焼肉業界のために厚労省が「牛レバー殺菌に放射線」研究を決定
厚労省が研究決定
読売新聞 7月28日(土)10時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120728-00000445-yom-sci

厚生労働省は、生食用での提供を禁止した
牛肝臓(レバー)について、
放射線を使った殺菌方法を研究することを決めた。
食品への放射線照射は原則的に禁止されており、
ジャガイモの発芽防止で例外的に認められているが、
生レバーでも有効性が実証されれば、
提供禁止の解除を検討するという。
研究は、国立医薬品食品衛生研究所などが実施する。
研究期間は当面、年度内とし、コバルト60などの
放射性物質を使ってガンマ線を生レバーに照射。
腸管出血性大腸菌などが死滅しているかを確認する。
生レバーそのものが変質していないかも調べる。
同省によると、海外では、肉などにも放射線を
使って殺菌する手法があるという。

他にやるべき事があるだろ?
★「焼肉業界 次の一手」
焼肉業界のトップインタビュー
株式会社叙々苑 代表取締役社長 新井 泰道 氏
(事業協同組合全国焼肉協会会長)
http://yakinikufair.com/cgi/web/index.cgi?c=interview-zoom&pk=2
-7月1日に生レバーの提供が禁止されるそうですが
新井:ユッケ集団中毒事件、セシウム汚染牛肉の風評被害
と続いていますが、焼肉業界にとって最も深刻な問題は
ユッケと生レバー(レバ刺し)が提供できなくなることです。
(中略)
焼肉にはキムチが必要だし、肉の刺身があって初めて
焼肉が活きるんです。
レバ刺しとユッケどちらも熱烈なファンがいます。
特にホルモン屋さんとか、小さい焼肉屋さんは
レバ刺しを一押し商品として競っているんですね。
-ユッケのメニューがなくなることは、
個人経営や小規模の焼肉店にとっては
死活問題ということですね。
新井:ユッケは一番利益の上がる人気メニューです。
前菜でありながらメイン料理の役割もする。
これが消えれば店にとっては致命傷です。
法律で決定したものはなかなか覆せない
難しさがあります。
焼肉は戦後60年をかけて日本で発展してきた
独自の食文化です。
全国焼肉協会と行政が一緒になって
最善の方法を探していくことがなぜできないのか。
美味しいもの、安全なものをお客さまに召し上がって
いただくことを行政はどうして考えないのか。
焼肉業界の窮状を考えると非常に腹が立ちます。
-全国焼肉協会としてどのような対応をしていますか。
新井:現在全国焼肉協会は農林水産省に対し
さまざまな申し入れと提案を行なっています。
厚生労働省が告示した「生食用牛肉に係規格基準」
は食材を60度の湯で2分以上加熱する
「温浴加熱方式」というものです。
この方式は歩留まり、効率とも悪く、
生食用食肉の加工方法としては適切とはいえない。
そこで協会は「温浴加熱方式」と同等以上の
殺菌効果のある方法を確立しようと努力しており、
茹でずにバーナーで焼いたらどうかなど
関係機関と密接な連絡をとりながら、
よりよい方法が採用されるよう努めています。
★在日新世紀・新たな座標軸を求めて 23 ―高級焼肉店「叙々苑」経営この道ひと筋50年
新井泰道さん ―
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/society/2008/society2008122.php

ルーツは慶尚南道の馬山。
在日が創り出した焼肉に
強烈な思い入れをもっている。
「小さい頃から食べているキムチ、
焼肉ほどうまいものはこの世にない、
不景気でも怖くはない。
こんなに美味しいものが絶対に負けるわけが
ないと信じている。
在日として生まれ、在日の料理に誇りもっている。
この仕事に携われて本当に幸せだ。
なぜなら、たくさんの日本人客がキムチ、焼肉を
美味しいと言ってくれるのは、自分の国、自分の血を
褒められていることであり、こんなに嬉しいことはない」
(中略)
業界のリーダーとして、2003年から
全国焼肉協会会長としての活動も展開している。
「10年前に事業協同組合の認可を得た。
国で認めているので大きな力をもつ。
韓国人、日本人関係なく、
国がこの事業に協力するという関係つくった。
世間も一人前扱いしてくれる。
これは続けていかなければいけないと思う」
(以下略)
★民主党の焼き肉を考える議員連盟、
衆参42議員が加入
全国焼肉協会 2011年6月の中間情報
http://www.yakiniku.or.jp/sei/back_m/meet_data2_1106.html
既報、民主党の「焼肉を考える議員連盟」が9日に
発足したが、
10日現在の入会は衆院議員35人、参院議員7人の
42人規模となった。
議連の規約によると、
「外食産業の中で
独自の発展をとげてきた
焼肉を我が国の食文化として
安心安全に楽しめるように
調査・研究・提言する」
ことを目的としている。
ユッケによる食中毒事件で、消費者に不安が広がる一方で、
焼肉業界が今後の規制の動きを注視している状況もあり、
業界が抱える様々な問題を議連の国会議員と意見交換
していくことにしている。
同議連の役員は次のとおり。
▽会長=吉田治
▽副会長=石毛えい子
▽監事=磯谷香代子、熊田篤嗣、初鹿明博、森山浩行
▽大西健介(各氏とも衆院議員) 。
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★八ッ場ダム議連、焼き肉議連で
関係省庁に申し入れ
初鹿明博のブログ 2011-8-12

http://www.hatsushika.net/modules/d3blog/details.php?bid=247
焼き肉を考える議員連盟では、ユッケによる食中毒事件を
受けて現在進められている生食用の食肉の規格基準の
策定を拙速に行なわないようにと、
細川厚生労働大臣に要請しました。
(中略)
まじめにやっている焼肉屋さんが
馬鹿をみることになってしまうとの考えから、
このような要請をおこなうことなりました。
現在、進められようとしている案が通ってしまっては、
ユッケが食べられなくなってしまいます。
また、日本の食文化はお刺身をはじめ
「生」食が浸透しています。
おかしな前例を作ってしまうと今後他の食品にも発展しかねません。
日本の食文化を守るためにも一歩立ち止まって考えて欲しいです。
★【生レバー】民主議連が要請、
生レバーの全面禁止回避を
【みんなも私も食べたい】
http://blog.hashire.jp/news/530/
焼肉を考える議員連盟事務局長
– 大西健介衆院議員

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E5%81%A5%E4%BB%8B
1999年、外務省北東アジア課に転属し、日韓問題に取り組む。
「食べられなくなると
世間への影響が大きい」
焼肉を考える議員連盟会長
– 吉田治衆院議員

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%B2%BB
大阪市城東区出身
旧大阪2区→比例近畿ブロック→大阪府第4区
「みんなも私も食べたい。
安全との折り合いを付けてほしい」
なぜここまで必死なのか(苦笑
★レバ刺し禁止カウントダウンで
“特需”に沸く焼肉店
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/shupure_12225
今回の禁止措置を、焼き肉店の業界団体である
全国焼肉協会はどう受け止めたのか?
「はっきり言って禁止ありきの決定で、
それに向けていろいろな理屈を
こねたということでしょう」と、
全国焼肉協会の担当者は納得いかない様子だ。
「そもそもは消費者庁が言い出しっぺなんです。
消費者庁が『食の安全を守る』ということで、
ユッケの食中毒問題は違反に対するペナルティが
甘すぎるから起きたのであって、
もっと厳罰化すべきだと厚労省に対策を取らせた
ことで今回の決定に至ったのです」(全国焼肉協会・担当者)
今後はレバ刺しを提供すると、悪質な場合は
「2年以下の懲役か200万円以下の罰金」が科せられる。
レバ刺しを出すのはそんなに重犯罪か、
というぐらい厳しい。
「最近の消費者行政は、あまりにもブレが大きすぎます。
あれやっちゃダメ、これやっちゃダメと、
それこそ食文化はどうなるのか?
ということまで考えなくなっている」(全国焼肉協会・担当者)
(中略)
「ユッケのときもそうだったけど、
やっぱりお客さんは減るからね。
レバ刺しは人気メニューだし、
利益率が高い。
あんまりこういうこと言っちゃいけないけど、
レバ刺し禁止で、人は死なないけど、
焼き肉店は死ぬかもしれないね」
(東京・新橋の焼き肉店)
食中毒のリスクに十分配慮しなければならないことは
理解できる。
だが、いきなり全面禁止は妥当な判断なのだろうか。
国民の安全と食文化を巡る議論は、今後も続きそうだ。
◎禁止前の「駆け込みレバ刺し」でまた食中毒
O157で70代男性、死亡
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2545.html
焼肉屋にとって
利益率が高いユッケやレバーが禁止されると
店にとっては致命傷で
”人は死なないけど、
焼き肉店は死ぬかもしれない”
だから、
国税を投入して、厚生労働省が
放射線を使った殺菌方法を研究することを決めた。のか?
それとも、共産党が言うように
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-07-18/2010071804_01_1.html
「政府の原子力委員会が食品への
放射線照射を推進しようとしている」のか?
◎英、農心辛ラーメンなど
大量輸入禁止
中央日報 2005年06月29日1
http://japanese.joins.com/article/045/65045.html?sectcode=300&servcode=300
英国食品基準庁(FSA)が6月15日、
辛ラーメン、セウッカン、ジャパゲッティなど
農心(ノンシム)のラーメンおよびスナック類20種に対し、
大量輸入および販売禁止処分を下したことが明らかになった。
28日、FSAインターネットホームページによると
農心製品は放射線処理をした原料が含まれているのに、
これを包装紙に表示していなかったことから
輸入、販売禁止処分を受けた。
FSAは農心のラーメンおよびスナック類20種が
放射線処理事実を包装紙に表示するようにした
「食品商標規定1996」に違反したとして摘発し
「食品警報」(Food Alert)を発動、
農心製品を直輸入している英国の輸入業者が関連製品を
回収していることを明らかにした。
FSAは
放射線処理も認可された施設でなされなかったため、
農心製品の英国輸入と販売は「食品規定1990」に
違反しているともしている。

焼肉と言えば・・・
政治屋の皆さんは本当に焼肉がお好きだこと
◎小沢グループ、超高級焼肉店「叙々苑」の
焼肉弁当で釣るも、
100人割れ続く 崩壊へ
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/17b4ba878f3ffcf4e268e1e8c9d7750d
これは2012年5月10日(木)の
第16回小沢グループのもよう。
100人割れが続く、小沢グループですが、
この日はカレーにかえて、超高級焼肉店「叙々苑」の
焼肉弁当が用意されました。
小沢グループは事前の周知が徹底しているので、
このことは前日までに周知されたでしょう。
他の議員グループでは、受付で現金を渡し、
カレーライスセットとおつりと領収書を受け取る運営を
していますが、小沢グループではそういったやりとりが
なかったようです。
もちろん政治資金収支報告書の支出欄に叙々苑への支出が
明記されていれば、合法です。
原資は陸山会から新しい政策研究会への寄付
という格好ならば、これも合法です。

叙々苑特製焼肉弁当。
種類が何かは分からないのですが、例えば
「特製和牛カルビ弁当」だと5800円(税込み)
といずれにしろ、私たち庶民には手が届かない超高級ランチ。

民社協会が本籍地の吉田治・国交副大臣も参加。
以前から隠れ小沢グループと目されていました。
そもそも、
ユッケや生レバーは
日本の食文化ではないでしょ!

放射線を使った殺菌以前の問題ではないかと・・・
厚生労働省は、
生レバー殺菌方法を研究する前に
韓国産ヒラメを輸入禁止にすべし!
日本の「生食文化を守る」のなら
出荷前にきちんと検査を行っている日本の
ヒラメ養殖業者に風評被害が及ぶような
食中毒をまき散らす、
寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が付いた
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120719-OYT1T00603.htm
韓国産ヒラメの輸入を禁止してよ!

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