佐野美術館でお雛様見学と、ちょっと早い雛祭りご膳

今日は、午前中に三島市の佐野美術館で、
 それはそれは見事な、お雛様を見学しました。

【佐野美術館のおひなさま
 大きな雛人形と小さな雛道具

 平成29年2月25日(土)~平成29年4月2日(日)
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 http://www.sanobi.or.jp/tenrankai_current/

享保雛、古今雛、御殿雛、有職雛から
極小の芥子雛人形・・・
八丁堀名物と謳われた「仁杉家の雛道具」などなど
職人技の極至と言える江戸の雛道具の数々に
思わず鳥肌が立ってしまいました。

個人所有のお雛様は撮影が禁じられていますが
それ以外は撮影OKなので、記念に・・・

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■二代目 原舟月 (古今亭原舟月)
 通称は金太郎。
 没年  天保15年(1844)8月27日

 明和5年(1768)、神田丸太河岸の材木問屋の次男として生れ、
 奉公先からの使いで十軒店の人形店を熱心に見学しているときに
 声をかけられ、13歳で初代舟月に入門。
 初代は狩野派の絵師であったが彫り物にも才覚を発揮し、
 主に根付の彫り物細工が多かった。
 二代目舟月は、当時の古今雛と言われた雛人形の制作に
 没頭し、日本橋に店を構えて相当繁盛したようです。

 初代と舟月は
 幕府の倹約令
 「八寸より大きい雛人形を造ること、華美を禁止する」の
 お触れに違反して、八寸雛を製作して江戸を追放され
 京都に移り住む。

 二代目舟月も、罰金刑と雛人形の没収を受ける。
 江戸追放の初代と共に京都に同道することを懇願するも
 師匠の初代舟月がそれを許さず、江戸に残った。

 江戸の古今雛には、原舟月などの人形師が
 比較的早くから、ガラス製の玉眼を用いていた。
 京都製に玉眼が入るのは幕末からだという。

・仏師の技法を用いた玉眼
 玉眼とは木彫像に用いられる水晶製の眼。
 眼球の部分をくりぬいて頭部内の内ぐりと貫通させ
 内側から凸レンズ状の水晶の裏に瞳を描き、
 後ろに綿か紙を当てて白眼の部分とし
 全体を当て木で押えて竹釘で留める。
 彫眼に対して独特な写実的効果をあげる。
 仁平1年(1151)の銘をもつ奈良長岳寺阿弥陀三尊像を
 初例とし、平安時代末期に始まり鎌倉時代以降、
 時代の写実的な美意識に支えられて盛んに用いられた。
 中国には同様の技法は知られない。


■大正時代の「御殿飾り」雛
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屋根は、なんと檜皮葺(ひわだぶき)である。
京の紫寝殿を模して作られた御殿飾り。
檜皮葺の屋根は、当時の最高級品として
上流階級層に人気があった。

家一軒よりも高額だったという贅を尽くした雛道具は、
人形からお道具まで、細部のこだわりがお見事で
一体、どれだけの職人が制作に関わったのだろう!?

昔の資産家は、娘の為に「最上の品」を求め
職人達は、それに応えるべく究極の技を磨く。
技の限りを尽くすことで、伝統美が継承されてきた。
魂を込めて作られた雛道具は、嫁入り道具として
婚家でも、桃の節句に華やかに飾られことだろう。


■有職雛(小直衣雛)
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小さな小さな雛道具は、ただ小さいだけでなく
実に精巧に作られている。
漆塗りのお道具や、人形の衣装、
文箱に納められている書本や百人一首のカルタ
貝合わせ等々が、本物同様に細部まで描かれていて
見えない所まで隅々に、職人魂を感じる。

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江戸の職人たちの技術の結晶が
「青い眼のお人形」の返礼としてアメリカに渡った
美しい日本人形の技に活かされている。

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八丁堀名物「仁杉家の雛道具」の仁杉家は、
江戸時代は八丁堀の与力。
後に日本橋区の区長や東京市議会議員を務めた
仁杉英(旧名五郎八郎)の生家。
江戸時代、人々は雛祭りの季節になると
八丁堀名物の雛人形を見るために仁杉家を訪れたという。

仁杉家の家宝の雛道具一式は、
その後様々な人の手に渡り、流転の末
フロリダのコレクター、エーベル夫妻が購入する。
日本に里帰りできたのは、
古人形収集家の伊賀上まり氏の熱意によるものだという。


★仁杉家の雛道具  
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~hitosugi/hina.html




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今夜は少し早いけれど、皆が揃ったので
雛祭りのお膳を作りました。

■松花堂
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・刺身 (鰹のタタキ、大トロサーモン、つぶ貝)
・天婦羅 (竹の子、蓮根、タラの芽)
・白和えと菜の花の辛し和え
 菱餅蒲鉾、合鴨のスモーク、ローストビーフ他
・煮物 (竹の子、南瓜、人参、平茸)


■ちらし寿司
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■オードブル盛り合わせ
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蛤を買い忘れてしまったので、
大粒アサリのお味噌汁・・・とほほ。
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■桜餅と干菓子
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干菓子は、先週、沼津の御用邸公園で購入した
旧御用邸の建物に残る「釘隠し」を模したお品。
お洒落なので、お勧めの逸品です!

茶器は、超お気に入りの
NIKKO「ウィロー(柳)パターン」 山水 朱の茶呑蓋付。

ニッコー陶器は1908年、旧加賀藩主である
前田家や当時の有力者が、金沢で
日本硬質陶器株式会社を創業したのが始まり。
1915年発売のNIKKOを代表する「山水」シリーズは
中国の悲恋をモチーフにした絵柄は、
日本でも「比翼連理」
(翼をならべて飛び、枝を交えるということ)といわれ、
愛の極地をたとえた言葉として使われている。

昔、祖母が購入して大事にしまい込んでいた品を
私が結婚する時に、勝手に花嫁道具にしてしまった(笑)

見て、触って、大切に使う。
そして・・・娘に引き継ぐ。

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佐野美術館で拝見した雛人形の素晴らしさは、
江戸時代の職人達の、
古来の伝統技術を引き継いできた技巧の妙。
なんと美しい文化だろう・・・

江戸時代、幕府による度重なる奢侈禁止令によって、
大型の雛人形の制作が禁止された反動で、
江戸時代後期には、芥子粒のように小さいという意味の
【芥子人形】の流行りが起きる。

上野池之端には【七澤屋】という名店があったという。
文政七年(1824)の『江戸買物独案内』の雛人形の項には
「小細工手遊物類 雛人形小間物類 
 下谷池之端 七澤屋仙助」
という記載が残っている。

高級玩具店として、江戸の人々から「贅沢屋」と称された同店は
江戸名物詩にも登場する、一寸の屏風や爪程の膳椀や皿鉢など
極小の品々を販売していた。
一品が二十両、三十両をするモノもある超高級品なので、
得意客は大名家が専門だった。
明治六年(1873)のウィーン万国博覧会に、この七澤屋の
人形や玩具が数多く出品され、有効賞牌を受賞する。
この記録を最後に、名店【七澤屋】は幻となっている・・・


★江戸七澤屋 芥子雛道具の隆盛
 http://kirara.cyber.kyoto-art.ac.jp/digital_kirara/graduation_works/detail.php?act=dtl&year=2015&cid=554&ctl_id=156&cate_id=9


★江戸の歳時記 3月 雛祭り
 http://www.norenkai.net/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%81%AE%E6%AD%B3%E6%99%82%E8%A8%98%EF%BD%9C3%E6%9C%88-%E9%9B%9B%E7%A5%AD%E3%82%8A/


★江戸買物獨案内
 (えどかいものひとりあんない)

 蜀山人が推薦文を書き、北斎がイラストを描いた
 江戸の人気のショッピングガイド

 http://www.edoshoten.jp/annai/


★雛がなければ始まらない江戸の春
 https://www.kyugetsu.com/dolls-histry-and-tradition/dolls-histry-and-tradition_01


★和宮ゆかりの雛と人形
 https://www.rekihaku.ac.jp/outline/publication/rekihaku/128/witness.html
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七澤屋製と推測される三棚
(左より書棚・厨子棚・黒棚)


各棚の文箱の中には、
絵巻物や書物、百人一首のカルタなどが
納められていましてね、
どうやって作ったのか・・・極小の品なのに
細かな文字や絵が本物そっくりに描かれているの。

鳥肌が立つ程の、極小の鮮やかな絵が・・・

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こちらの極小のギヤマン食器も七澤屋製



★虎屋のお雛様
 http://www.artgene.net/detail.php?EID=11351
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★雛段ストーリー
 ひな祭り文化普及協會
 http://hina-matsuri.jp/lern_story06.html




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★子どもの日とジェンダーフリー
 http://tak-shonai.cocolog-nifty.com/crack/2005/05/post_13be.html


★男女共同参画に関するQ&A
 http://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/handbook/pdf/3.pdf
「ジェンダー・フリー」という用語を使用して、
性差を否定したり、男らしさ、女らしさや
男女の区別をなくして人間の中性化を目指すこと、
また、家族やひな祭り等の伝統文化を否定することは、
国民が求める男女共同参画社会とは異なります。

例えば、児童生徒の発達段階を踏まえない
行き過ぎた性教育、男女同室着替え、男女同室宿泊、
男女混合騎馬戦等の事例は極めて非常識であります。

(引用ここまで)


長女が公立の小学校に通っていた時、
体育の授業はプール授業でさえも、男女同室着替え
林間学校の際には、バンガローで男女同室宿泊・・・
(説明プリントには記載が無く、
 行事終了後に子供達の証言で発覚した)
母親たちが頑張って、学校に猛抗議しましてね
女子は保健室や空き教室で着替え、
林間学校も、翌年から男女同室宿泊廃止になった。

最大のきっかけは、塾やお稽古事などで
他学校の人達と交流する機会が多い場を通じて
ある学校の高原教室で、男女同室宿泊中に
男子児童達にイタズラをされた女子がいて
「学校が不祥事を隠している」
という噂が飛び交ったこと・・・


★<体育着替え>公立小学校の6割強で
 男女同室 文科省調査

 2006年06月30日
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=165104&id=8159485


★「ふりーせる保育」?どう思いますか
 2004年05月17日
 http://plaza.rakuten.co.jp/hisahito/diary/200405170000/


★狂気のジェンダーフリー
 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/3867/page032.html


今、愛国教育や教育勅語がどうのこうのと
バッシングしているサヨクの皆さん。
左翼思想で行った極端なジェンダーフリーは
「男らしさ、女らしさ」を完全否定の性差否定教育。
こんな状況だったから、
次女は保守的な私立学校に入学させた。
極端なジェンダーフリーに対する反動だった。

右も左も、極端に偏り過ぎてはダメでしょう。

結婚しない男女が増えてくると、
少子化問題と共に、桃の節句や端午の節句といった
伝統文化と、それを支えてきた職人の衰退が懸念される。

これだけの震えるほどの素晴らしい文化が
廃れてしまっては困る・・・。





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静岡浅間神社 節分祭(追儺式)

 節分のルーツとされる追儺の儀式。
今年は、静岡浅間神社で追儺式を初体験。

 節分というと豆を投げて鬼を追い払うのですが
ここ浅間神社では「おにやら棒」と呼ばれる
梅と柳の若木を麻ひもで結んだ棒で
鬼と書かれた板敷きを参列者が一斉に打ち鳴らし
大きな音を立てて、鬼を追い払うのです。

★追儺
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%BD%E5%84%BA

 


 静岡市指定の無形民俗文化財であり、
古式神事である追儺神事(おにやらい神事・蔀打ち神事)。

 儀式は、神職と節分祭世話人の人達が
其々、太鼓の座、鈴の座、おにやらぼうの座に就き
節分式の祝詞が詠まれる。
舞殿では「蟇目鳴弦式」という鏑矢の弦をはじいて、
その音で鬼を追い払う儀式が始まる。
拝殿の中からは、鉦・太鼓の音が聞こえる。
 その後、
宮司の「追儺の式を始めよ」と宣する合図に、
皆が一斉に棒で戸板を打ち鳴らす。

 おにやらぼうの梅と柳の若枝は、
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春季の陽木としてお芽でたい木とされ
”春の生命の象徴”として、身心の邪気を去り、
清新の元気を以て活動に移ろうする古来の精神です。

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 江戸時代には、浅間神社で追儺の神事が始まると
神社の「蔀(しとみ)戸という跳ね上げ式の戸板を
神職が叩いて回り、その音を聞いて、
町衆が一斉に各家の戸板を叩いて
神社と一緒に鬼やらいをしたのだそうです。
それはそれは、もの凄い響きだったのでしょうね。

 有名人が豆を撒く節分式をTVで眺めるだけでなく
地域に伝わる、其々の神事を知る事は
昔の人々と、時空を超えて繋がる素敵な事だと思う。

古来より続く神事を体験出来て、とても良かった!




 帰りにデパ地下によると、
案の定・・・恵方巻があちこちで売られている。
館内アナウンスで
「昔からの伝統行事である恵方巻は・・・」
と流れてくる。

 はああああああ?

私の子供の頃も、結婚した時も、子供が生まれた時も
「恵方巻」なんて行事は、コチラには存在しなかったわよ。
ある年突然、「恵方巻」が現れた!



■婦女風俗十二月節分 勝川春章作
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 江戸の節分は・・・『東都歳事記』によると、

「今夜尊卑の家にていり豆をうち、
 ひいらぎ鰯の頭を戸外に挿す
 豆をまく男を年おとこといふ。
 今夜の豆を貯へて、初雷の日、合家是を服して
 まじなひとす。また今夜いり豆を己が年の数に
 一ツ多く数へて是を服す。
 世俗今夜を年越しといふ


そう、昔の節分は12月だったのですね。

 奈良時代に古代中国より日本に伝わった
「追儺」の行事は、大晦日の夜に行われていました。
新年を迎えるにあたり、年内の病疫を鬼に見立て
追い払う。

 一方、「追儺」の儀式とは別に、
宮中では平安貴族たちには「節分」に、
災害除けと長寿を願い読経をするという
風習があったそうです。

 更ににいつの頃からか、
社寺での「節分」に豆を使って邪気を祓う
「豆打ち」という儀式が登場します。

宮中儀式の追儺と節分と寺社の「豆打ち」式が
いつの間にか融合していく。
年の変わり目には邪気が入り込みやすいと考え
様々な邪気祓いの儀式を行っていたのですね。

 そして室町時代には
「鬼は外、福は内」と唱えながら豆を撒くスタイルが
節分に行われるようになったそうです。

 『東都歳事記』に記録される
亀戸天神の「追儺」の儀式。
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★神戸・長田神社
 古式追儺式(鬼追い)と節分行事

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 http://kobe.travel.coocan.jp/kobe/nagatajinja_setsubun.htm




 時代の流れによって、様々に変化をしてきた行事。
恵方巻が加わろうが、ロールケーキになろうが
酢飯の代わりにうどんを巻こうが

「今日は節分だ!」と、
参加することに意義がある。
何もしない2月3日より、
節分という行事を後世に繋げるために参加する。
(恵方巻は・・・あれは我が家の節分では無いから
 参加しなかったけど)

 でも、たまには
神社やお寺に行って、昔ながらの儀式に
タイムスリップするのは、実に楽しい。

 しかし・・・忙しくて昼食を食べ損ねた挙句、
追儺式が始まる前に、境内の七神社巡りをし
ちょいと疲れていたせいか、
参加者の熱気に圧倒されたか、
降り注ぐ豆やお餅やお菓子をキャッチすることができない。
よく考えたら、まだ少し脳梗塞のマヒが残る左手で
この過酷な競争に参加しようとするのが無謀かwww
トロくさい私は、お餅を二つだけゲットして終了。
 すると、
お隣で大きな紙袋を頭上に掲げていたお婆ちゃんが
「あ~あ~、袋も持たないで来るからさあ」と
笑いながら、豆の入った袋を一つお裾分けして下さった。
有難うございますぅぅぅ。

 そうか、参加するのには、
それなりの気合と装備をしなきゃイカンのか。
御朱印帳しか持ってないわ・・・

 帰宅後、「おにやら棒」で雨戸を叩いてから
玄関ドアに括りつけた、
ドアのリース掛けけは柊の枝を飾った。
取りあえず、一日中人混みの中にいたので
「インフルエンザ」の邪気を祓って貰おう。



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蓮舫氏が3期14年目にして初の着物姿で登院とな・・・

★蓮舫氏が着物姿褒められ照れ笑い
 
http://gossip1.net/archives/1063860322.html
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民進党の蓮舫代表(49)が、第193通常国会が
招集された20日、着物で国会に現れた。
蓮舫氏が国会で着物姿を披露したのは、初めて。

蓮舫氏が選んだのは、
白地に薄いグレーの花の模様をあしらった着物。
この日、最初の党日程となった党の両院議員総会に
出席した際、いつもと様子が違う蓮舫氏に、
司会者が「代表、あでやかに装っていただきまして…」
と水を向けた。

蓮舫氏は、
「ちょっと装いを変えただけで、
 こんなにほめられるとは思いませんでした」
と、
照れ笑い。その上で、
「装いとは別にして、今国会は戦う国会にしたい。
 昨年の臨時国会は、悔しいことばかりだった。
 (安倍内閣は)強行採決ばかり。
 民進党は国会軽視は許さないという思いで、
 臨んでいく」
と、安倍政権に宣戦布告した。

(引用ここまで)


★蓮舫代表が借り物の着物に
 議員バッジつけて登院し是非が議論に、
 その後胸元から何故か外れる

 
http://www.buzznews.jp/?p=2105487


★艶やか和服姿で早くも一触即発!?
 今年も続く猛女の国会バトル

 
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/643040/

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和装振興議員連盟は、1999年(平成11年)以来、
通常国会開催日に和装振興議員連盟に所属する
衆参両院の超党派の議員が和装で登院されるなど
活発な活動を行っている。

★和装振興議員連盟の活動
 http://kimono-consul.org/activity/federation.html




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 何か、すっきりして見えない着付け。
 姿勢が悪いのかなぁ。

蓮舫さん・・・
「藤娘きぬたや」さんの総絞りの訪問着をレンタルして
張り切って登院されました。
昨年、福原愛さんが着用してかなり話題になったから
便乗したかったのかもしれませんね。
100万円以上はする見事なお着物なので、
レンタル料もそれなりのお値段になるかと思います。


★絞りの着物について
 http://www.ykya.co.jp/yokuarusitumon/41-50/44/ys.htm


★きものと帯の格あわせ
 http://www.sgm.co.jp/useful/basic/tpo/index4.html




あの民進党の福山哲郎議員でさえも
所属している和装振興議員連盟。
まあ、京都が選挙区だからなのかな?
毎年、お臍の下に力が入っていないような
ふにゃふにゃした立ち姿
が気になりますが・・・

蓮舫さんも、着物での挨拶の仕方が
何とも、お下品なんですねぇ・・・

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比較するのは、とても失礼なのですが
こちらは、秋篠宮紀子妃殿下のお姿

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眞子内親王殿下のお姿
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会釈をしてから姿勢を正し、握手に応じる方が
美しく見えると思うのです。

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 https://kimono-smile.com/articles/ZPfPU


東スポは「三原じゅん子議員と睨み合い」と報じますが
日本の民族衣装である和装の衰退を憂慮し
推進していこうと活動する議連の長年の活動と、
己が目立ちたいための和装の睨み合い?

蓮舫議員のガンを飛ばす般若のような表情
ドスコイ立ちでは
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せっかくの「藤娘きぬたや」さんのお着物が台無しです。
姐さんじゃないんだから・・・
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三原議員の気持ちも解ります。
所属する気は全く無かった?蓮舫さん
突然、14年目にして初めて国会に着物で登場ですから。
党派を超えて、和装振興と日本再生を願う
「和装振興議員連盟」の使命を持って活動している
超党派議員の皆様からすれば、
目立ちたいだけのパフォーマンスに利用して
肝心の和装文化推進には興味無しでは
如何なものかと思ったのではないでしょうか・・・

どう見ても、
昨年の「二重国籍」嘘吐き騒動を払拭させたかった
イメージ戦略なのでしょうが・・・

国会だけでなく、初めて和服に袖を通したような
ぎこちない立ち姿を感じてしまいます。

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せっかくのお着物がシワシワ状態・・・

鳩山幸さんの時にも感じましたが、

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 普段、着こなしていない方は無神経なのかな・・・
 無粋だなぁ。

こちらは、ヨルダンのラニア王妃が来日の際
装道礼法きもの学院を訪れての着物姿。
女性の地位向上のため活動的な王妃ですが、
ヨルダンの、中東の、伝統文化を重んじる。

「伝統的な価値体系に対する敬意は
 国の現代性か進歩のビジョンへの妨害ではありません。」

http://mphot.exblog.jp/5244168/

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こうした伝統への敬意と、真の品格が、
他国の民族衣装である着物を着ても
美しく着こなすことができる秘訣でしょうか。

まあ・・・堅苦しい事を言わずに
和装を楽しみましょう!と思いますが、
あの成人式の「肩出し花魁風振袖」だけは絶対に嫌!
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そもそも、
花魁は上流の方のお相手をする為に
花魁候補の幼少の頃から徹底的に
古典や書道、茶道、和歌、箏、三味線、囲碁などの
教養と芸事を厳しく躾けられた女性です。
http://yosiwara.net/oiran/12
花魁は、肌も露わに肩出しなんてしません!

肌を露わにするのは、場末の年増娼婦。

”成人式の振袖に
 「花魁風」の着こなしスタイルが
 主流にもなりつつあります。”

というこちらのサイト
http://kimono-news.jp/2221/

冗談じゃない!

売春を「援助交際」と呼んで、
少女達を騙す手口と同じじゃないか。
「花魁風振袖」などと呼ばずに、遊女は遊女でも
「場末の野良娼婦風振袖」と呼ぶべきですね。


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★「花魁風」和装を
 美しく着ることは可能か。
 色気と下品の境界を探る!

 https://matome.naver.jp/odai/2135834551412087701?page=2
現時点では批判の多い「花魁風」和装。
美しくないから批判されるのであって、
美しく着れば文化になると思います。
花魁風がなぜ下品になりがちか、
どのように改善すればよいか…のまとめ。

(中略)
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上のようにうまく着ると、
和服というよりは漢服(漢民族の王朝時代の装い)
のような印象になりますね。


(引用ここまで)

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池田 信夫「もう元号を使うのはやめよう 」

★もう元号を使うのはやめよう
 池田 信夫 平成29年(2017年)01月10日
 
http://agora-web.jp/archives/2023767.html
政府は平成31年1月1日から新しい元号にする
検討を始めた…と聞いて、
とっさに西暦何年のことか、わかる人は少ないだろう。
平成31年とは2019年のことだ。
今度これが新元号になると、
2020年から「新元号」2年、3年…となり、
年数の計算は一段とややこしくなる。

官庁はいまだに統計データが元号で使いにくいが、
元号法は「元号は政令で定める」と規定しているだけで、
官庁にも元号の使用を義務づけていない。
マスコミで元号を使っているのはNHKと産経ぐらいだが、
海外ニュースは西暦だ。

では国内と海外の事件を一つのニュースで伝える
場合はどうするのか、原則がないので混乱する。

世界的にも公文書で独自の年号しか使わないのは、
台湾と北朝鮮ぐらいだ。サウジアラビアも去年、
「ヒジュラ暦」をやめた。
元号の本家の中国にも元号はない。
新たに元号を定めるのはかまわないが、
官庁のデータは必ず西暦を併記し、
NHKはすべて西暦で統一すべきだ。

(引用ここまで)





>暦を決めるのが天皇の唯一の機能だったが、
 もういいだろう。


結局、理由はコレか・・・



常に、両方を併記れば
とっさに元号も西暦もリンクして覚える事が出来る。
併記しないから混乱が生じる。

文化を、
「ややこしいから」とか「面倒くさいから」というのは
実に乱暴な意見だと思う。
江戸時代以前はお祝いや天災などのたびにも
元号を変えていて
明治時代以降に一世一元を法制化したのだととしても
元号は歴史上、一世一元の例が多々あり
天皇即位に伴う改元が数多くあるのだから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%8F%B7%E4%B8%80%E8%A6%A7_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
池田氏の言う
「江戸時代以前はお祝いや天災などのたびに
 元号を変えていた」だけではない、元号の歴史。

大きな災害や疫病の大流行で縁起が悪いから
改元する例もあるのだが、コロコロと変える事を
廃止したのでしょう?

独自の年号を、「世界的にも・・・」と否定するのは
何だか、近代化を急いだ明治期に、
旧暦を廃止しただけでなく
「日本は、日本語を廃して英語を採用すべきだ」
と主張した「日本語廃止論」に似ている。


★森有礼の日本語廃止論
 https://srad.jp/~Pravda/journal/421001/


「漢字廃止論」で、かつてレーニンが
『ローマ字の採用は東洋民族の一革命であり、
 民主主義革命の一構成分子である』

と述べていたそうだが
自国の歴史を振り返る事が不可能にし葬り去る事が
共産主義のいう「民主主義革命」ならば、お断り!>

★漢字を廃止した韓国はすでに手遅れ、
 日本ももはや廃止は不可能=中国

 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4429.html


中国も、漢字を簡略化し過ぎてヤバいのでは???
テレ朝で青木理氏が「日本と韓国は兄弟の国」などと
擁護していたが・・・漢字文化を捨てた時点で
自国の歴史を自分自身で理解できない国になっていて
こうした乖離が起きている。



シンシアリーさんによると、中央日報は
”慰安婦合意の「最終的に、不可逆的に」の部分、
 実は「不可逆的に」は韓国側の要求で入った
 内容で、これは日本が謝罪を翻覆
 (言葉を変えて覆すこと)しないように
 するためのものだ”とか言っているそうですが
 http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12237331676.html

1965年の「最終的」解決を破った韓国に対して
「不可逆」を付け加えたのは、どう考えても日本側でしょう?
「不可逆」の意味が解っていないから
韓国メディアが合意は覆すことができると報道できる。
日本のサヨクも、漢字の意味が理解できなかったのか?
1965年の「最終的に」も「約束」も
言語の本質を理解していないから
こういう判決を平気でやる。






昨年の平成28年(2016年)11月に、
熱海市の「金色夜叉」像を、原作を理解せずに
男尊女卑のDV像だと批判するフェミや、
それを煽るテレ朝について記事にしたが

★熱海「貫一お宮像」にフェミ圧力で
 「暴力肯定・助長の意図なし」プレート。
 煽るテレ朝のマッチポンプ

 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4553.html


今の私は、明治時代に起きた文学界の、
中国起源の漢字と、平安時代の和文による漢文からの脱却。
思想・感情を自由・的確に表現するための
日本語の文体革新運動「言文一致運動」に抵抗して
写実主義には立脚するが、欧化主義に反対し、
あえて、江戸時代の井原西鶴を模した
平安時代の文語文に基づく表現法と日常的俗語とを
混合した文体雅俗折衷体
の作品を発表した
尾崎紅葉の気分だ・・・もの凄く大袈裟だけど。

昨日から、マスコミは
「新元号」に伴う混乱!等とこぞって報道しているが
何故か、
カレンダーから大安などの六曜廃止を訴える人達を
連想してしまう。


★六曜迷信と差別解消への行動
 http://www.pure.ne.jp/~jinken/keihatsu12.htm




まあ、明治からでも149年、
来年は150年になる。
リベラルな人が良く言うのだが
明治以降の事だから「伝統ではない」という意見。
150年というのも、結構長いと思うのだが・・・
だったら、明治政府が導入した新暦だって
「日本の伝統」ではないよ。

中国共産党一党支配の、古代中国とは全く違う体制で
元号を使っていないからって何?
でも、未だに旧暦で「お正月」を迎えているのは
池田氏はどう説明するのかなぁ・・・。

そもそも、西暦は
イエス・キリストが生まれたとされる年の
翌年を元年(紀元)とした紀年法ですよ。
和暦の元号が
「万世一系」を信じる人の自己満足と批判するなら

イエス・キリストが生まれたとされる年の翌年から
という西歴を崇め奉るのも、似たようなモンでしょ。





革命というのは、自己の正当性を広める為に
前体制を徹底批判する事から始める。
「悪しき歴史」として葬り去る。



今日、実家に車を止めさせてもらって
市内の神社やお寺に御朱印をいただきに回った。
神社の本殿の横に、宮司さんが書いた
「神棚は古臭いですか?」という書が貼られていた。

30歳代で建てた我が家には、
当初「神棚」は無かった。
実家には、きちんと神棚があって
祖父母や両親がちゃんと祀っていたというのに
次男の夫と結婚して、家を建てる段になって
住宅メーカーの設計図面しか見ず、
「神棚」のことはすっかり忘れていた。
40歳代になって、無性に、
日本家屋の風情を否定した若き自分に後悔して
娘達に日本の文化を繋げる努力を怠り
我々の世代で断ち切っても良いのか?と思い
「このままではいけない」と、
神棚を購入して、毎朝祀っている私・・・。
毎朝、起床と共に神棚のお水を替えて
「今日も一日お守りください」と柏手を打つ。


>NHKはすべて西暦で統一すべきだ

都合の良い時だけ国営放送を名乗り
受信料を強制徴収するのであれば、
他マスコミが元号使用をしなくても
NHKはきちんと元号を使用しなさい!と思う。
因みに、我が家が購読している読売新聞は
第1面タイトルは元号と西暦の併記。

今日の朝刊は、
フランスの歴史人口学者のエマニュエル・トッド氏の
【想う2017 明治150年 江戸に学べ】
日本の真の課題は人口減で、池田氏と同様の
明治維新からの歩みを再検討すべきという内容。
解決策は二つ、
一つは子供を作ること。
もう一つは移民を受け入れること。
出生率回復の決め手はなく、移民受け入れは
文化的に容易ではない・・・

「日本人は同質・均質で、調和を重んじる」という
日本人の自己イメージは近代化を通じて作られた。
「家督を相続するのは長男ひとり」という「直系家族」は
明治時代に天皇家を対象に法制化され、
その後に制定された民法によって社会全体の規範になる。
<トッドさんによると、
 日本で直系家族は鎌倉時代後半に武士層に現れ、
 16世紀前後に農民層にも現れ始めた。
 地域による違い、例外が多く、
 明治以前は社会に広がっていなかった

(中略)
直系家族は
上下関係に価値を置き、上意下達の社会を生む。
伝達は極めて効率的で、科学技術と経済の発展に寄与した。
しかし、上下関係に基づく秩序は次第に絶対視されるように
なり、父権が強化され、社会の制約が増して、
社会が硬直していく。

今日の日本で直系家族は消滅し、女性の半数近くは
大学に進んでいる。にもかかわらず、上下関係重視や
女性差別は解消されていない。
価値観が硬直しているように見える。
(中略)
日本に今、必要なことは江戸時代の精神を見いだし、
江戸時代の柔軟さや奔放さを少しは取り戻すこと
ではなかろうか。  (以下略)






「変われない日本」の典型

池田氏は削除してしまったが、
長子相続の件で、
長男が家を相続して
次男・三男や女子は家を追い出される。
江戸時代以前は大家族だったのに
長男が無能でも家を相続する・・・とか

稲田大臣のような「夫婦別姓」反対派
小家族と近代の民法をごっちゃにしている。
昔は苗字も無ければ長子相続も無かった・・・とか
明治以降の保守的考えだとツィートをしていたが

池田氏は9日の記事【靖国神社という「偽の伝統」】
”最近の「生前退位」をめぐる論争も、
 天皇家の長子相続と一世一元を前提にして
 伝統を守るとか守らないとか騒いでいるが、
 これも明治以降である。
 それも一つの伝統には違いないが、
 「国体」はバーク的な意味での
 自然発生的な伝統ではなく、
 長州閥が政権を維持するために創作した伝統である。”

http://agora-web.jp/archives/2023745.html

妙に、読売新聞が掲載したエマニュエル・トッド氏と
スタンスが被るのだよね・・・
確かに【国家神道】は明治政府が創ったのだけど
「夫婦同姓」も明治以降の歴史幻想だという呟き、
妙に気になる。
変われない日本ねぇ・・・

我が家は両親とも直系家族、長男の家系で
「家」の土地や財産は相続したとしても
先祖代々の墓や仏壇の位牌も神棚も相続する。
両親の老後に責任を持ち、最期まで看取り
葬儀や法要を取り仕切る責任も相続する。

「家」の資産は、
単に、ご先祖様からの預かり物に過ぎない。
家や血統を保持するため、子孫に繋げる「預かり物」
だから質素倹約を旨として、家を潰さないよう生きる。
家名を汚さぬように生き抜く。
同時に、
家から出た兄弟姉妹、分家など親族の面倒や
祖霊の祀りを守る責務もあり
「家」だけでなく、地域の伝統を守り
神社や菩提寺の保持のために心血を注ぐ。
無能じゃ、家は潰れて名無し草になりますよ。

母方の祖母が生前、
法事などの親戚一同が集まる席でいう挨拶は
「枝葉を茂らすには
 幹がしっかりしていなければならない。
 幹の寿命を延ばすには、
 枝葉が充分に茂らなければならない。
 ご一同様、よく肝に銘じて精進してください」

でしたよ。
私が生まれる前に亡くなった祖父の、
父親から教えられた「家訓」なのだそうだ。
曽祖父も、親からそう言われて生きたのだろう・・・

母方の実家に残る白隠禅師の掛け軸。
白隠さんをお泊めした時に書いて頂いたもので
その掛け軸に書かれていた文言の口語体なのです。



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七草粥の忘備録

正月七日、
七日粥・・・いわゆる「七草粥」を作る。

 nengaillust-fuyu197-2.jpg

今でこそ、セリやナズナなどの七草を揃えた「七草粥セット」
店頭に並んでいるのだが、子供の頃、祖母が作っていたのは
春の七草が全て入っていた訳ではない。
昼間に、畦道などで摘んできた若菜を数えながら
「あら、一つ足りないから、小ネギでも足しましょか・・・」なんてね。

  nana_pho01.jpg

祖母は、六日の夜に
大根や蕪を葉も一緒に、人参も、摘んできた若菜も入れて
葉は、熱湯でさっとくぐらせて冷水にとり絞る。
それを神棚の前に置いた木のまな板の上で
左手にすりこ木を持ち、歌いながら細かく刻んでいた。

七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に
 合わせてスットントン、
 ストトントントン スットントン



年末に図書館で借りた
【聞き書 ふるさとの家庭料理
 第20巻 日本の正月料理 】
の、
奈良県宇陀郡御杖村神永のページに
”とどり(一生枡)の上にまな板をのせ、右手に包丁、
 左手に火箸とれんぎ(すりこぎ)と鍋とり(鍋つかみ)
 を持って、
 「七草なずな、唐土の鳥ととんとの鳥が、
  日本の土地へ渡らん先に
  海より先に打ちよて(打ち合って)ぱたぱた、
  かけよて(かけ合って)ぱたぱた」

 と歌いながら七草をきざむ。”

と記載されている。

ウィキには
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%8D%89%E3%81%8C%E3%82%86
山梨県南巨摩郡身延町下山では
「唐土の鳥と田舎の鳥と
 日本の橋を 渡らぬ先に
 パサパサパサパサ つん舞った」


長野県飯田市松尾では
「七草なずな 唐土の鳥と 日本の鳥と
 合わせてバッタバタ」


長野県佐久市大沢では
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の橋を
 渡らぬ先に スットントン ストトン」


静岡県御殿場市では
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に
 渡らぬ先に 合わせてバタバタ 合わせてバタバタ」


京都府京都市右京区京北上弓削では
「かんこの鳥は 日本の土地へ 渡らぬ先は
 七草はじかみ 七草はじかみ」


福岡県筑紫野市では
「唐土の鳥と おとらの鳥が 
 渡らぬうちに 七草叩け」


などなど・・・








★七草の歌(七草なずな/七草ばやし)
 http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/warabeuta/nanakusa-song.html
邪気や厄病を追い払う七草の歌

唐土の鳥(とうどのとり)とは、唐土、
つまり中国から飛来する渡り鳥を意味すると
思われるが、詳細は不明だ。

この歌には、
農作物に害虫・疫病が流行しないよう
害鳥を追い払う儀式「鳥追い」の名残が見られる。

新年の一年間が無病息災でいられるよう、
音を立てて害鳥を追い払うように、
邪気や厄病を追い払う意味合いが込められている
のではないだろうか。

(引用ここまで)




昔から
大陸から飛来する渡り鳥がやってくると、
インフルエンザなどの疫病が蔓延する・・・
青菜のビタミンを摂取して、追い払おう!みたいな?
ご先祖様たちは、ちゃんと知っていたのですねぇ。

nanamaxresdefault.jpg

我が家では、神棚で
鏡餅とは別に元旦から七日までお供えしていた
サイコロ状のお餅を軽く焙って
お粥さんの中に入れて柔らかく煮ます。

出来上がった七草粥は、神棚にお供えしてから
皆で、お相伴します。
実家にいた時は、庭の奥の
お稲荷さんや地の神さんの祠にもお供えしたなぁ。

今年は、
友人から高菜漬けをたくさん頂いたので
お粥と一緒に食べた。
おっと、「八草粥」になってしまったwwwww




神棚といえば、昨年は、
mikikuti20121203_c2376c.jpg

いつも御神酒徳利の口に挿す正月飾りの神酒口
購入するお店が廃業してしまって、
ネットで注文しようか迷っていたら
店主さんからお電話を頂き、他のお店を紹介して貰った。
そちらの店も、今年いっぱいで廃業なさるそうだ・・・
店の奥から在庫の神酒口1セットを探し出して下さり
ようやく手に入れることができた。
残っていた経木製の宝剣型の神酒口も譲っていただいた。
  mikikuti3276b429.jpg

江戸時代中期には、神酒口売りがやってきて
  mikiguthi1RVUSNI0.jpg

お正月には神棚の御神酒に指して
香りを拡散させて年神様をお招きするアンテナとして
飾ったそうなのだが・・・
奉書で折った神酒口も良いけれど
  mimachi1_20170108011416a13.jpg

職人さんの素晴らしい手仕事が感じられる
吉野杉や桧など経木や竹で作られた繊細な神酒口も
現在では人々の記憶から江戸文化が忘れられてしまい
市販でも中国製が多いとの事・・・寂しいねぇ・・・
こんなに美しい文化なのに。

★みきのくちの歴史
 http://www3.tokai.or.jp/mikinokuchi/mikinokuchi1b.htm


★私見〜神酒口〜
 http://dr-gan.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_69a2.html






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