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【オウム事件真相究明の会】教祖の「死刑執行反対」の雨宮処凛氏の過去⇒『地下鉄サリン、万歳!』と歓喜

★オウム事件真相究明の会、
 立ち上げ。の巻(雨宮処凛)

マガジン9 2018年6月6日
 
http://maga9.jp/180606-2/
6月4日、
オウム事件真相究明の会を立ち上げた。
 その名の通り、
オウム真理教による地下鉄サリン事件など
一連の事件の真相を究明する会である。

(中略)
「あれだけの凶悪事件を
 起こした奴らなのだから
 一刻も早く死刑にしなければ」
という意見の人もいるだろう。
が、ここで問いたいのは、
すべての裁判が終結した現在、
オウム事件の動機を含めた真相、全貌が
解明されたと言えるだろうか、ということだ。

 なぜ、地下鉄にサリンが撒かれたのか。
なぜ、あれだけ多くの人の命が奪われ、
多くの人が人生をメチャクチャに
されなければならなかったのか。
なぜ、一介の宗教団体が
あのような事件を起こすに至ったのか。

 これらの問いに
裁判が答えたのかと問えば、答えは明らかにNOである。

(中略)
このまま死刑が執行されてしまえば、
真実は永遠に闇の中だ。
真相究明を求めるからこそ、
「オウム事件真相究明の会」を立ち上げた。

司法がちゃんと機能しているかどうか、
そんな問題提起も込めている。

 6月4日、議員会館で
この会の立ち上げ記者会見をした。
 登壇したのは、
森達也氏、宮台真司氏、田原総一朗氏、
想田和弘氏、香山リカ氏、山中幸男氏、
鈴木邦男氏、高橋裕樹氏、そして私。


4月頃から、さまざまな集まりの場で
「麻原死刑カウントダウン」の話になり、
「このまま死刑執行されてオウム事件は終わり、
 ということにされていいのか?」
という疑問を多くの人が持っていることを知り、
急遽会を立ち上げ、この日を迎えた。

私としては、
「記者会見の前に
 死刑が執行されるかもしれない」
という焦りの中で準備を進めてきた。


(引用ここまで)


★オウム教祖の「執行反対」 
 作家や映画監督が意見表明

 産経新聞 2018.6.4
 https://www.sankei.com/photo/daily/news/180604/dly1806040010-n1.html
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地下鉄サリン事件など13事件に関与したとして、
死刑が確定したオウム真理教の
松本智津夫死刑囚(63)=教祖名麻原彰晃=の
執行に反対する作家や映画監督らが4日、
東京都内で記者会見を開き、
裁判は審理が尽くされていないとして
「適切に治療し、審理をしなおすべきだ」と主張した。

(続きはリンク先で)




★雨宮処凛
 https://ja.wikipedia.org/wiki/雨宮処凛



何だかねぇ…な人達

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滝本太郎弁護士のブログより
★「オウム事件真相究明の会」の
 呼びかけ人・賛同者へ

 http://sky.ap.teacup.com/takitaro/2266.html
(引用開始)
1つは、教祖の一審確定判決程度は
読み込んだうえでご検討くださいませ。

 松本死刑囚の判決についても
客観的証拠又多くの被告人らの供述から
認定されているものです。
事件は多くの刑事裁判として審理されてきた
のですから、もとより多くの傍聴記や判決文の読了、
調査研究をした上で、
呼びかけ人・賛同者になられたと思いますが、
万一違うのであれば至急ご努力ください。

(中略)
2つは、直截に
「松本死刑囚の死刑執行阻止・
 精神科医療を得けさせ
 動機を話すよう求める会」
といった会名とされるよう希望します。


 記者会見によればその趣旨だということ
なのですから、誤解を招いてはいけません。
オウム集団はいまだ残存して
少なくない若者が絡めとられ、悲惨な事態が続いて
いるところ、「オウム事件真相解明の会」といった
ネーミングですと、
「すべてでっち上げだ」「弟子が暴走したんだ」
というオウム集団の勧誘の際に大きな助力となります。

たとえ著名にならずとも
オウム集団は十分に利用します。


(続きはリンク先で)


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★雨宮処凛さん
 http://sky.ap.teacup.com/takitaro/2271.html
雨宮処凛さん、色んな課題で、
いいこと色々言っているんだけれど、
これは困ったな、と。
伽会見でも前面に出ていた、困ったな、と。
このままでは、
安倍政権や平和問題につきいいことを
言っている思う雨宮処凛さんや佐高信さんらの
信用が失われていってしまうから

考え直してほしく、書いておきます。

(引用ここまで)




雨宮処凛さんの信用って?????

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★「獄中二十年」の選挙戦。の巻
 マガジン9 2015年4月29日
 http://www.magazine9.jp/article/amamiya/18923/
塩見孝也氏とは、1960~70年代、
革命を目指し、
武装蜂起を主張した赤軍派の元議長。

70年、ハイジャックの共謀や爆発物取締法、
破壊活動防止法違反などで逮捕され、
獄中20年。89年に出所した。
 そんな塩見さんとの出会いは
今から約20年近く前。ロフトプラスワンに、
「元赤軍派議長が語る!」的なイベントを見に行った
ことがきっかけだった。

もともと、
60~70年代の「政治の季節」には
並々ならぬ興味・関心があった。
というより、一言で言うと羨ましかった。
若者が政治のことに怒り、
デモとかしまくって火炎瓶を投げていた時代。


(中略)
そうして、よくわからないまま
知り合ったばかりの塩見さん、他の若者数名と
初めての海外旅行でピョンヤンに飛び立ったのが
24歳の冬。

北朝鮮には私と同世代のよど号グループの
子どもたちがたくさんいて、
彼女たちと仲良くなった私は
合計5回北朝鮮に通うことになり、
それが原因でガサ入れを受ける羽目になる

のだが、当時はそんなことなど露知らず。
 また、2003年のイラク戦争直前には、
塩見さん、鈴木邦男さん、そして平野悠さんたちと
数十名で外務省から出ている「邦人避難勧告」を
振り切ってイラク・バグダッドへ。

(中略)
こんなふうに、この20年近く、
私は塩見・鈴木・平野というオッサンたちと
何かあるたびにつるみ、遊んできた、
というか活動をしてきたのである。


(引用ここまで)


★革命バカ一代、塩見孝也、死す。
 の巻(雨宮処凛)

 マガジン9  2017年11月29日
 http://maga9.jp/171129/


★雨宮処凛、韓国「解毒」旅行で
 “店員の残飯を客に出す店”に感動nid
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 韓流研究室 2012 12 30
 http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-2224.html




滝本弁護士は、雨宮処凛が
過去にこんな発言をしていた事はご存じない?


★ライター井島ちづるさんから見る
 90年代の鬼畜ブーム|吉田豪

 2018年06月08日
 http://tablo.jp/serialization/yoshida/news003395.html
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 1998年6月15日、当時は右翼団体にこそ
入っているけれどまだ何者でもなかった
雨宮処凛さんが、ロフトプラスワン界隈では
局地的な有名人だったかもしれないけれど
まだ何者でもなかった井島ちづる相手に
残した言葉がこれ。
                  
――ドラッグは、やってたんですか?
「そういうこともありました。
 ドラッグやると、元気になるじゃないですか。
 自分自身をそれでごまかす、
 なんてこともありましたね。
 ドラッグで、明るくなるとか」


――北海道にいるころから
 ドラッグはやっていたんですか?

「そこそこは。
 覚醒剤を鼻から吸ったりしてましたね。
 バンドがツアーで札幌に来るときに
 持ってくるんですよ。
 それで分けてもらってやってました」


――覚醒剤はどんなふうになるんですか?
「気分がいいですよ」                  

ちょっとオープンすぎますよ!
さらには、この発言です。
                  
――オウム真理教には入ろうと思いませんでしたか?
「私の入っている(右翼)団体は、
 会員以外の人によく、
 オウムに似ていると言われるんですよ。
 『オウムの信者といってることが同じだ!
 っていわれたこともあります。
 わりとそれには自分でも納得してますけど」


――オウムにはシンパシーはあるんですか?
「ムチャクチャありますよ。
 サリン事件があったときなんか、
 入りたかった。
 『地下鉄サリン、万歳!
 とか思いませんでしたか? 
 私はすごく、歓喜を叫びましたね。
 『やってくれたぞ!』って」


(引用ここまで)




★心身ともに追い詰められ
 自殺未遂を繰り返したフリーター時代
 オウム事件と阪神淡路大震災で
 人生が変わった

 作家・活動家雨宮 処凛
 人材バンクネット
 http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/142/
(引用開始)
阪神大震災とオウム事件で人生が変わった
私が生きづらさを感じていた20歳の頃、
大きな事件が立て続けに起きました。
ひとつは阪神淡路大震災です。
あの惨状を見て、結局どんなに競争を勝ち抜いて
社会的に成功しても、大金を稼いで、家を建てても、
すべてが一瞬で瓦礫の山になるというのが
ものすごい衝撃でした。
だったら必死に頑張る意味がどこにあるのだろうと。
そしてもうひとつはその2カ月後に起こった
オウム真理教(現アーレフ)による
地下鉄サリン事件です

この事件がショックだったのは、
自分はフリーターで、ただ生きるために誰でもできる
単純作業を繰り返しているというすごく小さな日常の中で
生きていたのに、
オウムの中では同世代の人が世界救済とか
終末思想を身にまとって、
すごく大きな物語の中にいたことです。
しかもすごく楽しそうというか充実していて、
私のくだらない日常よりも絶対いいだろうなと
すごく思ったんです。

また、オウムが唱えていた
物質主義批判、拝金主義批判にも
すごく共感しました。
私たちの世代はけっこう生殺し状態というか、
私の少し上はバブル世代なのですが、
彼らのようにたくさん稼いでたくさん使って
楽しむという生き方は、生涯獲得できない
だろうと思っていました。
しかも実際に不況に突入していたので、
お金を人生のメインの糧として生きていくのは
厳しいだろうなと思ったときに、
物質主義や拝金主義を
過剰に批判したくなったんだと思います。
もちろん実際にやったことは
地下鉄にサリンをまくという絶対に許されない
犯罪行為なんですが、
当時の私は本当に死にたくて、
みんな死ねばいいと思っていて、
逆に「私の代わりにやってくれた」
というくらいの気持ちになったんです。

そのくらい追い詰められていたんです。 
(中略)

世間的にも、オウム事件に対しては
物質主義・拝金主義一辺倒の戦後日本の
教育や価値観が間違っていたから
若者がオウムに惹かれたんじゃないか
という論調が出てきたのですが、

それにすごく共感しました。
自分は戦後の日本に生まれたから
 こんなに生きづらく、苦しいのかもしれない
と思い、
「戦後日本の価値観」に対する違和感は
決定的になりました。
そして
「もしかして私が感じている生きづらさは
 私だけのせいではないかもしれない」

と思うようになった最初のきっかけでした。

(引用ここまで)




「私には何もなかった」
だから「何者かになりたかった」
そして、
新右翼『一水会』の鈴木邦男や
革命を目指し、武装蜂起を主張した
赤軍派の元議長・塩見孝也らに見いだされ
北朝鮮に5回も行って公安にマークされる
活動家という『何者か』になった雨宮処凛さん。

吉田豪氏が言うように
”「10年以上前のことをいまの常識で
 批判するのはフェアじゃない」はずなんですが、
 ここまでくると当時でもアウト
なんですよ。

雨宮氏は
自分は戦後の日本に生まれたから
 こんなに生きづらく、苦しいのかもしれない

と言うけれど…
戦後の日本に生まれたからこそ
塩見・鈴木・平野というオッサンたちと
何かあるたびにつるみ、遊んできた「活動家」として
福島瑞穂や辻元清美らに重宝に扱われて
生活できているんですよねぇ。

オウム真理教のサリン事件には
「当時の私は本当に死にたくて、
 みんな死ねばいいと思っていて、
 逆に「私の代わりにやってくれた」
 というくらいの気持ちになった」


オウム真理教は、ヨガ教室で若者を誘い
当時の若者の不平不満を利用して
カルト宗教で洗脳して、組織的テロ事件を起こした。
それ以前の左翼過激派達の
連続企業爆破事件と何ら変わらない。
こんな集団を放置しては、絶対にいけない!
地道に生きてきた人々の平穏な生活を破壊して、
何が革命だよ!

オウムが唱えていた
物質主義批判、拝金主義批判にもすごく共感した?
信者の資産を巻き上げるカルト宗教こそ
拝金主義の極みではないか!


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★ロシア オウム幹部逮捕 
 中心人物、日本と連絡か

 毎日新聞2018年6月8日
 https://mainichi.jp/articles/20180608/k00/00e/030/201000c
ロシア連邦保安局(FSB)は7日までに、
ロシアでテロ組織に認定されている
オウム真理教の幹部で、
ロシア国内での活動の中心人物とされる
ミハイル・ウスチャンツェフ容疑者を逮捕した
と発表した。
モスクワの裁判所は7日、
勾留期間の3カ月延長を認めた。
ロシアメディアが報じた。

 連邦捜査委員会によると、
ウスチャンツェフ容疑者は
日本の組織のリーダーらと連絡を取り、
資金集めをしていた
というが、
日本の具体的な組織名には言及していない。
同容疑者は南部ボルゴグラードで5月1日、
組織の活動に勧誘する目的で
地元住民と面会していた際に逮捕された。(共同)


テロ等準備罪新設は急務だったことが解るでしょう?
これに反対していた連中こそ、危険なのだよ。





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Comments - 2

名無しさん

あの辺の人たちは悩んだ苦しんだと殊更に言うが
やっぱり脳みそが軽い

2018-06-10 (Sun) 18:19 | EDIT | REPLY |   

弓取り

私という病の病院

なんでかはわかりませんが、自負心の肥大・過剰な自意識・無軌道な自尊心・傲慢すぎて孤立する人格になりやすい資質の人はいるのだと感じます。
例えば、自分にはすごい未来がある、すごい使命を担う天命にある、社会に君臨して大衆を指導しなければならない・・・とかね。

そういう気質の子供に、身近な大人たちが無暗に「あなたはすごい」、「余人にはない個性や才能がある」、「無限の未来が待っている」、などと煽るのは危険だと思いますね。
現実の自分と妄想との乖離が大きくなって、それを埋めるすべがありません。学歴でカバーする人もいるのでしょう。
厳しすぎる躾けも問題ですが、子供には適度な辛抱から実りが生まれることを教えてあげて身に付けさせるべきです。鉄は熱いうちに打てですね。

本人も苦しいのだとは思います。雨宮さんの一連の言動を見ると、そうしたタイプの人物なのかと思います。だから、右でも左でも揺れ動くし、実際のところ、それは重要なことではないのでしょう。なにか大きなものと戦っている自分に満足してしまうのかな。自分がドンキホーテか革命家か、どうでもいいのですね。
要は言動の方針は思想ではなく「私という病」の自己治療なんでしょう。

その治療は、他人を巻き込まないと解決できないわけですが、たぶん適切な手段ではありません。はっきり言って、迷惑なだけですね。
サリン事件をみて、快哉を叫んだ時点で、自分のおかしさに気づかないようでは。何をさておき、自分の業の大きさに気づくべきです。
自分の業と向き合う困難さや苦しさより、他人を攻撃して英雄気分になることを選んでほしくありません。

雨宮さんは、このコメントなんか読まないでしょうけどね、もっと別の手段を考えてもらいたいと願うばかりです。

長いコメで失礼しました。
私自身も、軽い「私という病」にかかりかけたことがあります(笑)。誰でも多少は罹るものでしょう。オウムの人たちだけではないと思っています。「現代病」かも知れませんし、個性を絶対視して強調する教育の影響もあると思います。

「私」という自意識・自尊心・優越意識を持て余す人が多ければ、極端な政治思想やカルト宗教に走って選民意識を満足させようとする人や、新幹線の中や公共の場で、なたを振り回して殺傷事件を起こす人物をまだまだ出てくる怖れがあると思います。

2018-06-14 (Thu) 23:38 | EDIT | REPLY |   

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