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韓流研究室

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日本のマスゴミ、海外が「タカ派安倍首相で日本の右傾化を懸念」

★「両国関係を急速に拡大させる
  絶好の機会」インド有力紙

 2012.12.17 18:45
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/121217/asi12121718460004-n1.htm
【ニューデリー=岩田智雄】
衆院選の自民党の圧勝を受けて、17日付のインドの
有力紙タイムズ・オブ・インディアは1面に
自民党の安倍晋三総裁の写真とともに
インドの友人アベが日本で復権へ
との見出しを掲載し、国際面に、確実視される
安倍氏の首相就任を歓迎する記事を載せた。

 安倍氏が以前、首相を任期途中で辞任したことを
「インドは、とてもおいしい前菜の後で、
 メーンコースを奪われたようだった」

と食事に例え、選挙結果を受けて
なかなか手に入らなかった主菜が
 今になってやって来る
と述べた。

 安倍氏を
「気持ちの上でインドとつながっていることで知られる」
と紹介。対インド外交重視の発言を引用し、
「日印関係に大胆な理想を描き、
 (首相)復帰は両国関係を急速に拡大させる
 絶好の機会になるはずだ」
との専門家の意見を伝え、日印原子力協定交渉の再開にも
期待を示した。

 沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立については、
「中国がアジア・太平洋地域で
 自己主張を強める中、
 世界の関心の的がこの地域に
 移ってきている時期において、
 安倍氏の中国に対する
 タカ派的な見解は、
 インドを害するものではない」

と指摘した。

敵の敵は味方
外交とは駆け引きだと思う。
インドが早々に安倍政権支持を表明することは
中国牽制の駆け引き!
これぞ、外交戦略!

★チベット亡命政府が安倍氏を祝福
 2012.12.17 20:31
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/121217/asi12121720330006-n1.htm
 インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府の
ロブサン・センゲ首相は17日、
衆院選での自民党の勝利について声明を発表し、
「チベット人を代表して、
 (自民党総裁の)安倍晋三氏を祝福し、
 日本の次期首相としての幸運を祈りたい。
 チベット人の民主主義と
 非暴力の戦いに対する
 日本人と日本政府の長期にわたる
 支えに感謝する」

と述べた。
 センゲ首相は今年4月の訪日で、安倍氏と会談している



★英首相が安倍氏に書簡
 “新政権と連携”

 NHK 12月17日 13時46分
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121217/k10014238051000.html
衆議院選挙で自民・公明両党が衆議院のすべての議席の
3分の2を上回る議席を獲得して圧勝し政権が交代する
ことを受けて、イギリスのキャメロン首相は
自民党の安倍総裁にお祝いの書簡を送り、
新たな政権と連携を図る考えを示しました。

イギリス政府によりますと、書簡の中でキャメロン首相は
「日本はイギリスにとって
 アジアで最も重要なパートナーだ。
 両国は価値観を共有し、
 外交政策や貿易、それに世界経済について
 共通の目標を掲げており、
 安倍総裁と緊密に協力していきたい」

と述べ、新たな政権と連携を図る考えを示しました。

一方、今回の衆議院選挙の結果を受け、
イギリスのメディアは、フィナンシャル・タイムズが
「新政権が真っ先に直面する困難な外交上の課題は、
 中国が領有権を主張する沖縄県の尖閣諸島を巡る
 問題だ」と伝えるなど、 新しい政権が、この問題で
対立が深まる中国や、島根県の竹島を巡って悪化した
韓国との関係にどう対処していくのかに

大きな関心を寄せています。
------------------------------------------
昨夜からマスゴミは、
自民党大勝・安倍新政権発足について
”海外”の反応・・・と、中国と韓国の反応だけを
必死にアピールする。
海外って、中韓だけなの?

さて、NHKの報道では
イギリスのフィナンシャル・タイムズが
”対立が深まる中国や、
 悪化した韓国との関係に
 どう対処していくのかに
 大きな関心を寄せている”

日本が中韓との関係を修復すべきだと
中韓関係を懸念しているかのような
報道姿勢ですが・・・

★Rightwing revival raises regional dilemmas
 By Mure Dickie in Tokyo
 http://www.ft.com/intl/cms/s/0/267c22a2-477c-11e2-a899-00144feab49a.html#axzz2FJerlwSW

Dickie東京特派員は、日本の左巻き新聞の論調や
中韓の論調をコピペしたかのような文体の後で
尖閣問題について
”中国 (釣魚島と呼んでいる)は、19世紀に東京に
 盗まれたと言います。ここ数カ月の間に、
 北京は、列島の領空を通って政府専用機を送ることに
 よって、最も劇的に彼らの日本の制御、先週のテストを
 するための努力を強化している。

 安倍氏はこのような侵入を防ぐために、より堅牢な
 努力を求めていて、自民党は尖閣諸島に政府関係者の
 常駐を求める可能性を示唆している。
 この動きに対して、中国のアナリストは北京から
 前例のない怒りを引き起こすだろう、
 そしてアジアの2つの大国間の戦争につながる可能性が
 あるという。

 「問題は、中国が今何をするかです。
  中国が圧力を徐々に強めることが続けば
  それはより国粋主義政策に対する国民の支持を
  構築していきますので、その後、それが安倍と
  自民党内の他の右翼の手に再生される」
 と コロンビア大学の日本専門家であるジェリー·カーティス
 教授は言う。
 「中国人はどんな意味を持っている場合...
  彼らは物事をクールダウンします。」

と、中国がこれ以上日本を刺激すると
より右傾化してしまうのだから、中国が
クールダウンする方向に行くのではないか?
というニュアンスのように感じる。

全体的には、
朝日新聞なんかの記事をそのままコピーしたか
のような独自性を感じない記事なんですけどねぇ・・・


そして、
NHKとピッタリ歩調を合わせたかのように
(あんたら、裏で打ち合わせしてるでしょ!)
★「右向け右」の日本、
 北東アジアが荒波にのまれる
 ~韓国・中国など緊張

 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355752610/-100
 ソース:イートゥデイ(韓国語)
 ‘右向け右’日本…北東アジア荒波の中に
 http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?idxno=666706
日本総選挙で自民党が圧勝をおさめ
北東アジアが荒波にまきこまれることになった。

自民党の圧勝で中国と韓国など主要国は
日本の軍事力強化を憂慮することになったと
16日(現地時間)ファイナンシャルタイムズ(FT)が
報道した。
自民党は平和憲法改正を通じて自衛隊の地位を
‘国防軍’に格上げさせ集団的自衛権行使を
許容して釣魚島(日本名:尖閣)と独島(ドクト、
日本名:竹島)などの領土紛争でより
一層強硬な立場を見せるという内容を公約に掲げた。

自民党の連立パートナー公明党は平和憲法改憲に
反対している。
しかし、今回の選挙で第3党に浮上した日本維新の会が
自民党と同じ立場なので二政党が聨合すれば
衆議院(下院)改憲同意に必要な3分の2議席を確保できる
ことになる。
与党民主党は平和憲法改正に反対して自民党に対抗したが
結局惨敗した。
野田佳彦首相は総選挙惨敗の責任をとって党代表職を
辞任した。

アジア同盟国として日本の国防力強化を要求してきた
米国は次期総理で確実視される安倍晋三自民党総裁の
動きを歓迎するかも知れないが、
日本の侵略による過去の傷が明らかな韓国と中国は
安倍の意図を疑う他ない状況だとFTは伝えた。

安倍はまた、日本の侵略行為と慰安婦動員などに対する
反省を入れた村山談話と河野談話など
過去の政府発表を修正すると公言してきた。
実際にこういう確約を行動に移せば中国と韓国が
憤る他ないとFTは指摘した。

--------------------------------------------
フィナンシャルタイムズは
「安倍氏はまた、20世紀前半の中国と韓国の占領中に
 その行為のために東京の過去の謝罪に疑問を
 呈しました。
 彼は(何人かの有罪判決を受けた戦犯を含む)日本の
 戦死者に敬意を表すために靖国神社への首相としての
 参拝をしたいと考えていると述べている。

 この姿勢は、日本の残忍な侵略の苦い思い出が深い
 北京とソウルが激怒。
 緊張はまた、日本と中国と韓国の間に独立した
 領土紛争のフレアリングによってさらに上昇している。」
とは書いていますが・・・

”中国と韓国が激怒している”という現象
報道しているけれど

「中国と韓国が憤る他ない」とは書いていない。
「怒っている」「憤る他ない」では
相当ニュアンスが違うし、
ましてや『慰安婦問題』なんか、というか韓国の
イチャモンに関してはほとんど触れていない。
メインは中国とどう向き合うのかという
今後の日中関係に関する興味にすぎない。

何度も読み返したのだけれど
おかしいなぁ・・・
>安倍の意図を疑う他ない
 状況だとFTは伝えた。

こんな文章は記載されていないのですけれどねぇ。

朝日新聞
★英メディア「日中関係悪化の恐れ」 
 安倍政権復帰で

 http://www.asahi.com/international/update/1217/TKY201212170321.html?ref=reca
日本の衆院総選挙での自民党圧勝をうけ、
英メディアでは、日中関係の今後を
憂慮する報道が目立った。

 英紙ガーディアン(電子版)は
「日本の総選挙でタカ派の保守(自民党)が
 政権に復帰し、東アジアは緊張と対立の時代に
 備えている」と解説。
「安倍晋三氏が領土問題で強硬姿勢をとれば、
 日中関係はさらに悪化する恐れがある」
と指摘した。また、2007年に在職1年で
首相を辞任した安倍氏の再登板について
「日本の有権者は忘れっぽいようだ」と皮肉った。

 英BBCは、安倍氏が従軍慰安婦問題で謝罪・反省
した河野談話の見直しを主張していることなどにふれ、
「安倍首相の誕生は、日本と隣国、
 特に中国との関係に大きな影響をもたらす可能性がある」
とした。


と、報道していますが・・・

ガーディアン(電子版)
★Japanese hawk's election victory
 prompts fears of regional tension

 ジャスティン·マッカリー東京特派員
 http://www.guardian.co.uk/world/2012/dec/16/japanese-hawk-victory-fears-tension
 「中国新華社通信の報道によると・・・」
 「上智大学の中野浩一准教授(政治学)によると・・・」
 などという記事の内容です。

別の記事で、マッカリー記者は
「日本は忘れっぽい」と皮肉っていますが
この記者は毎日新聞社でこんな活動をしています。
◎週刊英語学習紙 
 毎日ウィークリーのサイト 
 毎日jp「Mainichi Weekly」
 ジャスティン・マッカリーの
 ジャパン・ウォッチ

 http://mainichi-podcasting.cocolog-nifty.com/weekly/2012/11/post-ff0c-1.html

彼の情報ソース元が解りますね!


BBC
■Japan's Abe says party
 'must achieve results'
 after poll win

 http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-20752308
"右へのシフト"
米国では、バラク·オバマ大統領は、新政府との
"緊密に協力"を楽しみにしていたと言って、
安倍氏を祝福した。

中国のメディアは心配して
日本の "右へ急速にシフト"と警告している。

と、こちらもフィナンシャル・タイムズと同様に
新華社通信などの中国メディアの報道を
引用
して
「中国が日本の右傾化に警告している」と報告している。

3紙とも、特派員報告として
「タカ派の保守」の安倍総裁を紹介し
新華社通信の恫喝ともとれる報道を紹介し
自民党が大勝したという事実を報告している。
慰安婦問題の「い」の字も出てこない!

どう読んでも、中韓と日本のマスゴミが
右右・・・と大騒ぎしている現象を報告しているだけの
記事に見えるのですがねぇ・・・


一方、中国は
★憲法改正するな…
 人民日報が安倍氏に3つの指摘

 読売新聞 2012年12月17日20時56分
 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news/world/20121217-OYT1T01479.htm?from=main1
 【北京=五十嵐文】
 中国共産党機関紙・人民日報は17日、
日本の新首相が「靖国神社」「尖閣諸島」「憲法」
の三つの問題に真剣に取り組むべきだとする
社説を掲載した。

 自民党の安倍総裁の名指しは避けているが、
安倍氏に対し、
靖国神社を参拝せず、
尖閣諸島の公務員常駐や
自衛隊を「国防軍」と位置づける
憲法改正は行わないよう
求める内容だ。


 社説では、安倍氏が衆院選で検討項目に掲げた
「尖閣諸島への公務員常駐」を念頭に、
「尖閣の(実効)支配を強化する試みは
 うまくいかない」と指摘。
集団的自衛権の行使容認や憲法改正についても、
「平和憲法の放棄は日本の前途を危うくする」
と反対した。
社説は、これらは中国があいまいにできない
「原則」だと強調した。


はい、皆さんご一緒に
『内政干渉するな!』

これはやはり、安倍&麻生で
「自由と繁栄の弧」外交政策を
推し進めていってほしい。
http://www36.atwiki.jp/support5482/pages/15.html
これは麻生氏の外交のモットーです。
外相のころはよく口にされていた言葉です。
総理大臣になってからはあまり言わなくなって
しまっていましたが、
最近参加されたダボス会議にて、復活しました。

「自由と繁栄の弧」とは、
ユーラシア大陸の外辺をぐるりと囲む地域のことで、
同じ価値観を持つ国同士が協力し、
互いに発展していこうという考え
です。
日本から西へぐるっと、インドを通り、
中東、イラクなどを通り、東欧、北欧くらいまでを
含みます。
東南アジアやオーストラリア、EUやNATOも含みます。
 support5482.jpg

これ、
中国を取り囲んでいるんです。
もちろん、「自由と繁栄の弧」には
中国は入っていません。

別に、中国を攻撃しようとか言うのではありません。
追いつめようというのでもありません。
ただ、中国が勝手に暴走しないよう、
周りの防衛をきちんと整えておこうという作戦なのです。

中国はこんなの気に食わないに決まっていますが、
その辺りは大人の付き合いで、
あからさまに文句を言ったりすることはできません。
なにせ、表向きは アジアの発展 ですから。
邪魔をすれば、中国は
『アジア発展を阻害している』と言われてしまいます。
※もちろん、「中国囲い込み」だけが目的ではありません。
 最大の目的は、 民主主義国の相互発展と平和 です。

日印安保共同宣言
さらに、この「日印安保共同宣言」もまた、
「自由と繁栄の弧」外交の一つです。
中国、朝鮮、アメリカ、ロシア、
そして実はヨーロッパも、あまり信用できません。
日本が信頼しても良いのは、
インド、東南アジア です。

そして、ただでさえ中国と並ぶほどの
古い歴史や文化、学問を生んだ土地であり、
今では目覚しい経済発展を遂げたインドは
強力なパートナーですし、
何より 核保有国 であるため、
アメリカや中国もうかつに手を出せません。

つまり、日本がインドと手を結ぶということは、
日本の防衛力を高める ことになるのです。

インドは日本の軍備強化を望んでいます。
旧日本軍を高く評価し、日本の底力に期待して
くれているからです。
もちろん、日本が侵略国家だったなんて思っていません。

ちなみに、
この基礎を作ってくれたのは 安倍元首相 です。


上記の分析とは、現況は更に厳しくなっており
中国はインドへの対抗策として、
日本での工作活動と同様の手法で
カースト制度の下層階級や貧困層を洗脳して
共産主義を宣伝し、インド毛沢東主義派
日本企業で働く労働組合員をそそのかして
日本車工場を焼打ちにして甚大な被害を与える
という暴挙を行いました。
日本が無能な民主党政権の間に、
中国は、一歩先行く狡賢い戦略をとっています。

日本のマスゴミは
右傾化、右傾化・・・戦争に繋がる
等と喚いておりますが
ドンパチやるだけが戦争ではありません。
既に、情報戦争・経済戦争・外交戦争に
巻き込まれているではありませんか。

常に『国益』を考えて政治をする。
こんな当たり前の政治が出来ない国では
経済の回復も、有り得ないと思うのです。
安定した政治が遂行できなければ経済回復も困難。
経済回復無くして、社会の安定はない。

フィナンシャル・タイムズの
ミュア・ディッキー東京支局長は
昨年の記事で、日本の政治状況について
http://news.goo.ne.jp/article/ft/politics/ft-20110912-01.html
「政治家や官僚の信頼が損なわれると、
 1930年代の日本を戦争へと駆り立てたような
 国粋的な軍国主義の復活につながるのではないか。
 あるいは『SP』映画で描かれたような過激な反動が
 起きるのではないか。
 日本ではそういう心配も取り沙汰されている。

 そんな展開はあり得なさそうだが。
 国民は反発するよりも諦めているのだし。
 しかし政治家や官僚の苦境は、日本の未来に対する
 疑問符を大きくするばかりだ。

 政治家や官僚の弱体化はつまり、
 ただでさえ元気のない経済を
 さらに弱体化させるし、

 中国の影響力が高まりつつあるアジア地域で
 日本の影響力は損なわれるばかりだ。

 震災後の日本では、
 効果的なリーダーシップを発揮するために
 政治家も官僚も協力しなくてはならない。

 それができないなら、
 歴史は厳しい審判を下すだろう。」

そう・・・
ジミンが~、ミンスが~、カンリョーが~
ネトウヨが~、ブサヨクが~
国民が~、プロ市民が~
なんて、やっている場合ではなく
「オール・ジャパン」で立ち向かわなくては
ならない難題が山積している。
政治が安定しなくては、前には進まない。

マスゴミは、これ以上
日本再建の邪魔をするべきではない。
自分達こそが”世論を動かす”などという
奢りは捨てなさい。
我こそが正義という勘違い迷惑千万!

★【朝日新聞】
 「逆風生き残った辻元清美氏には
  ハト派リベラル勢力の結集軸として
  女坂本龍馬のごとく走り回って
  もらわねばなるまい」

 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355720816/-100
★〈新ポリティカにっぽん〉
 民主「最強の57人」に重責


■早野透(桜美林大教授、元朝日新聞コラムニスト)

総選挙の結果が出た。民主党政権はあえなく退場して、
自民党・公明党政権の再登場である。
それにしても、「こちらがだめならあちら」という
小選挙区は、劇的な浮沈をもたらすものである。
3年4カ月、せっかくの晴れ舞台を生かせなかった
民主党は、もって瞑(めい)すべし、というほかない。

大阪10区。
自民党から日本維新の会に移った松浪健太氏と
デッドヒートで敗れ、比例復活した辻元清美氏。
「叫べども叫べども、
 どうしても声が届かないのよ。
民主党といっても有権者はフンという感じで」。
吹き荒れた「維新暴風」のなか、
大阪の民主党でたった1人生き残ったのは、
「清美ファン」の個人票によるものだった。
(中略)
今回の選挙の最大の特徴は、
タカ派の跳梁(ちょうりょう)とハト派の衰退である。
老舗のハト派勢力、
共産党と社民党はまたしても後退した。
新興ハト派とも目される日本未来の党も伸び悩んだ。
自民党の加藤紘一氏のようなハト派の大物も落選した。
民主党の菅直人氏は辛うじて比例復活で滑り込んだ。

そうなると、政界全体を見渡せば、
民主党の「最強の57人」がどう動くかが焦点になる。
このなかにも潜在的タカ派が少なからずいるようである。
であれば、
社民党脱藩のハンディ、民主党逆風を生き残った
辻元清美氏にはハト派リベラル勢力の結集軸として、
女坂本龍馬のごとく走り回ってもらわねばなるまい。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 110509-12.jpg
 「清美ファン」の早野透さん、
 お友達をヨイショするのは
 プライベートでやっとくれ!



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Comments - 4

兵庫

日本とインド

安倍氏、前政権時インド訪問で
「日本人は戦後の戦争裁判のとき
世界中でインドだけが日本を擁護
してくれたことを忘れない」と
演説をし総立ちの拍手喝采を受けた。
これが前菜、本物の外交。
安倍・麻生ラインで軍事合同演習もしている。

辻元清美の比例復活には怒り心頭です。
「100年生きて日本人を差別したい」と言った
「高槻むくげの会」会長・李敬宰が
辻元の支持母体。日本に居る意味はこれです。

国際社会といえど付き合う相手は選ばないと
日本は在日という寄生虫に喰い尽くされます。

2012-12-18 (Tue) 05:41 | EDIT | REPLY |   

山村正

いいね

2012-12-18 (Tue) 07:39 | EDIT | REPLY |   

DUCE

いかに日本のマスゴミが偏った発想を持っている事が分かりますな。連中がどこをひいきしているかが一目瞭然です。

2012-12-18 (Tue) 08:21 | EDIT | REPLY |   

アロン

法律のことは詳しくないですが、
中国、韓国のやってることって、個人に置きかえると
住居侵入罪、窃盗罪、凶器準備集合罪・凶器準備結集罪、
暴行罪、殺人未遂罪、脅迫罪、詐欺罪に確実に当てはまってますよね。(他にもあると思いますが)

暴行と脅迫が行われているので、強盗罪が成立するんでしたっけ。

こうみてみると、とんでもない犯罪者が隣家にいるわけです。
この犯罪者たちを擁護したり肩を持つ人間の正体が、
より明瞭になりますね。

2012-12-18 (Tue) 08:49 | EDIT | REPLY |   

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