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共産党の主張;都議の、あらゆる場で言ってはいけない「結婚しないの?」人権侵害発言。

★主張/都議 また問題発言/
 「女性が輝く」がむなしく響く

 しんぶん赤旗 2014年09月21日 09:41
 http://blogos.com/article/94930/
 今年6月に自民党議員が
「早く結婚した方がいい」などのやじを議場で
飛ばしたことが大問題になった東京都議会で、
またも人権侵害発言が飛び出し、
波紋を広げています。
超党派の男女共同参画社会推進議員連盟会長
についた自民党都議が報道陣の取材に、
「結婚したらどうだ、と平場では僕だっていう」
などと答えたのです。
翌日に「謝罪」したものの、会長は続投する構えです。
東京五輪開催を控える首都の議会で、
自民党議員から人権感覚を疑う発言が繰り返される
ことは、どうしても見過ごすことができません。

男女共同参画のトップが

 都議会本会議で発言中の女性議員に
「早く結婚した方がいい」などの不規則発言が
複数の男性議員から相次ぎ、
都民や国民にとどまらず、世界に発信されて
怒りと驚きを広げたのは、わずか3カ月前のことです。

 今回の問題発言が、この不規則発言問題を
きっかけに5年ぶりに活動を再開した
男女共同参画社会推進議員連盟の会長に
就任したばかりの野島善司自民党都議の
口から出たことが深刻です。
野島議員は「平場=プライベート」なら問題がない
ようにいいますが、その感覚こそが問題です。

結婚したくてもさまざまな事情で結婚できない人、
結婚をあえて選択しない人も多いなかで、
結婚が当然であるかのようにいう
「まだ結婚しないの」などの心無い言葉によって、
どれほど多くの女性と男性が傷つけられているか。
けっして許されない発言です。


 こんな発言が自民党都議団幹事長経験もある
“重鎮”から出されたことが、問題の根深さを浮き彫り
にしています。都議としての資質そのものも疑われる
発言ですが、少なくとも男女共同参画社会推進の
超党派議連のトップにふさわしくないことは明らかです。

 日本共産党都議団は、議員連盟の役員会で
会長辞任を求めましたが、自民、公明、民主、結いと
維新、みんな、生活者ネットは同意しませんでした。
会長にとどまることになった野島氏は
「自分が最適任」と開き直る始末です。
到底納得できるものではありません。

 6月に議場での不規則発言が大問題になったときも、
怒りの広がりのなかで1人の自民党都議が名乗り出た
ものの、自民党会派からの離脱ですまし、
ほかの不規則発言者は特定されないままで、
うやむやになりました。
自民、公明、民主などが、問題になった発言を
明確な人権侵害といわない決議を賛成多数で可決して
幕引きしたのです。

 男女共同参画社会の実現の先頭に立つべき
首都・東京都議会の議員から、
女性を蔑視し人権を侵害する発言が
繰り返し出てくることは、あまりにも異常です。
国際的にも通用しません。

安倍政権も問われる

 今回の自民党都議の問題発言は、
安倍晋三政権が「女性が輝く社会」実現を
大きな売り物にする内閣改造直後に出たものです。
「女性の活躍」にこれほど水を差す発言はないはず
なのに、なぜ安倍政権と与党から今回の発言を
問題にし、とがめる動きが見られないのでしょうか。
新設した女性活躍担当大臣に「男女共同参画」に
異議を唱える女性議員を就任させたこととあわせ、
安倍政権のいう「女性の活躍」の内実も問われています。
(引用ここまで)



野島都議の発言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140917/lcl14091723170005-n1.htm
やじ問題について
「議会では不規則発言は禁止されている。
 私生活を論評してはいけない」
との見解を述べた上で、
「発言者個人に対して開かれた場で
 言ったのが問題。
 女性と何人かで話をしてて、
 『まだ結婚しないの』と言いますよ。平場で」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140917/lcl14091723170005-n1.htm
「(プライベートでは)
 結婚したらどうだと言う」
「かつて地域には世話を焼く人が多くいたが、
 今はその機能がない。
 政治信条というよりも、私の生きざまだ」




これに対して
共産党の大山とも子幹事長(58)
「あらゆる場で言ってはいけない発言で、
 議連会長にふさわしくない」


作家の室井佑月
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140917/lcl14091723150004-n1.htm
「『女は男に従え』という価値観を持った
 単なる昔のおっさんなんだろうが、
 そういう人が都議になり、
 男女共同参画議連のトップにも
 なっちゃうことがびっくり」


http://news.livedoor.com/article/detail/9275962/
タレントの杉村太蔵
「今回の野島さんの発言に対しては、
 世の中がちょっと過剰反応だと思う
 私だって田中アナに
 『ご結婚されないんですか?』って言いますよ。
 そしたら田中アナは
 『今はお仕事を一生懸命頑張りたいんです』。
 (すると自分は)『そうですか』と。
 以上ですよ!何が問題なのか、
 私にはさっぱりわからない」


タレントで女医の西川史子(43)
「太蔵くんは、立場が違うからよ。
 会長っていう立場では、
 言っちゃいけない事があるのよ。
 太蔵くんは何言ってもいいけど、
 傷つく人もいるのよ」


モデルの中村アン(27)
「(男女共同参画社会推進議員連盟が)
 活動を再開したばかりじゃないですか。
 そのタイミングでこの発言というのは、
 すごく無神経だと思う」



>結婚したくてもさまざまな事情で結婚できない人、
 結婚をあえて選択しない人も多いなかで、
 結婚が当然であるかのようにいう
 「まだ結婚しないの」などの心無い言葉によって、
 どれほど多くの女性と男性が傷つけられているか。
 けっして許されない発言です。


私の若い頃、
社内では既に「寿退社」なんてのは古臭く
結婚しても仕事を続ける女性が多く
開発企画部の女性課長が、社内結婚で2児の母で
バリバリ働く姿が我々の「お手本」でした。
子育てはどうしているのかと聞くと
「同居のお義母さんが全部やってくれるから」
残業も出張も安心なのだと話していました。
それを聞いて、少しがっかりした。
「主婦」を姑にやらせているだけなのか、
それじゃあ、今までの男性社会と
「やっている事は同じ」ではないかと・・・


お手本と思った憧れの女性上司に失望しながら
入社5年目位までは、上司から見合い話がきたり
親戚のオバ様達も見合い写真を持ってきます。
それらを、仕事を理由に悉く断っていると・・・
徐々に誰も「結婚」については振れなくなり
親戚の集まりでも”腫れ物”に触ってはいけない
かのように、不自然に結婚話は禁句となっていく・・・

だから、
野島善司議員発言の後半部分をくみ取ると
昔よくいた「お節介」なオジサン・オバサンのように
「結婚しないの?」「結婚したらどうだ?」と聞いて
「誰か紹介して下さいよ!」という人がいたら
自分の知っている範囲の中で、独身の「お相手」を
紹介してきた。
「感謝してくれる人もいた」という発言に繋がる。
決して、
嫌がる相手に「結婚」を強要した発言では無く
「結婚した方が良い」という心情の元で
”平場”でお節介なことをやっているよという趣旨。

今日、美容院で読んだファッション誌の中の
エッセイが目に留まった・
「結婚は何回でもやり直せるけれど
 出産は、やり直しがきかない。
 働く女性は、産むか産まないか
 選択しているかのように見えて
 その実、問題を先送りにしている内に
 出産年齢が過ぎてしまい”時間切れ”という
 選択していない状態なのでは?」

という内容だった。
女性エッセイストの体験に基づいた発言・・・

室井佑月さんのように”シングルマザー”という
選択肢もあるだろうが、
その大変さを考えると「選択できない」人
多く存在するだろう。

昨日スーパーで見かけた、
小さな女の子を連れた若いパパの光景。
奥様の出産で入院中なのだろう。
仕事帰りのスーツ姿で娘さんとお買い物。
「ママと赤ちゃんが帰ってくるまで、
 パパと一緒に頑張ろうね♪」

と我が子を励ましながら、
あの材料だとオムライスかな?
思わず、「パパ頑張れ!」と心の中で呟く。
赤ちゃんを抱っこして歩く若いパパは多い。
二人して協力すれば、子育ては楽しい。
一人で育てるよりも、断然、余裕ができる。

結婚が当然
そう思ってはいけないのだろうか?
結婚は、謂わば契約だ。
保障された権利も、負うべき義務も発生する。

フランスのオランド大統領が事実婚のお相手と
パートナーを解消した時に思った。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140127/erp14012715140003-n1.htm
フランスの歴代大統領の”自由恋愛”には寛容な
フランスの国民、お相手のファーストガールフレンド・
トリエルヴェレールさんへの風当たりも強く
新しいファースト・ガールフレンドを同行しての
外遊は注目されるらしい・・・
まあ、法的拘束力も無い事実婚だから
お相手をコロコロ変えても”自由”ですから。
でも、何だかねぇ・・・



野島善司議員の失敗は
マスコミが彼のような古いタイプの男性から
「こういう発言」を引き出そうとしている廊下で
全く何も考えずに発言した事。
お利口さんなら、想定しておける事なのだが・・・

男女共同参画社会とは、
http://www.gender.go.jp/about_danjo/society/index.html
「男女が、社会の対等な構成員として、
 自らの意思によって社会のあらゆる
 分野における活動に参画する機会が
 確保され、もって男女が均等に
 政治的、経済的、社会的及び文化的利益を
 享受することができ、
 かつ、共に責任を担うべき社会

 (男女共同参画社会基本法第2条)

共に責任を担うべき社会
これが大事。
男女が均等とはいうものの
出産は女性しかできない。
それを”社会”が全て「守る」ことは難しい。
どこまで”社会”がカバーできるかを
行政が推進していくべき現状で、
共産党さんもね、こんな発言よりも
「マタニティ・ハラスメント」の実態調査・解消
の方を真剣にやった方がいいのでは?

TBSの「サンデー・ジャポン」で、
杉村太蔵さんの発言の後で
デイブ・スペクター氏が
「こんな揚げ足取りで大問題かのようにしていたら
 誰も結婚に関して発言できなくなってしまう。」

と杉本氏に同調した。
別の男性ゲスト(医師)が
「言われた相手が”嫌だ”と傷付いたら
 全てセクハラなんですよ。国際的に・・・
 僕なんか女性スタッフに聞きますよ。
 『僕、セクハラ発言なんかしていないよね』って。
 そうしたら女性スタッフ達が
 『過去にそういう事をしたから心配になるのでは?』
 なんて逆に言われちゃったりして・・・
 でも、
 今の若い医師はセクハラ発言なんかしないの。
 女性スタッフの多い職場だから、
 最初から口にしないんだよね・・・


つまり、「結婚」の会話はタブーなのだと。
お節介な心配もしちゃあいけない
絶対に口にしてはいけない禁句・・・
例え、
「理想の結婚相手に巡り合えない」とか
「知り合うチャンスが無い」とか
結婚したいけれど、チャンスを逃している人にも
それを口にしたら”セクハラ”だから
人権侵害発言だからと、最初から危険回避
高額な会員制のお見合いサイトに入会したり
婚活パーティーや街コンなんかで自分で見つけろと
自己責任でおやりなさいと・・・

独身の頃は
お節介な人達の言葉を「鬱陶しい」と思ったが
子供が生まれ、娘が結婚年齢に達すると
心配で心配でたまらなくなる。
娘が年老いて何か困った事が起きた時
傍に誰も居なかったらと・・・
お向かいの、とても性格が良いお嬢さんが
大学卒業後、教員免許を持ちながら
ずっと1年契約の音楽講師で実家から出られず
アルバイトもしながら、音楽教師の空き待ちを
している状況を見ながら・・・
「あんなに美人で性格も良く、
 一生懸命に頑張っているのに」もったいないと、
夫の部下で、我が家にもよく遊びに来る好青年を
紹介してしまいたくなるお節介な私がいるwww
こんなに独身の知り合いが大勢いるのに・・・

事実婚、同性婚、永遠に独身
多様な生き方が有るだろうから
もう、誰彼かまわず「お節介」は出来ないだろう。
自分で「選択」したのであれば全うすれば良い。
でも、もしも・・・
何となく「選択」が先送りになっているのだとしたら
漠然と「結婚はしたいけれど相手が見つからない」
と思ったままでいるのであれば、
昔は「心配してくれる」世話好きのお節介な年長者が
存在していた事を覚えていて欲しい。

心配しているけれど、口には出来ない間に
「心配する」ことも無くなってしまう社会。

「仕事が忙しいから考えている暇が無い」
という娘に鬱陶しいと思われながら
今日も電話で小言を言う私。
幸せの価値観は、人それぞれ違うけれど
一生一緒に居たいと思える人と結婚して
あなた達が生まれた事が、私の人生最大の幸せ。
誰が何と言おうと!と。
ゴタゴタ言ってないで仕事が忙しくても探せ!とwwww

「心配してくれる内が華だと思え!」と・・・

女性が「活躍する」ために
夫婦で協力して役割分担できたら
苦しい時も辛い時も、
一人で肩ひじ張らずに
傍で助け合う理解者がいたら
頑張れると思うのですがねぇ・・・

仕事で帰宅が遅くなった夜に
先に帰った夫が夕飯の支度をしていると
涙が出ちゃいそうになるんだがねぇ。


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Comments 3

名無しさん@ニュース2ch

この「傷つく」アピールなのとかならないかな。もううんざりしてきた。

2014-09-22 (Mon) 10:42 | EDIT | REPLY |   

弓取り

「オッサンは結婚しないの?」は、セクハラでしょうか(笑)

「主婦」機能が、押しつけあいの爆弾ゲームみたいになっちゃうのは、なにかおかしいですよね。「家事」を低賃金労働に見立てての議論とか。

私も結論を持ってはいないのですが、出産・育児を含めた子供不在の議論にだけはするべきではないと考えます。

一部の外国からは、日本はお金持ちなんだから家政婦を雇えばいい、とかの単純な意見が出たりします。
★大量移民受け入れのダシにされたりもしますが、これなんぞは、最初に外すべき論外の選択肢ですね。

2014-09-24 (Wed) 00:14 | EDIT | REPLY |   

IVY

「仕事が忙しい…」 「シングルライフをエンジョイしたい。」
「理想の相手にめぐり合えない」
とか言いつつ考え方を改めないでいると行き遅れてしまいます。

母体のことを考え女性ホルモンの分泌・バランスなどで、
25才ぐらいまでが産み時だとか。

2014-09-24 (Wed) 22:20 | EDIT | REPLY |   

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