『辺野古、埋立反対!』派の矛盾・・・マスゴミが報じない沖縄の埋め立て事情
今まで静かでしたね。急にサンゴとか
ジュゴンが出てきたんでしょうか?
…沖縄県面積値の推移グラフ
保守速報 2015年04月05日
http://hosyusokuhou.jp/archives/43499535.html?1428247530
『辺野古、埋立反対!』の人たちは、今まで静かでしたね。 急にサンゴとかジュゴンが出てきたんでしょうか? 国土地理院に『沖縄県面積値の推移』が掲載されていたのでグラフ化してみた。 pic.twitter.com/YF3QmGmC8r
— インコちゃん (@okadakeizi) 2015, 2月 15
@okadakeizi @Chimeravi これだね。那覇空港こそ問題だね
大変です!皆さんの知らぬ(?)間に辺野古の十倍以上のサンゴが埋立られます!道路交通法違反(?)のテント村共々、辺野古から那覇空港へ直ちに移動して下さい!
https://t.co/WkRBtZiigL
— ちょい右おやじ (@cyoimigioyaji) 2015, 4月 4
@okadakeizi サンゴとジュゴンがただのオマケでしかないのがよく判るw
— たいらあおば (@aoba_taira) 2015, 4月 4
★沖縄の埋め立て事情を見た
人工ビーチと埋め立て
僕が見た沖縄 2013年07月19日
http://bokugamitaokinawa.ti-da.net/e5074524.html
以前「いたしかたない埋め立て」と
「減らせる埋め立て」があると書きました。
辺野古は普天間飛行場の危険性除去の
ためにも必要としているわけで、
いたしかたない埋め立てであると思います。
今回仕入れたネタというのは、
「那覇港浦添ふ頭コースタルリゾート地区
港湾整備事業」というものです。
浦添市キャンプキンザー沖のリーフを埋め立てて、
人工ビーチやマリーナ、ホテル、商業施設、
コンベンション施設を集約した土地を作ろう
というものです。


埋め立てといえば
どうしても「辺野古」がクローズアップされ、
「あんなに綺麗な海を埋め立てるなんて、反対です」
と言う県民も多くいると思うのですが、
私はこうしたレジャー目的の埋め立てこそ
減らせる埋め立て、むしろ「無駄な埋め立て」だと
思うのです。
遊ぶための施設を作るために、
埋め立てするわけですからね。
辺野古の埋め立ては反対、
自分が利用するかもしれない埋め立てはスルー・・・
これでいいのかと問題提起してみたいと思い、
このネタに触れてみたいと思うのです。
(続きはリンク先で)
★浦添の西海岸開発で思うこと
http://yuinomachi.jp/essay030.html
(引用開始)
「生物を移動させるなど保全はきちんとやる。
環境の重要性は分るが、
将来の県民生活に寄与する西海岸開発は必要だ」
(琉球新報 2009年2月10日)。
これは、2月8日の浦添市長選挙で三選を果たした
現市長が琉球新報の記者に対して真っ先に発した
言葉である。
(中略)
そもそも多くの浦添市民がこの西海岸開発について
何ら疑念を抱かないどころか、関心がないし、
ましてやこの海岸の存在すら知らないのではないだろうか。
前年を下回った投票率(64.78%)を見ると
そんな感じがしてならない。

浜下りの大潮に出てくる大サンゴ礁群
3月11日に港川小の児童が埋め立て予定地
(2014年予定)の西洲海岸からオカヤドカリなどの
貴重生物を港川海岸に移植する作業を行った
(琉球新報 2009年3月12日)。
「絶滅しそうな生き物を
埋め立てる前に全部救いたい」
と児童が感想を話していたようだけど、
ここが埋め立てられたら海流が変わって、
せっかく貴重生物を移植した港川海岸だけでなく、
宜野湾や北谷の海岸の生物相にも大きな
ダメージを与えることが十分に想定できる。
(中略)
浦添西海岸の埋め立て事業について知らない人
のために少しだけレクチャーをしてみたい。
毎朝那覇市方面に向かって通勤している人は分る
と思うけど、朝の8時頃なんか大変な交通渋滞だよね。
ラジオの交通情報を聞いていると
「国道58号線勢理客交差点を先頭に
宜野湾方面から3キロメートルの渋滞!」は当たり前、
ついこの前なんか6キロメートルなんていうのもあった
りした。聞いているだけでイライラするっ。
このようなイライラを解消するため、
西海岸線を埋め立てて浦添市西州から宜野湾市
宇地泊まで道路で結ぶという計画をしているのだ。
さらにもうひとつ、
商業用地としてもこの海の9.6ヘクタールを
埋め立てて企業誘致をする計画も持っている。
(中略)
このキャンプキンザー(牧港補給基地)の裏側に
隠れている海は
沖縄本島で1,2位を競うくらいの面積を誇る
大サンゴ礁地帯なんだから。
潮が引くと信じられないくらいの広さで陸地化して、
水平線の辺りで白波が立っているから、
ようやく縁が分るほどだ。
このサンゴ礁には礁原・礁池・潮だまりのさまざまな地形
があり、そこにはさまざまな生き物が適応生活している。
ビジネス・モールうらそえのVTRナレーションが言う
「基地のお陰で、
奇跡的に戦前の状態で昔からの海岸が
沖縄で唯一残されている
大変貴重な海岸である。」は、
浦添西海岸が不本意にも米軍基地に守られている
ことを示しているが、
大都市那覇市に奇跡的に隣接する
大自然であることは本当で、
これはもう称賛する以外に他ない。
(中略)
沖縄の行政が、
沖縄観光の魅力や強みを話すときに決まって
サンゴ礁の青い海と空を真っ先に挙げることは
皆さんよくご存じでしょ。
沖縄ブランドのはずの海を埋めて、汚して、
いったいこの矛盾は何だって思わない?
きれいな海岸を維持すれば、観光客がどれだけ訪れ、
滞在日数を増やし、観光総消費額がどのくらいになる
のか試算してみるべきだよ。
観光立県を宣言しているのなら、
それくらいはやるべきじゃない。
人が生活している以上開発は避けられないことは
重々承知しているつもりだけど、
度が過ぎるのはかなり良くない。
現在遊休地化している埋め立て地が
どれだけあることか。
そんな中、
泡瀬干潟などは
利用が決まっていないのに
「そんなことは知ったことか」と
県はどんどん埋めている。
(全文はリンク先で)
★糸満市しおざきタウン
東急リゾート
http://www.tokyu-resort.co.jp/shinchiku/kyusyu_okinawa/newlybuilt/shiozaki/#feature
空港からわずか15分
住環境が整った新しい街「しおざきタウン」
那覇空港から約15分!
H24年の国道331号線糸満バイパス開通で、
空港や那覇市街へのアクセスがよりスムーズ
になったしおざきタウン。
沖縄本島南部・糸満市の海沿いに、
糸満市土地開発公社が
大規模住宅分譲地として
埋立開発しました。
市役所や小学校などの公共施設をはじめ、
スーパーや病院など生活利便施設が間近にあり、
リゾートと生活利便性が融合した新しい街として
移住や別荘、沖縄県内のベッドタウンとして
注目されています!

★ネットで拾った
沖縄県の埋め立て計画
http://memo-memo-blog.tumblr.com/post/73379615097/a

A.塩屋湾外海埋め立て(大宜見村)
B.屋我地島沖人工島(名護市)
C.羽地内海埋め立て(名護市)
D.東洋一の人工ビーチ(読谷村)
E.那覇軍港移設(浦添市)
F.那覇空港拡張(那覇市)
G.普天間飛行場移設(名護市)
H.泡瀬埋め立て(沖縄市)
I.佐敷干潟埋立(佐敷町)
J.新石垣空港(石垣市)
K.小浜架橋(竹富町)
L.西表ユニマット・リゾート計画(竹富町)
簡単にあげてもこれだけあるのに、
そのうち「G.普天間飛行場移設(名護市)」だけ
大騒ぎするのは何故?
他のところは埋め立てても構わないのかい?
そもそもなぜ
「埋め立て事業」があるのか分かってる?
なんてことを、バカ左翼に言っても
どうせ理解不能だけども。
(全文はリンク先で)
先週、報道ステーションの古館アナは
「手つかずの自然が残る美しい沖縄に
海外の方々の方が注目していまして
外資系企業が続々と進出しているんですね。
米軍基地に拘ってきたせいか
日本の企業進出が何故か出遅れているんです!」
などと言いながら・・・
基地から返還された土地にイオンが進出し
新たな雇用を生み出し、沖縄経済が活況している・・・
と報道していた。
イオンの話題を出しながら、このエリア近隣には
ビーチリゾートとショッピングタウンが建設中で
観光客のパイを奪い合うかもとコメント。
浦添市キャンプキンザー沖のリーフを埋め立てて
造ったとは、一切言わない。
他にも・・・
★美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E6%B5%9C%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8
沖縄県北谷町美浜にあるリゾート地区。
在日米軍施設キャンプ瑞慶覧のうち
海岸沿いにあったハンビー飛行場が1981年(昭和56年)
に返還され、1988年(昭和63年)には飛行場跡地北側に
隣接する海岸で新たに埋め立て地が造成された。
両地区は一体的な開発が行われることになり、
このうちの埋め立て地部分に建設されたのが
北谷公園とアメリカンビレッジである。
在日米軍施設が集中するこの地域の特性を生かして
アメリカ合衆国の雰囲気を前面に押し出すことになった。
アメリカンビレッジは1997年(平成9年)から本格的な
工事が始まり、翌年から施設が順次開業し、
2004年(平成16年)にほぼ完成した。
(引用ここまで)
返還された基地の跡地など
経済活性のための埋め立てはOKで
世界一危険な普天間基地移設のための
辺野古埋立ては絶対に許さん!!!

リゾート開発の埋め立ては除く・・・
辺野古のサンゴを守れ!!!!
へえええ・・・
辺野古のサンゴだけ???
プロ市民の皆さん、それ珊瑚差別では?


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