韓流研究室

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朝日新聞若手記者が感じた違和感と葛藤・・・

★朝日新聞・
 関根和弘記者(北海道報道センタ一)
 Twitterまとめ
 
http://www.asahi.com/sns/reporter/sekine_kazuhiro.html
 sekine_kazuhiro.jpg

北星学園大の関連で取材をしていると、
一連の問題にからみ、批判と同時に
「激励」を受けることが ありました。
「間違いはどんな組織にもある。ひるまず頑張って」
「バッシングなんて気にすることないから。
 どんどん昔の朝日のように鋭く突っ込んでよ」

などなど。
「激励」してくれる方々の多くが
個人的にはかなり「リベラル」
(すいません、どういう用語を使っていいのかわかりません)
なお考えを持った方のようにお見受けしました。

激励はありがたいのですが、同時に違和感もあったし、
ある種の同調圧力のようなもの
(これも能力不足でうまく言語化できません。すいません)
を感じてしまいました

違和感、なんでしょうか。
誤解を恐れずに言えば、
「朝日を批判している人たちは
 単なるバッシングでよくわかっていない人だから
 聞く耳を持たなくていい」

という趣旨に聞こえたのです。
ここで感じたのは、 何というか、
「リベラル」という側の人たち?、勢力?
にある不寛容のような感じでした。

こういう人たちのためだけに、
私は記事を書き続けることが適当だとは
思いませんでした。

そう期待している人たちがいたらごめんなさい。
でもその期待には答えられそうにありません。
朝日のコア読者でなく、
朝日を読んでない人、批判する人にも
ちゃんと提示できる(例え批判されても)ものを書きたい
し、
書くべきだと思いました。

「バッシングなんて気にするな。
 そんなの放っておけばいい」
と言ってくる人たちに「取り込まれる」ことの、
何というかある意味の「怖さ」を感じました。


私は入社するまでほとんど朝日新聞を読んだことは
ありませんでした。
新聞記者にあこがれたことも正直ありません。
こんなことを書けば読者の皆さんは
さぞ失望されるかもしれません。
朝日の記者でありながら、
何となく朝日を冷めた視点で見てしまうのは
ここにあるのかもしれません。
すいません蛇足ですね

ですが、縁あってこの会社に入り、
特に行動社の皆さんからはお金を頂いて
情報を収集、提供するという代行の役割をさせて
もらっています。
最低でもお給料分はその役割を果たしたい
と思っています。

残念ながら能力不足で完璧に果たしているとは
言えないところが申し訳ないのですが...。

(引用ここまで)



関連記事
★朝日「池上連載」掲載対応巡り
 「社内反乱」 現役記者から
 「はらわた煮えくりかえる」

 J-castニュース 2014/9/ 3 15:48
 http://www.j-cast.com/2014/09/03214898.html
(略)
文春・新潮の広告拒否にも異論

池上氏の連載の問題以前に、
朝日新聞の慰安婦問題に対する対応に
反発する声もある。
例えば、北海道報道センターの関根和弘記者は、
読者から、
「週刊誌の広告拒否は
 リベラルな朝日新聞としてはいかがなものかと」
と問われ、

「広告については同感です」
と返信、広告掲載拒否に違和感を示した
(引用ここまで)



「たかじんのそこまで言って委員会」に出演する
加藤清隆氏
 (元時事通信社 特別解説委員)
長谷川幸洋氏
 (東京新聞・中日新聞論説副主幹)
花田紀凱氏
 (元週刊文春編集長・月刊『WiLL』編集長)

彼らの、
同業者側から朝日新聞問題を総合すると
吉田清治を担ぎ上げての慰安婦キャンペーンには
朝日新聞内の勢力図が大きく影響したという。
「大阪本社」「東京」の対立・・・

朝日新聞の社内にも、親米派と親中派もいるし
過激な左寄りも、穏便な保守派もいるのだろう・・・

若い記者が感じる違和感。
恐らく、「謝罪に至るまでの経緯」や「社長交代」に
社内の組織・派閥が如実に見えている上に
彼が感じる「リベラルと称する人達」
朝日新聞誤報への批判を、
攻撃・バッシング・いじめとしか捉えられない不寛容。

勿論、北星学園大学に勤務する元朝日新聞記者に対し
「脅迫」したり、彼の家族に対しても攻撃する行為は
愚かで間違った行為だし、許されるものではない!

しかし・・・
>「バッシングなんて気にするな。
  そんなの放っておけばいい」
 と言ってくる人たちに「取り込まれる」ことの、
 何というかある意味の「怖さ」を感じました。


と、彼が吐露するように、朝日新聞への批判を
「そんなの放っておけばいい」という圧力
北星学園大学に「脅迫電話を掛ける人達」と
表裏一体のように感じる。

サヨク系の人々にとっては
この「どっちもどっち」論は、たいそうお嫌いで
認めがたい屈辱的な論調らしいが・・・



「しんぶん赤旗」や「聖教新聞」のように
特定の信者向けの広報紙とは違い
一応「朝日新聞」は、
公益性のある新聞社であると自称している・・・

朝日のコア読者でなく、
 朝日を読んでない人、批判する人にも
 ちゃんと提示できる
 (例え批判されても)ものを書きたいし、
 書くべきだと思いました。


このような、
従来の「朝日的」では無い記者が
偏りの無い、事実を報道できる土壌を造る。
朝日新聞に求められる未来だと思う。

関根記者が感じた違和感というのは
多分・・・こんな空気だったのではないだろうか?

朝日を批判している人たちは
低学歴のネトウヨだから
彼らの批判は)単なるバッシングで
朝日を購読するリベラルで高学歴の
 知的な我々とは違い、ネトウヨは

よくわかっていない人だから
あんなバカどもの意見など
聞く耳を持たなくていい
 という空気・・・


★歪んだ選民思想
 http://blog.goo.ne.jp/taichi200707/e/57694f941817e15154ad228d340e9abb



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Comments 2

手遅れ

この新人記者がどの様に感じようが、時既に遅し。
朝日新聞社が、新聞社としての存在を赦されぬ位置に在る事をわきまえて欲しい。
同様にNHKも。

2014-12-19 (Fri) 10:30 | EDIT | REPLY |   

弓取り

言い逃げ商売の構造そのものが、これからも問題

一般企業ならミスと損害の関連性が幅はあっても証拠だてられるから、誰でもミスがあると言えるし、賠償の話しもそこそこ進みます。許しの議論も進もうというものですね。

しかし、朝日の場合は、国の責任を世界に発信してきたのですから、その実害(金額換算、被害者の人数比定、今後の復旧策)が示され、実施スケジュールを示し、着手されない限り、許されることは絶対にないと思いますね!
少なくとも、被害者である読者ないし日本国、日本国民に対して、道徳論やら寛容さを試すかのような屁理屈で、許し赦しが論じられるなどあり得ない。あってはならない。

2014-12-20 (Sat) 00:27 | EDIT | REPLY |   

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