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他国旅券取得で国籍喪失か、日露両親提訴「子どもに不利益」

★他国旅券取得で国籍喪失か 
 両親提訴「子どもに不利益」

 共同通信 2014/09/25 21:22
 http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092501001844.html
日本人の父とロシア人の母の間に生まれ、
ロシアのパスポートを取得した子どもは、
日本の国籍を失ったことになるのか―。

国籍法の規定に疑問を抱いた両親が
子どもが知らないうちに
 不利益を被る恐れがある

として、日本国籍を持ち続けていることの
確認を求める訴訟を25日、東京地裁に起こした。

 法務省は取材に
「こうしたケースでは日本国籍を失ったことになり、
 実際に失った人も多い」と回答。
原告側の弁護士は
「同じような問題を抱えている家族は
 多数いるだろう」
としている。

 記者会見した父親は
生まれながらの二重国籍だと思い
 旅券を取得したが、
 ロシア国籍取得を申請した覚えはない

と主張。



★<日本国籍>
 2児の確認求め両親が提訴…
 露で旅券取得

 毎日新聞 9月25日(木)21時36分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140925-00000107-mai-soci
 日本人の父とロシア人の母の間に生まれた
男児2人がロシアのパスポートを取得したために
日本国籍を失う恐れがあるとして、
両親が25日、2人に日本国籍があることの確認を
国に求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状によると、
長男(7)と次男(4)は日本で出生。
もともと日本国籍を持っている。

しかし、その後、
ロシア大使館でパスポートを取得した。

 国籍法は
「自己の志望により外国籍を取得した時は、
 日本国籍を失う」
と規定。
両親の代理人によると、
過去にはパスポート取得を「志望」と見なし、
日本国籍を失った例がある。両親は
ロシア大使館の説明で、
 日本国籍のままパスポートを
 取得できると思った。
 ロシア国籍を選んだわけではない

と主張している。

 家族は今、日本で暮らす。
【山本将克】



★パスポート
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88
パスポート(passport)または旅券(りょけん)とは、
政府ないし
それに相当する公的機関が交付し、
国外に渡航する者に
国籍及びその他身分に関する事項に
証明を与え

外国官憲に保護を依頼する
公文書である。




★国籍選択について
 法務省
 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06.html
重国籍者の方は国籍の選択を!

 外国の国籍と日本の国籍を有する人
(重国籍者)は,22歳に達するまでに
(20歳に達した後に重国籍になった場合は,
 重国籍になった時から2年以内に),
どちらかの国籍を選択する必要があります。
選択しない場合は,日本の国籍を失うことが
ありますので注意してください。



普通ね、国際結婚した場合は
両国の国籍法をきちんと調べておくでしょう?
特に、子供が生まれたらどうなるのか?
親だったら、当然だよね。

しかも、
こんなに懇切丁寧に説明するサイトが有るのに・・・

★東京入管 
 ビザ サポートセンター
 Q&A こどものビザ編

 Q7 息子が日本国籍を喪失していると言われ
 困惑しています

 http://kaikokusai.com/newpage145.html

<

■日本国籍法11条1項
 「日本国民は、自己の志望によつて
  外国の国籍を取得したときは、
  日本の国籍を失う。」

確かに、ロシアは多重国籍を認めているが
条件が有る。
http://www.rusconsul.jp/hp/ru/citizenship/citizenship.html
●ロシア国籍法 
 2002年7月1日以降に一方の親がロシア国籍で、
 一方の親が外国籍である両親から
 ロシア国内で出生した子は
 ロシア旧国籍法第12条B項の規定により
 出生に伴いロシア国籍を取得する。

●一方の親がロシア国籍で、
 一方の親が外国籍である両親から
 ロシア国外で出生した子に関しては
 外国籍を取得せず、
 無国籍となる場合のみ

 出生に伴いロシア国籍を取得する。
 ロシア国籍法第14条第6項Aに規定する
 手続に則り、
 両親の合意文書による申請に基づき、
 ロシア国籍を取得することが可能である

この3つの法律から、

1.日本国籍は新たに外国の国籍を取得すると
  その時点で喪失する。

2.ロシア国籍は、一方の親が外国籍の場合、
  ロシア国内で生まれた者だけが取得する。

3.子の出生に伴い
  ロシア国籍を取得しなかった場合
  申請により新たに取得できる。
  但し、ロシア国籍を有する親だけが
  申請できる。

日本とロシアの、双方の国籍法を見ても
この両親の子供は、最初から
二重国籍では無かった・・・


日本でも、
出生による二重国籍は認められています。
ロシア人配偶者との間に生まれた子の
ロシア国籍手続きは、出生時に
ロシア人である配偶者だけが申請できます。

出生時に
ロシア国籍を取得していなかった場合、
後から国籍を取得しようとすれば
ロシアの国籍法でも、他国の国籍を放棄する
規定が有ります。
(国籍法第十二条及び第 14 条、2 項)



さて、共同通信や毎日新聞の報道では
パスポート申請のみで国籍喪失は酷い
という印象操作をしています。
わざとミスリードしているのです。

★「出生登録などで
  国籍喪失は不当」
 日ロ夫婦の子提訴

 NHK 9月25日 21時28分
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140925/k10014880161000.html
日本人とロシア人の夫婦の間に生まれた
子どもが、ロシアの大使館でパスポートを
申請する手続きなどを行うとロシア国籍を
希望したとみなされ、日本国籍を失うことに
なるのは不当だと主張して、
引き続き日本国籍を有していることの
確認を求める訴えを起こしました。

訴えを起こしたのは、日本人の夫とロシア人の
妻の間に生まれた、関東地方に住む
7歳と4歳の男の子の兄弟です。

日本で生まれた子どもたちは、
双方の国の法律で
日本国籍だけを有していますが、

ロシア国籍もあると考えていた両親が
ロシアの大使館で出生登録を行ったうえ
パスポートを申請する手続きを取りました。
ところが、
この手続きによって子どもたちは
ロシア国籍を希望して取得したとみなされ、
このままでは国籍法の規定で
日本国籍を失うことになるということです。
このため、
裁判所に引き続き日本国籍を保有している
ことの確認を求めています。
弁護士によりますと、日本国籍を失うと
不法に滞在していると判断され、
医療費や児童手当などの返還を求められる
おそれがあり、

ほかの日本人とロシア人の夫婦からも同様の
相談が相次いでいるということです。
提訴後に会見した子どもたちの父親は
出生登録などをしただけで
 知らない間に日本国籍がなくなっている
 という問題はあってはならないと思う。
 子どもを不法滞在者にするわけには
 いかない」
と話していました。
(引用ここまで)


この子供達は、ちゃんと手続きをすれば
不法滞在者なんかにならない。

東京入管のサポートセンターの
表記を引用すると
”今後についてですが、
 日本国籍を喪失した場合は、
 国籍喪失の事実を知った日から1ヶ月以内に
 戸籍事務に国籍喪失届出を
 しなければなりません。


そして日本国籍を喪失したということは、
 引き続き日本で生活するためには
 入国管理局で在留資格取得申請
 (「日本人の配偶者等」)をすることになりますが、
 その提出期限は国籍喪失届出のように
 「国籍喪失の事実を知った時」とはなっておらず、
 「資格の取得の事由が生じてから
  30日以内」
となっている点に注意が必要です。

 入管への申請ではこれまでの経緯を詳しく
 説明することになると思いますが、
 事情を考慮して申請を「受理」するのか、
 または提出期限が過ぎていると判断した上で
 「特別受理」するのか、
 或いは提出期限が過ぎていて特別受理も
 すべきではないと判断し、形式上在宅での
 退去強制手続を行い、
 それにより在留特別許可をすることになるのか
 は入管の判断に委ねられることになります
 (当職個人としては在特になる可能性が
  高いのではないかと思いますが、
 詳しい事情が分かりませんので
 明確な判断はできません。)。

 再度息子さんが日本国籍を取得するには
 帰化申請(簡易帰化)が必要です。
 外国籍の日本人実子が日本国籍を取得する
 方法としては、帰化よりも簡易な国籍取得の届出
 というものがあるのですが、
 当該届出は息子さんのように日本国籍の
 再取得には用いることができませんので、
 ご注意願います。”

つまり、
子供を不法滞在者にしないためには
弁護士に相談しないで
さっさと入管に相談して
入国管理局で在留資格取得申請すれば
良かったのです。

最初から、
「日本の国籍法を改定させて
 多重国籍OKの法律にしようぜ」

と目論む弁護士と、訴訟を起こして
世論を喚起させようと目論み
このまま、ズルズルと裁判で時間を掛けて
子供達は不法滞在者にして
「子供の権利は何よりも勝る」論
法律を変えさせよう!!!!!的な作戦でしょう?

なんだか、
コチラと同じ匂いがするのですが

★母の離婚前妊娠で戸籍なしの女子高生、
 「修学旅行用に今の名前で
  パスポート発券して」と麻生外相に要望

 2007/06/12
 http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/64612865.html

   

★血縁なくても「父子」認定 
 最高裁 DNAで嫡出推定覆らず

 日本経済新聞2014/7/17 23:16
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG17H0U_X10C14A7EA1000/

★32年間無戸籍の女性
 戸籍取得へ

 2014/09/18
 http://2ntv-a.info/articles/view/1411039996



国際結婚の増加で、
この様なトラブルは多発するでしょう。

ただ、不便な部分は解消するべきだが
なし崩し的に法改正をさせよう
という姿勢には反対です。
特に「多重国籍」問題
移民法参政権なども絡んでくるので
「多重国籍」を容認した場合の
様々な問題点を考慮した上で、
別の法律でデメリットを解消しないと
バランスが取れなくなってしまう。

日弁連とか支援する「市民団体」とか、
この手の人達は
子供をダシにするから嫌いだ。

この日ロ夫婦の担当弁護士は
「不法滞在者」という文言を出しているから
多重国籍容認問題だけでなく、
コチラの法改正も視野に入れているでは?

★強制送還と仮放免許可申請と
 在留特別許可

 http://www5b.biglobe.ne.jp/~v-o-t/karihoumen1.htm

★家族を再収容しないで
 仮放免者の会(PRAJ)
 http://praj-praj.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html



国際結婚や移民が増えれば
いつかは、
厳格な国籍法は改正を余儀なくされる

でも、法律家ならば
世論の「同情」を煽る戦法ではなく
ありとあらゆるメリットとデメリットを精査して
特にデメリットは、もっと研究して
対策案を出すべきだ。

世の中がボーダーレスになってきて
国家なんか関係ない!
国益なんか考えない!
国境なんて無くせばいい!
愛国心も忠誠心も要らない!
戸籍なんて要らない!
地球市民最高!

「スコットランド独立運動」の住民投票も
イギリスの国力を奪おうとする勢力が
意図的にスコットランドに移住して
次の住民投票で
勝利させようと工作する事も出来る・・・
沖縄もしかり・・・
そして、
スコットランドから独立したい島まで現れた。

「イスラム国」に同調した欧米人達が
保有した国籍国に戻りテロ行為をすることも
多重国籍パスポートを利用して、
簡単に国家間を移動する事も出来る・・・

国連なんて必要なくなる。
国家が国民に負うべき責任も無くなり
国民の国家に対する義務もなくなる?

秩序の無い世界・・・

 

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Comments 4

DUCE

>普通ね、国際結婚した場合は
両国の国籍法をきちんと調べておくでしょう?
特に、子供が生まれたらどうなるのか?
親だったら、当然だよね。

全くですなぁ。往々にして日本の国籍法ばかりが強調されているのみでして、マスゴミに至ってはその辺の所が顕著なのですよ。

2014-09-27 (Sat) 06:40 | EDIT | REPLY |   

トマト

あ~協力者が…そういうことね。国際結婚するならきちんと対応しときましょう。 左翼はこういう隙間に入りこむ悪知恵は働きますね。 子供を使い汚いったらありゃしない。

2014-09-27 (Sat) 12:14 | EDIT | REPLY |   

白珠

子供の事をきちんと考えてるまともな親なら、入国管理局に真っ先に相談しに行きますもんね~。

弁護士の数が増えて、飯のタネを探すのに必死なのが居るそうですが、
無能な弁護士・悪徳弁護士がわざわざ炙り出されてるようなもんですね。
まともに忙しい弁護士は、そもそも似非左翼のような行為をしてる
暇なんか無いそうですし。

2014-09-28 (Sun) 09:54 | EDIT | REPLY |   

トロロ

これも背乗りの手法の一つなんでしょうか。
最近、見合い結婚は大変に優れた方法だと思うようになりました。

2014-09-28 (Sun) 15:16 | EDIT | REPLY |   

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