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韓流研究室

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津波に生き残った気仙沼の大川桜が開花直前に何者かに切られる

津波で残った桜開花直前、
何者かが枝切り落とす

 読売新聞 2014年04月24日 11時38分
 
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140424-OYT1T50063.html

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  枝をすべて切り落とされた大川の桜

 東日本大震災で津波をかぶりながらも
毎年、花を咲かせ、被災者を勇気づけた
宮城県気仙沼市の「大川の桜」
が、
何者かに枝を切り落とされていたことがわかった。

 切られたのは大川の土手から内陸部に移植された
8本のうちの1本。
桜は津波で幹が高さ1メートルほどの場所で折れた木で、
開花直前だったが、
新しく伸びた枝5本が
鋭利な刃物で切り落とされていた。


「気仙沼大川桜並木を保全する会」の橋本恒宏会長(49)は
復興への希望として大切に育てていたので残念だ
と落胆している。
同会によると、19日午後に被害に気づいたという。

 約50年前から市民に愛された大川の桜は
約180本の大半が津波をかぶり枯れてしまった。
大川の堤防拡幅工事に伴って残った桜も伐採される
ことになった
が、同会ではこの桜を後世に残そうと、
昨年12月に樹齢の若い8本を内陸に移植して育てていた。




関連記事

★宮城県 気仙沼市 大川の桜
 2009.04.20 (月)
 http://kesesan.jugem.jp/?eid=203
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★被災地の桜、
 思いをよせて咲き誇る

 産経新聞 2013.04.24
 http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2013/04/24sakura/
4月22日、
宮城県気仙沼市の大川でも桜が咲き始めた。
大川の桜は震災前179本あり、市内では
花見の名所として有名だったが、
津波と火事で65本を失った。
残った114本も塩を被り、昨年は6割ほどの咲き具合に。
来年4月までに河川工事のため、
すべての桜が伐採される事が決まっており、
この風景も今年が最後。

 地元住民らは数本の木の保存と
新しい桜の苗木を植える事を
県に申請している。
今週末にも満開を迎える予定だ。


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  sakura20130424sakura_1.jpg


★見納めの桜に春の訪れ 
 宮城・気仙沼市の大川河川敷で

 平成25年4月27日
 http://www.worldtimes.co.jp/today/photonews/130427/130427-2.html

o130427-2.jpg

東日本大震災の復興計画による土地のかさ上げ工事のため、
今年度中に伐採される宮城県気仙沼市、大川河川敷の桜が
見頃を迎え、被災地に春の訪れを告げている。

 同市などによると、震災前には179本あった桜並木も
津波などの被害によって114本に減り、
花を咲かせたものは少ないという。
地元の人々は、
わずかに咲いた桜の下で
ひとときの花見を楽しんでいた。


 近くに住む主婦の千葉レイ子さんは
「咲いている花も少なく
 寂しい光景だけど、
 私たちには思い出のある桜
 しっかりと見納めたいです」
と話した。
28日には、最後の「さくらまつり」も行われる予定。
 


「オバマ大統領来日」や「韓国旅客船事故」の報道の陰で
伝われる事の無いニュースですが
とても重要で、酷いニュースだったので
今日は、敢えてこのニュースを取り上げたいと思います。

何者かによって切られてしまった桜の枝。
切り口を見ると、
のこぎりで手作業によって切り取られたのではなく
明らかに、電動ノコでバッサリと切られています・・・
悪意を持ってスッパリと・・・

犯人はどうして、
こんな事をするのでしょう?


この桜を大切に思う人々の心を
いとも簡単に、悪意を持って踏みにじる!

何故、この桜が大切なのか

「大川さくらまつり実行委員会」のサイトより
http://okawa-sakura.jp/member.html

■2012年
気仙沼大川さくらまつり開催にあたって

大川さくらまつりが開催され始めたのは、
今からおよそ30年前に遡ります。
その当時、春には誰彼かまわず
さくらまつりのことを語っていたようで、
今に比べれば、
随分ゆったりしていた時代だったようです。
時代ともに皆仕事に追われ、新しい年代の参加が減り、
祭りの灯も薄れてきました。
しかしそのような中でも桜並木はすくすくと成長を続け、
多くの方々に親しまれてきました。

ところが昨年の東日本大震災による津波被害で
およそ1/3の本数の桜が倒木、流出しました。
もう元には戻せないと思いました。

しかし、ある震災当日の写真に私は衝撃を受けました。
大川の桜の枝に必死にしがみつき
片方の手で溺れかかった女性の手を
しっかり握りしめている人がいました。
生き残った桜は、
その方々をも救ってくれたのです。


1か月経った頃、
瓦礫に埋もれながらも健気に花を咲かせる姿がありました。
辺りを見回すと、すごく悲しかった。
多くのものが流され、失われ海の藻屑と消え去ってしまった。
それでも、桜はしっかり命を育んでいたのです。
その尊さは何にも代えがたい思いがありました。

私たちは震災前から活動していたことを継続していくことで、
この並木道を以前の元気な姿に近づけられるようにしたい
と思い、この1年以前と同様の活動を続けてまいりました。

震災を受け、皆が離れ離れになってしまったため、
そう多くの方々は参加できなかったものの
何とか以前の桜並木に少しでも近づけられたと、
皆様のご協力に感謝いたすところです。
あれから1年、
また、花を咲かせようとする頃になりました。
この1年の間に、大川さくらまつりを開催すべきか
随分悩みました。
しかし
今年新たな蕾がつけられているのを目に留め、
これは必ず花を咲かせてくれることだろう、
花を見ることで元気を取り戻せるなら、
大川さくらまつりは必ずやるべきだと心に誓いました。


その後、いろんな方々から開催に向けて
ご協力のお話をいただくことになり
開催に向け着々と進めています。
今、この地は被災を受け多くの方々の心が病んでいます。
その心を、少しでもいたわれればと願い、
今年2年ぶりの大川さくらまつりを開催いたします。
開催期間中、臨時巡回バスも運行されます。
どうぞ多くの皆様に、
気仙沼の元気をお見せしたいと存じますので
ご家族様、ご友人様、ご近所様御揃いでお越しください。



震災直後の2011年4月
津波で塩をかぶり、重油まみれになり、
火災にも見舞われたというのに
健気に咲いた大川の桜。
 sakuraokawa.jpg


★東北の咲【わら】う桜(14) 
 宮城県気仙沼市 大川桜並木

 写真家・青柳健二さんのブログより 2013/03/11
 http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-925c.html
(引用開始)
震災から今日で2年。

昨日も触れましたが、
被災地に対する関心が減っているということが
気にかかります。
被災者にはこのまま忘れ去られてしまうのではないか、
という心配があるかもしれません。

各地の仮設商店街も、お客が減って大変だといいます。
観光することも大きな復興支援の目に見える形だと
俺は思っていますが、「被災地を観光すること」に
後ろめたさを感じる人もいるそうです。

2011年4月の震災直後でさえ、
「被災地を見に来てください」と多くの被災者たちが
言っていました。ただし、被災者の気持ちを考えない
観光客も来ることは来ます。
そういう観光客を見て不快になる被災者もいることは事実です。

でも、「被災地」イコール「不幸」という図は
どうなんでしょうか。これは人それぞれなので、
一概に言えませんが、2年経って、発想の転換の時期に
来ているのではないかなと俺は思っています。

だから俺はあえて、
被災桜を見に行ってみてください、と言っています。

有名な桜の名木はないですが、
被災した桜は、その事情を知れば、
特別の桜に見えるはずです。
それこそ「命」を強く感じます。

桜の美しさってなんでしょうか。
たぶん被災桜は、
桜の美しさをあらためて考えさせるもの
になってくれると思います。


(引用ここまで)

震災後、
NYの子供達が贈ってくれたメッセージ
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Comments 1

弓取り

韓国は、悲劇の偶像化を避けるべき

東日本大震災の復興は、まだまだ道半ばなんですね。忘れないようにしたいものです。
復興の地道な努力の象徴になり得る桜を切るような奴は、復興を望んでいないのでしょうかね。もし犯人が日本人なら、まともな人物ではありません。

引用の一文は、韓国の事故にも教訓になりますね。
>>でも、「被災地」イコール「不幸」という図はどうなんでしょうか。


マスコミは、韓国のフェリー船の人災事故を悲劇調で連呼するばかりではダメでしょう。韓国は、悲劇に浸っている場合ではなくて、現在運航している船の状態や過積載をチェックしてまわり、運航能力の熟練度チェックを粛々と行うべきだと思います。

悲劇を偶像化してしまうと思考停止に陥りかねず、すぐにやるべき現実的な対策を怠れば次の悲劇を招くことになるので、逆に被害者が報われません。

2014-04-24 (Thu) 23:00 | EDIT | REPLY |   

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