースにした提案を採用する可能性が
ささやかれた昨年夏頃から、中国メディアは
「日本の野心が南太平洋に膨張した」
などと伝え、警戒感を強めた。
「そうりゅうが採用されれば、
 地域の軍事バランスが崩れる。
 日本は軍事的トラブルメーカーに
 なろうとしている」
と分析する軍事評論家もいた。

 中国が最も警戒したのは、
潜水艦の共同開発による日豪の軍事的接近
だったとみられる。共産党関係者は
南シナ海で日米豪の3強と対峙(たいじ)
 することを避けることは
 中国にとって大きな外交課題だ
」と語った。


 2015年9月、豪州でターンブル政権が
発足すると、中国当局は豪州への外交攻勢
を展開。
ターンブル首相の息子は
中国の政府系シンクタンクに所属した
元共産党幹部の娘と結婚しており、
豪州の歴代政権の中で
最も親中的
といわれている。


また、
豪州にとり中国は最大の貿易相手国で、
鉱石などの主な輸出先でもある。
中国は経済分野で「アメとムチ」を使い分け
ながら潜水艦問題で豪州に圧力をかけた
可能性がある。

(続きはリンク先で)




時系列で並べると・・・
★中国、日本→豪州の
 潜水艦輸出に懸念か 
 アメリカの“暗躍”への警戒も

 ニュースフィア 2014年12月22日
 
http://newsphere.jp/world-report/20141222-1/
(引用開始)
◆「中国の反発」「日本の実績不足」
 などのハードルも

 一方、中国を最大の貿易相手国としている
オーストラリアにとって、日米との軍事協力を
進めつつ、中国との良好な経済関係を維持する
のは至難の業だ。

関連報道を取り上げたロシア系メディア
『スプートニク』は、
「この動きは、日本と地政学的なライバルである
 中国とオーストラリアの関係に影響しそうだ」

と報じている。

 豪防衛経済アナリスト、マーク・トムソン氏は、
この取引によってアメリカの重要な同盟国である
 日豪の関係が強化されれば、
 中国はそれを暗雲と受け止めるだろう
と、
懸念材料の一つに中国との関係悪化を挙げる。
また、『ヘリテージ財団』のチェン氏は、
「北京は裏でアメリカが暗躍していることを
 ほぼ確実視している」と指摘。中国の識者も、
「主要同盟国同士が安全保障関係を高める事は、
 アメリカの利益にほかならない」とし、
『そうりゅう』型の取引についても、アメリカが日豪に
「そっと肘打ちし、促している」と主張している
(ブルームバーグ)。

(全文はリンク先で)

 

★豪アボット首相、退陣へ 
 与党が党首解任を可決

 日本経済新聞 2015/9/14
 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14HC2_U5A910C1000000/

オーストラリアの与党・自由党は14日午後9時
(日本時間同8時)すぎから開いた両院議員総会で、
アボット首相の党首解任を54票対44票で可決した。
アボット氏は党首と同時に首相から退陣する。
有力閣僚のターンブル氏が新党首となり、
新首相に就任する。

 
(引用ここまで)

 

★安倍首相の「最高の友」降板 
 中国を「抗日戦の同盟者」とした
 ターンブル氏就任で日豪蜜月どう変わる?
 
 産経新聞 2015.9.15
 http://www.sankei.com/world/news/150915/wor1509150006-n1.html
一方、
ターンブル氏は「リベラル」で知られる。
先月にシドニーで行った講演では
終戦70年に関し、中国について
豪州と抗日で戦った最も長い同盟者だ
と述べるなど、一部中国メディアは「親中派」とみる。

ターンブル新政権の安保政策について、
東南アジア研究所(シンガポール)の
マルコム・クック上級研究員は、
豪州による南シナ海への監視活動参加などには
「より慎重になるだろう」と指摘。

安倍政権が「準同盟国」と位置づけて豪州への
売り込みを図る潜水艦の採用も、
「方向性は踏襲されても、
 判断は後ろ倒しになる可能性がある」
という。

 

★アメリカが豪の次期潜水艦に
 日本の「そうりゅう型」を希望する理由 
 日本の面子まで配慮?

 ニュースフィア 2016年1月26日
 http://newsphere.jp/world-report/20160126-1/


 

★中国マネーに目がくらんだ豪州に
 怒り心頭の米国…海兵隊の隣に
 “敵”で「アフガン並み」リスク

 産経新聞 2016.3.31
 http://www.sankei.com/west/news/160331/wst1603310010-n1.html
米海兵隊が中国を睨む拠点としている
オーストラリア北部、ダーウィンの港

中国企業に長期貸与され、
米国の対豪不信が高まっている。
貸与は米国に知らされないまま決められ、
中国政府や軍とも関係が深い企業が
米軍の活動などを監視する可能性もあるためだ。
契約は99年という長期にわたる。
中国は豪政府の脇の甘さを突いて
米国の戦略拠点に食い込み、同盟にくさびを
打ち込んだ形だ。

(続きはリンク先で)

 

★ターンブル豪首相が来週訪中へ、
 経済界から1000人超の代表団同行

 ロイター 2016年 04月 8日
 http://jp.reuters.com/article/australia-china-idJPKCN0X5111







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ターンブル首相の息子(左)と妻Yvonne Wang(右)

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娘が産んだターンブル家の孫を抱く
中国共産党の重鎮、Wang Chunming氏

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豪中ハーフの孫を抱くターンブル首相


中国は、
アボット首相を引き吊り降ろして、
子飼いのターンブルを首相に据えて
「中国外交の勝利だ」

アメリカの大統領選挙も、
親中派のヒラリーを大統領に据えれば
中国の思惑通り・・・
日米外交の見直しも迫られる。

日本のサヨクが必死に
「アベ政治を許さない」と運動しているのも
末端の9条信者は、純粋に信仰していても
幹部クラスは、その意味を知っているだろう。

第1次安倍政権をマスゴミを使って倒したように
今も政権交代を狙っている。
親中派政権を誕生させ従属させるために。

民主党に政権交代した直後、
小沢一郎が中国に朝貢したように・・・

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●小沢訪中団 参加議員 
 全リスト 名簿

 2009年12月21日
 http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/49ac94464bf023ec45136df2b1a11a92


●小沢朝貢団と習近平来日、
 利用される天皇

 http://www.h2.dion.ne.jp/~mogiseka/article/091215ozawa_china.htm


中国の「アメ」が大好きな人達

★翁長知事、10日から
 中国訪問 貿易促進協と同行

 沖縄タイムス 2016年4月6日
 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=162274
沖縄県は5日、翁長雄志知事が10~13日まで
訪中すると発表した。
日本国際貿易促進協会(国貿促、
会長・河野洋平元衆院議長)の訪中代表団に
同行する。知事が団顧問を務める。

(引用ここまで)


●真の江の傭兵は誰か?
 江沢民記念碑建設未遂事件

 2007年09月22日
 http://vaccine.sblo.jp/article/5540851.html




結局・・・
あの「アベ政治を許さない」

「日米関係を強化するアベ政治は
 中国様が許さない!

なのでしょう?



中国の思惑通りになって喜ぶ古賀茂明・・・



まあ、仮に受注していたとしても
中国に技術情報が漏洩していたのでは?



日本にも、必死な連中がゴロゴロいるし・・・
 


夏の参院選挙は、
安倍政権vs野党連合+マスゴミ+中国


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今日の民進党系の川勝静岡県知事
被災地の熊本に派遣していた県防災職員の
報告を受けての会見
「オスプレイが安全とは限らない!」








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Comments 1

オーストラリアの首相もよく変わりますけどね。

2016-04-27 (Wed) 21:30 | EDIT | REPLY |   

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