fc2ブログ

韓流研究室

ARTICLE PAGE

イオングループのミニストップの弁当、国産に偽装の中国米混入か

★ミニストップの弁当、
 国産に偽装の中国米混入か

 読売新聞  8月30日(土)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/20140830-OYT1T50040.html
 三重県四日市市の米穀販売会社
「三瀧(みたき)商事」(清算手続き中)による
コメ偽装事件で、
コンビニチェーン「ミニストップ」(本部・千葉市美浜区)
は29日、東海地方の店舗で国産米に偽装した
中国産米が混入した商品を販売した疑いがあると
明らかにした。

 同社によると、偽装米を使用した疑いがあるのは
愛知、岐阜、三重3県の全店舗と静岡県の一部店舗
2009年2月~13年9月に
販売された弁当やおにぎりなど。

(引用ここまで)


★中国産の偽装米混入の疑い
 =ミニストップ

 時事通信 8月30日(土)19時0分配信
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140830-00000071-jij-bus_all
 コンビニチェーンのミニストップが
愛知、岐阜、三重、静岡4県で販売したおにぎりなどに、
国産米に偽装した中国産米が混入していた疑いが
あることが30日、分かった。
 中国産米を混入させた疑いで元社長らが逮捕された
三重県四日市市の米穀販売会社、
三瀧商事(会社清算手続き中)の米を使用していた。
レシートがあれば該当商品の購入者に返金する。

 中国産米が使われた疑いがある商品は、
2009年2月から13年9月まで、
4県の約500店舗で販売された。

 ミニストップは13年9月、
偽装米を使っていないと発表していた。
しかしその後の調査で混入した可能性が
高いことが分かったという。
(引用ここまで)


★ミニストップ
 中国産の偽装米混入の疑い

 NHK 8月30日 19時35分
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140830/k10014210501000.html
  K10042105011_1408301327_1408301328_01.jpg
(略)
精米作業を「三瀧商事」に委託していたことから、
精米された米が納入される過程で混入した
可能性がある
としています。
ミニストップは去年9月、
「三瀧商事」による産地偽装が発覚した際、
 使用していた米に問題はなかった
と説明していましたが、警察などの指摘を受けて
調べ直した
結果、疑いが分かったということです。
(略)
一方、名古屋市に本社があるコンビニエンスストア
「ココストア」も、
おととし11月から去年9月にかけて
愛知、岐阜、三重、静岡の4つの県の、
合わせておよそ90の店舗で、
国産米と表示して販売した、おにぎりなどの商品に、
中国産の米が混入していた疑いがあると発表しました。
「ミニストップ」と共同で
「三瀧商事」から米を仕入れていたためだ
ということです。
(引用ここまで)



関連記事
★【イオン偽装米】
 「三瀧商事」が”倒産”で逃亡

 2013年10月11日
 http://blog.livedoor.jp/aokichanyon444/archives/54635556.html
(略)
先月末ごろ、ショッピングモールやストアなどを
手がける大手流通「イオン」のお弁当やおにぎり
などに 「国産米使用」と表記しながら、
実際には「中国米」が多量に入っていたことが発覚。

イオンは
米の納入業者が「三瀧商事」であることを明かし、
混入時期は昨年12月から今年9月までで、
規模は西日本を中心に2府21県におよぶ
イオンやダイエーなど674店と

当初発表していました。

その後、農林水産省がにJAS法
(「農林物資の規格化及び品質表示の適正化
に関する法律」)に基づき、
「三瀧商事」に立ち入り検査を実施。

今月4日、同省は「三瀧商事」が
2005年から偽装米の不正を行っていた
と発表。
愛知、岐阜、三重、滋賀、大阪の5府県の
67業者(業者名は明かさず)に
偽装したコメを卸していたこと、

安価な品質の低い加工用米を袋詰めし、
「新潟魚沼産コシヒカリ」などの高級ブランド米
の名前を偽り、
この3年間で仕入れた加工米845トンの大半が
このように偽装されて流通していたとみられる
ことを明かし・・・
(引用ここまで)



ミニストップの公式HPより
★ミニストップはここが違う!
 http://www.ministop.co.jp/corporate/franchise/different/aeon_group.html
特長3:イオングループ

ミニストップは、
イオン株式会社を中心に
国内外180の企業で構成される。
小売企業グループ
「イオン」の一員です。


イオンのプライベートブランドである
トップバリュの取扱いをはじめとする商品戦略
物流網の活用などで、スケールメリット
追求していきます。


また新たな事業やインフラの開拓など様々な分野で、
グループシナジーを活かすことが可能となります。



★ミニストップ、ココストア、
 3000品目を共通化、
 イオンPBも導入。

 日本経済新聞  2013年2月13日
 https://messe.nikkei.co.jp/fc/news/120267.html
イオングループの
コンビニエンスストア、ミニストップと、
提携先のココストア
商品を共通化する。

ココストアは店内調理品を除く全3千品目を
仕入れ先も含めミニストップ側と統合し
イオンのプライベートブランド(PB=自主企画)
商品も導入する。
(中略)
 ココストアはまず4月までに中京や東北の
約140店で、弁当、デザート、雑貨、書籍など
約3千品目の仕入れ先をミニストップと共通化する。
これに伴いミニストップの仕入れ先である
15社の問屋・協力工場と取引を始める

2年以内に近畿、関東も含めたココストア全店
(傘下の「エブリワン」業態含め全750店)で商品を
共通化する。
(略)
4月までにイオンのPB「トップバリュ」(約150品目)の
冷凍食品や日用品も新たに導入する。
主婦層に人気のあるトップバリュを導入することで、
新たな客層を呼び込む狙い。

(略)
ミニストップとココストアグループは
2012年夏に資本・業務提携し、
互いに約10%の株式を持ち合う。

(続きはリンク先で)


■ココストア、共栄会秋の展示会開催 
 ミニストップとの提携を機に
 積極的に店舗展

 日本食糧新聞  2012/09/17 日付
  http://news.nissyoku.co.jp/Contents/urn/newsml/nissyoku.co.jp/20120917/YOKOYAMA20120911043126949/1?tw=%e3%82%b3%e3%82%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%a2&fo=2&category=&industry=&1y=2011&1m=06&1d=10&2y=2013&2m=06&2d=10&g=on&h=on&n=on&k=on&mlc=20&si=0

■ココストア共栄会、春の商品展示会開催 
 イオン系PBの提案目立つ

 日本食糧新聞 2013/03/18 日付
 http://news.nissyoku.co.jp/Contents/urn/newsml/nissyoku.co.jp/20130318/YOKOYAMA20130312111420980/1



各社は中国産米混入時期を・・・

・ミニストップ
 (1980年5月21日 - ジャスコ株式会社
  (現:イオン株式会社)の出資により会社設立)
 2009年2月~2013年9月

・ココストア
 (1998年11月10日 -
   ミニストップはココストアの関連会社、
  イズミックと物流システム開発などで
  業務提携を締結
  2012年8 月にミニストップとの商品、物流、
  システム各分野の業務提携に基本合意)
 2012年11月~2013年9月

・イオン
 ダイエー

 (2007年3月9日 - 丸紅、イオン及びダイエーの
  3社間での資本・業務提携合意を発表
  2008年3月20日 - 『トップバリュ』の本格導入を開始
  同年12月1日 -業務提携後初めてイオングループの
  ショッピングセンターに入居
  2013年4月15日 - 同日付でイオンリテール株式会社
  代表取締役会長の村井正平が顧問に就任。
  同年5月22日に代表取締役社長に就任)
 2012年12月~2013年9月

と、発表している。
 
★リコール自主回収
 イオン&農林水産省
  「三瀧商事の中国産米お弁当」

 http://www.42partners.jp/リコール-自主回収情報/リコール自主回収-イオン-農林水産省-三瀧商事の中国産米お弁当/ 
 イオングループ674店舗のお弁当等に
中国産米が混入していた問題について、
農林水産省の立ち入り検査の結果、
三瀧商事がジャパンゼネラルに産地偽装を
指示していたことが判明。
さらに米国産米の使用、主食用では使用できない
加工用米の混入の可能性が判明

【毎日新聞 2013年10月05日 中部朝刊】

「三重県四日市市の米穀販売「三瀧(みたき)商事」が、
流通大手イオン(千葉市)の納入業者などに
産地や用途を偽装した米を納入していた問題で、
三瀧商事が主導した偽装の手口は、
関連会社や取引会社を巻き込んだ複雑で巧妙なもの
だったことが、農林水産省や三重県などへの取材で分かった。
犯罪組織が非合法に得た資金を浄化する
マネーロンダリングのように、
外国産米などを国産の主食用米に
書類上で変身させる「ライスロンダリング
ともいえる手口。

偽装米は国内で過去最大の約4386トンに
上るとみられ、県担当者は「極めて悪質」としている。
(中略)
 ionimage.png
(全文はリンク先で)


★幹部「イオンに指定された国産米が
 足りずに中国産を使った」
 ―5府県67業者に販売…
 コメ偽装の三瀧商事、05年から不正

 中国新聞 2013年10月05日
 http://www.watch2chan.com/archives/33677393.html
農林水産省は4日、外国産米が混じったコメを
国産米として販売していた 三瀧商事
(三重県四日市市)などが、愛知、岐阜、三重、滋賀、
大阪の5府県の 67業者に偽装したコメを卸していた
ことを明らかにした。
業者名は公表していない。

三瀧商事が菓子などに使われる加工用米845トンを
主食用米として販売していたことも判明した。
同社は農水省に不正行為を
「2005年からやっていた」と話している。

 三瀧商事の販売先のうち2社は
名古屋市の加工業者で、弁当やおにぎりなど
4477万個を大手スーパーのイオンなどに提供した。
イオンは西日本中心に約670店舗で
「国産米」と表示し販売していた。
そのほかの65事業者は主に小規模なスーパーなどの
小売店で、 三瀧商事から仕入れたコメを精米して
販売するなどしていた。

農水省は
「安全性に問題があるコメが流用された
 という事実は確認されていない」とし、
偽装米を食べても健康面の問題はないと説明。
一方で組織的で悪質な行為とみて、
不正競争防止法違反などでの刑事告発を検討している。

三瀧商事の幹部は4日
イオンに指定された国産米が足りずに
 中国産を使った
と述べ、
法律違反を認識していたことを認めた。
昨年8月に死去した前社長の指示で
偽装を続けていたことも明らかにした。

農水省は、三瀧商事と子会社が、偽装行為で
10~13年に少なくとも 計約1億2400万円の
利益を不正に得たとみている。
(引用ここまで)



イオングループのミニストップ
平成21年(2009年)2月から
平成25年(2013年)9月にかけて

愛知、岐阜、三重、静岡の合わせて
およそ500か所の店舗で販売したおにぎりなど、
国産米として販売した商品の中に
中国産の米が混入していた疑いがあると発表・・・

事件が発覚した直後、
イオングループのミニストップは何故
使用していた米に問題はなかった
偽装米を使っていないと発表したのだろう????



政治 ブログランキングへ
スポンサーサイト



Comments 3

白珠

イオングループだもん、当然だわなw
ブレないお約束の展開で、「平壌」運転じゃないですかぁw

2014-08-30 (Sat) 23:55 | EDIT | REPLY |   

弓取り

中韓サマ(とその従属者)のつごうで お惚け無罪?

従軍慰安婦報道はウソでした
中国産米を使用していました
シラを切り通すんでしょうか
ふざけて、とぼけてますよね

2014-08-30 (Sat) 23:55 | EDIT | REPLY |   

名無しさん

イオンは無責任メディアの大スポンサーだから叩かれない
私の様な市井の主婦でも知っている。
店がにぎやかなのは、行くところのない雨の日曜日だけ。

2014-08-31 (Sun) 15:37 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply