韓流研究室

ARTICLE PAGE

震災孤児の後見人横領で再逮捕

★震災孤児の後見人横領で再逮捕
 NHK 02月22日 21時22分
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20160222/5863981.html
東日本大震災で両親を亡くした、当時、
小学生だったおいの未成年後見人に選任された
石巻市の男がおいの預金口座から現金を引き出し
着服したとして逮捕された事件で、
男は22日、業務上横領などの疑いで
再逮捕されました。
着服したとされる額はあわせておよそ
6800万円にのぼっています。


再逮捕されたのは、
石巻市の飲食店経営、島吉宏容疑者(40)です。
仙台地方検察庁によりますと、島容疑者は、
両親を東日本大震災で亡くした当時小学生の
おいの未成年後見人に5年前の平成23年5月に
選任されたあと、この年の9月から翌年5月にかけて
おいの預金口座からあわせて
およそ4200万円を引き出したり、
経営する店の支払い先の口座に振り込んだりして
着服したとして業務上横領の疑いが持たれています。


島容疑者はおいの口座から同じように現金を
引き出すなどして着服したとして2回逮捕されていて
22日までにあわせて2600万円の業務上横領の罪で
起訴され再逮捕された分をあわせると
被害額はおよそ6800万円にのぼります。

仙台地検によりますと着服したのは
親がなくなって支払われた保険金などが含まれていて、
島容疑者は車やバイクの購入、
それに経営する飲食店の運営費用に使っていた
ということです。
また島容疑者は、自分の姉が震災で亡くなったにも
かかわらず「姉の治療費が必要だ」などとうそを言い
姉の口座の通帳を再交付させ現金を引き出した
として詐欺や窃盗の疑いでも再逮捕されました。
仙台地検は認否について明らかにしていません。

(引用ここまで)


★震災孤児後見人
 さらに4320万円横領か

 河北新報 2016/02/23
 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160223_13039.html
未成年後見人の立場を悪用し、
東日本大震災の孤児から現金を横領した事件で、
仙台地検は22日、さらに現金約4320万円を
着服したなどとして、業務上横領容疑などで、
石巻市の飲食店経営島吉宏容疑者(40)を
再逮捕した。逮捕は3回目
被害額は計約6900万円に上った。

 逮捕容疑は2011年9月~12年5月
未成年後見人の立場を悪用し、両親を震災で
亡くしたおい(14)名義の預金口座から
計約4200万円を払い戻すなどした疑い。
 11年4月には、おいの母親に当たる当時
30代の姉が震災で犠牲になったのに、銀行に
「入院中のため代理で来た。
 自宅が津波で流され、通帳がない」
とうそをつき、
現金計約120万円を引き出した疑い。

 地検は22日、14年4~11月、
おいの口座から流用目的で計約2190万円を
自分名義の口座に振り込んだとして、
島容疑者を業務上横領罪で追起訴した。
島被告は、11年8月においから現金約400万円を
着服した別の業務上横領罪でも起訴されている。

 地検によると、
被告は着服した金で高級車やバイクなどを
購入していた。
被害金には遺族特別援護金なども
含まれているという。

(引用ここまで)




★震災遺児のおいから1800万円横領 
 容疑の元後見人を再逮捕 宮城

 産経新聞 2016.2.3
 http://www.sankei.com/region/news/160203/rgn1602030056-n1.html
仙台地検は2日、東日本大震災の津波で
両親を亡くしたおい(14)の預金を着服した
として業務上横領容疑で、
未成年後見人として財産を管理していた
石巻市の飲食業、島吉宏被告(40)
=同罪で起訴=を再逮捕した。

 逮捕容疑は
平成26年4月25日~11月5日、石巻市の銀行で、
自身のために使う目的で当時同居していたおいの
預金口座から13回にわたり、
計約1790万円を自身の口座に振り込み
横領したとしている。

 地検によると、
平成23年5月、仙台家裁石巻支部が
島容疑者を後見人に選んでいた。
おいは両親の死亡に伴い、寄付金や災害保証金
を受け取るなどしていた。
島容疑者はすでに後見人を解任されている。

島容疑者は同じ手口で計約400万円を横領した
として先月12日に逮捕されていた。

(引用ここまで)



関連記事

★名ばかり管理職:残業代など、
 268万円支払い命令
 --地裁判決 /山形

 [毎日新聞社 2011年5月26日(木)]
 http://www.stecyn.com/news/detail.php?no=1343185860
「名ばかり管理職」で残業代が支払われなかった
として、山形市香澄町1の飲食店「天地旬鮮 魯山人」
元料理長、島吉宏さん(36)=宮城県石巻市=
同店を経営する「シーディーシー」(本社・東京都)に
支払いを求めた訴訟で、山形地裁(石栗正子裁判官)は
25日、同社に約268万円の支払いを命じた。

判決は、島さんの待遇や権限の内容を精査した。
他の従業員の採用や昇給を決める権限
▽管理監督者にふさわしい給与待遇
▽食材の仕入れ先の選定権限――が、
いずれも島さんになかったと認定した。
石栗裁判官は「管理監督者に当たるとはいえない」と
指摘し、会社側の主張を退けた。

 訴状などによると、
島さんは06年4月から07年7月まで同店に勤務。
管理職の立場にあるとして同社が支払わなかった
残業代や解雇予告手当など総額約838万円の
支払いを求めていた。

 島さんは判決後の会見で、
「裁判が長く続いたがとりあえず安心した。
 経営者は従業員の生活を預かっているのだから、
 お互いが不幸にならないように考えてほしい」
と語った。
島さんの支援を続けた連合山形の
柏木実組織広報部長は

「悪質な経営者のモラルをただし、適正な時間と
 健康管理がなされるよう今後も訴えていきたい」
と話した。
一方、同店は「担当者がおらずコメントできない」
としている。【安藤龍朗】




★希望を紡ぐ日々
 両親を亡くした甥と共に、
 人々の幸せに尽くす生き方を誓う

 東北福光新聞第8号 2011/10/22
 http://plaza.rakuten.co.jp/tron357/diary/201110220001/
今回に震災で、両親共に失った子どもたち、
いわゆる震災孤児は、二百数十人に上るという。
 石巻市内のアパート。
小学4年の****君は、朝6時になると、
眠い目をこすりながら1階に下りてくる。
叔父の島吉宏さん(第2宮城総県石巻躍進県・
渡波支部、男子部員)が作った朝食を食べ、
7時すぎには、家を出る。
アパートから学校へはかなり距離がある。
島さんに車で15分ほどかけて送ってもらう。
 学校が終わると、学習塾やサッカー教室。
毎日、結構、忙しい。

 震災前まで、**君は
両親、祖母、2人のいとこ、そして叔父の島さん
と共に7人で暮らしていた。

(中略)
 料理人だった島さんは、
勤め先のホテルにいて無事だった。

 **君は家族と共に車で避難したが、
途中で波にのまれた。**君と、いとこの1人は、
窓から外に逃れて助かったが、ほかの家族の
行方はわからない。

(中略)
両親を失った**君には、日本全国そした
海外からも、温かい支援の手が差し伸べられた。
その人生を最終的に引き受けたのは、
叔父の島さんだった。
勤め先のホテルは被災で職を失った島さんは、
再雇用の話しが来ても断った。

**君を育てながら、やっていける仕事では
なかったからだ。
(中略)

 島さんと何度か出会いを重ねた後、
10月に家を訪ねると、
台風の被害を受けた和歌山に、
ついこの間までボランティアに行ってきたと言う。

「石巻が助けられたから、今度は、
 逆の立場で恩返ししてみたかったんです。
 車で20時間ぐらいでした。
 石巻から来たというので、とても感謝されて」

(中略)
島さんも、**君、これからの人生の厳しさは
覚悟している。
島さん自身、
自分で店を開くために苦心する日々だ。

「いつかは、僕から離れなきゃいけない。
 それまでは必死になって応援しようと思って。
 勤行だって、あえて一人でさせるんです。
 僕の後ろについてやるより、
 一人で考えることもあるだろうと思って」
 
(引用ここまで)

少年と同居していた”いとこ”というのは
島容疑者の子供だったのか、
別の親族の子供だったのだろうか??

上記の記事からは、少年と共に生き残った
”いとこ”の存在が記載されていないから
別の親族に引き取られたのかなぁ・・・

亡くなった少年のご両親は、少年の祖母と
”いとこ”2人も養育しながら、弟も居候させ
色々と大変な環境で子育てをしていたのだろうに。

宗教でも邪悪な心は救えなかったか・・・




経営する飲食店の運営費用に使っていた
着服した金で高級車やバイクなどを購入


震災孤児の財産管理に危惧する弁護士が
指摘していた通りの事件・・・


★震災孤児に未成年後見人を!
 2011年06月28日
 http://ameblo.jp/iki-ogura/entry-10937242835.html
(引用開始)
ただ、震災孤児たちには、結構大きな財産が
転がり込んできて、心配になります。

労働者災害補償保険法による遺族補償年金、
親が加入していた生命保険、
親の死亡による退職金など、大金を、
震災孤児は受け取ります。

この財産は、不幸にも孤児となってしまった
子供たちの将来のために、
有効に使われなければならない。
浪費されることがあってはならず、
適切に管理する人をつけなければなりません。

(中略)
ただ、過去に見てきた事例では、
未成年を引き取って育てていく過程で、
保護者が未成年の子供の財産を不正に
流用するケースが散見されました。

そうなっては、保護者も子供も不幸です。
(中略)
財産管理は未成年後見人、
身上監護は親族がするのが
適切だと考えるのです。


(引用ここまで)



★進まぬ選任 実態つかめず 
 震災孤児の後見人半数

 東京新聞 2011年7月16日
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/list/CK2011071602000189.html
東日本大震災で親を失った子どもに必要な
未成年後見人の選任が進んでいない。
本紙の調査では震災後、7月上旬までに
岩手、宮城、福島の3県で200人余りの孤児に
就いた後見人は半数程度にとどまる。
後見人は養育や財産管理を行うことが主な仕事。
行政機関などは
「現状のままでは子どもの保護が不十分」として、
対策を急いでいる。 (安食美智子)

 厚生労働省によると、
震災で両親を失った十八歳未満の子どもは
岩手県八十八人、宮城県百十二人、
福島県十九人の計二百十九人
(六日現在)。

 震災後、未成年後見人の選任を申し立てた
人数と選任された人数は、
盛岡家裁が三十六人に対し十三人(一日現在)、
福島家裁が十人に対し七人(四日現在)、
仙台家裁は八十三人に対し八十一人(八日現在)。

 親権者がいない未成年者は、
里親がいる場合でも未成年後見人がいなければ、
親の死亡保険金を受け取ることができない。
住宅ローンや滞納税金などの債務免除の
手続きもできない。

 選任が進まない背景として、
孤児が震災前の住所を離れ、親族の元に
身を寄せるなどし、自治体や児童相談所が
孤児の生活実態を把握しきれていないこと
などが考えられる。

 三県の中で、選任の割合が最も少ない
岩手県の県福祉総合相談センターの担当者は
「対応の遅れは認識している。
 今後、児童相談所や社会福祉士、弁護士らで
 サポートチームをつくり、未成年後見人制度を
 含めた孤児らの生活支援を進めたい」と話している。

 仙台市で孤児の法手続きにかかわる
花島伸行弁護士は
「財産を含め、孤児を見守る未成年後見人を
 早急に選任しないと、金銭目当ての無責任な
 養子縁組も起こりかねない」と指摘。
自治体主導の迅速な対応を求めている。

(引用ここまで)



東日本大震災から、もうすぐ5年・・・

未成年後見人どころか成年後見人さえも
横領事件が後を絶たない昨今。
一体、誰を信じればよいのだろう・・・

震災孤児の14歳の少年の将来が心配。
叔父に全財産を奪われ、
今誰が、彼を保護し養育しているのだろう。

他の震災孤児たちは大丈夫なのだろうか?
あれから5年・・・
震災孤児・遺児達1698人に
もっともっと、
私達は心を配るべきではなかったのか・・・


★震災孤児・遺児1698人、
 養護施設入所はわずか2人
 親を亡くした子どもたちは
 どう過ごしているのか

 2013年3月29日
 http://diamond.jp/articles/-/33932
 img_6fcde74eabdac0920406bca45d8612924115_201602250155519c3.png


★3.11震災孤児・遺児1698人 
 親を亡くした子どもたちの今 ~ 
 親戚里親も被災者、ボランティアの
 支援が主流 行政の支援も必要

 http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/62208643.html


★震災孤児はなぜ死んだ? 
 東日本大震災後の被災地を襲う
 新たな悲しみ

 2014年03月14日
 http://astand.asahi.com/webshinsho/asahipub/weeklyasahi/product/2014031000003.html


★震災孤児、育ての親に目立つ疲れ
 …支援は手探り

 2014年03月10日
 http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000305/20140310-OYT1T00680.html




★弱者を食い物?
 成年後見不正弁護士の発生

 成年後見制度を悪用する弁護士が急増
 東洋経済 2013年11月15日
 http://toyokeizai.net/articles/-/24004

★成年後見人による横領が後を絶たない
 (親族による着服が9割)

 2014年5月1日
 http://momenaisouzoku.net/blog/%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e7%97%87%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%84%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%83%9e%e3%83%bc/%e6%88%90%e5%b9%b4%e5%be%8c%e8%a6%8b%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e6%a8%aa%e9%a0%98%e3%81%8c%e5%be%8c%e3%82%92%e7%b5%b6%e3%81%9f%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%88%e8%a6%aa%e6%97%8f%e3%81%ab%e3%82%88/



ごく一部の鬼畜な親族の事件・・・
このニュースに、傷つく人々も多いだろう。

東北大震災子ども支援室長の
加藤道代教授の言葉
「育ての親の多くは、
 家族を失った悲しみを感じつつ、
 『身内が育てるのが当たり前』
 との使命感で子育てに力を注いでいる。
 中には弱音を吐けない人もいる」




政治 ブログランキングへ
スポンサーサイト

Comments 2

-

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2016-02-25 (Thu) 13:57 | EDIT | REPLY |   

居候になりながらこの行状。お亡くなりになったご両親はあの世で泣いても泣ききれないです。。。
アメリカでは信託財産として18才だかになるまで管理され引き出せない‥でしたか。
管理人は税理士とか会計士だったかな。
これも悪意の管理人だったらどうなるのでしょうか?

命を落としかけた肉親の、しかも一度に親を亡くしてしまった小学生の子に対してこんな事ができる心根が信じられない。
高級車を売って帰させよ。

厳しいけど、子どもといえど孤児の子にお金の管理について行政なり弁護士会なり大人社会が特別に教育してあげるべきだと思います。
子どもだって危機感を察知できるはず。子どもだってバカじゃないし、結構敏感で鋭い。

完璧に保護できるならかごの中で世知辛い事を知らなくて育てられるかもしれませんが、現実はこうだし。
生きていくための知恵を教えてあげない方が残酷。
無事に成人した後、大金をどう守るかも早くから教えてあげたい。人付き合いとか誘惑とか。

親の元で育つ子と比べても不足ないか、もっとそれ以上の生きるためのスキルを身につけさせてあげたい。
お金の話は汚い事じゃないです。
金銭管理の知識は人生を生き抜くための財産です。

2016-02-27 (Sat) 06:54 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply